『未来を恐れず、過去に執着せず、
 今を生きろ』

 

近畿大学卒業式での
堀江貴文氏のスピーチの
最後の締めのメッセージですウインク

 

いつも不安になった時には、

立ち戻る言葉

 


 
『今、常識だと思っていることは、、
5年単位で変わっていくだろうし、
グローバル化でそのスピードは、
より加速化していくだろう

 

 

道なき道を歩んで行く時代、
不安だ、という人も多いけれど、
ぼくは未来のことなど考えない

 


先のことなんてわかりっこないし、
いくら準備をしてたって、
未来は予想した通りにはならない

 

 

でも、未来には楽しいことしかないと思い、
今を一生懸命生きることが大切

 

 

なぜぼくが、いろんなことにチャレンジし、
失敗しながらも、いまなお
楽しく生きていられるのか?

 


それは、”今”に集中して生きているから

 

 

これから生きていく上で大事なことは、
目先のことに集中するということ


長期計画なんて関係ない

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ』。

 

 

最後の言葉が刺さりますニコニコ

日々、思考は過去に行ったり

未来にいったり
ぐるぐると動き続けていますが
今この瞬間に集中できず
存分に堪能できないとは

もったいないことえーん

オードリー・ヘップバーンの言葉が

思い出されます

 


『その日のために

生きようとしてはいけません
それではあまりに即物的だから


それよりも、1日1日を
宝物のように慈しむべきよ

 

生きていることそれ自体が、
どれほどありがたいことかを

意識せずに
皮膚だけで生きているような
つまりごく表層的な

生きかたをしている人が、
とても多いように思うの

どんな日であれ

その日をとことん楽しむこと

 


ありのままの一日

ありのままの人々

過去は、現在に

感謝すべきだということを
わたしに教えてくれた

ような気がするわ


未来を心配してばかりいたら、
現在を思うさま楽しむ

ゆとりが奪われてしまうわ』

日々いろんなことがありますが、
とにもかくにも、今この時を
精いっぱい楽しみ生き尽くす、ですね照れ
.

言い方ひとつで

相手の受け止め方が

変わる表現がありますニコニコ

 

たとえば、相手に対して

書類を期限前に提出して

ほしいと伝える場合

 

「期限よりも早く書類を

出してください」

 

とか

 

「なんで期限よりも

早く書類を出してくれないのですか?」

 

と言われると

 

言われたほうは

責められているような

気持ちになります

まあもっとも

責められることをしているのですがショボーン

 

しかしぴしゃりと言われると

 

「そんなこと言ったって

忙しいんだから仕方ないでしょう」

 

と売り言葉に買い言葉で

険悪な雰囲気になることもガーン

 

 

次のように言い方を

変えてみるとどうでしょう

 

 

「書類を早めに出して頂けると

とてもありがたいです」

 

 

さっきの表現より

随分とやわらかくなりましたウインク

 

 

すると相手も、

 

「わかりました

これからは早めに出すようにします」

とすんなり応じやすくなります

 

 

 

二つの表現の違いは

主語を「あなた」にするのか

それとも「私」にするのか

 

 

前者の「(あなたは)期限よりも

早く書類を出してください」は、

「あなた」を主語にした

 

「You(ユー)メッセージ」です

 

 

後者は「(私は)書類を

早めに出して頂けると

「私」を主語にした

「I(アイ)メッセージ」です

 

ほかにも、

 

「(あなたは)もっと私に感謝してください」

と言うよりも

 

「(私は)『ありがとう』と

おっしゃって下さってとてもうれしいです」

のほうがマイルドな表現になります

 

 

同じリクエストをするなら

相手に気持ちよく

受け止めてもらったほうが

リクエストにも応じて

もらいやすくなると思います

 

 

 

伝えるときはアイメッセージを

意識して、相手と

良好な関係を築きたいですねラブ