バンコクへ~三日目③ | 切り絵と手仕事の amimumemo(すがみほこ)

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すがみほこで、切り絵イラストレーターとして、活動しています。袖ケ浦・木更津を中心に、羊毛フェルトをメインに、手仕事作家amimumemoとして活動。
手仕事作家と千葉の皆様をつなぐtoricoの代表です。

7月31日からバンコクへ旅行に行ってまいりました。

本日は8月6日ですが、31日から遡って、ブログを

アップしますので、よろしかったらお付き合いくださいませ。

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お次はワット・プラケオと王宮なのですが、

ここは服装検査があります。ミニスカートやノースリーブ

はもちろん、七分丈パンツもだめだそうで…万が一の

時の着替えを持っていきました。

後ろにいた外国の人はとめられてました。

でも後でガイドブック見たら、入り口で服を借りることも

できるのだそうです。


ハンドメイド雑貨&パステルアート amimumemo 

まぁ~この日は混んでいました。行列で長いこと

待ちました。

お釈迦様をお祝いする日、入安居で修行を開始する

日ということで、お参りをする人が多かったそうです。

ちなみにお酒を売っちゃいけない日だそうで、

ホテルのコンビニだったら外人には売ってくれると

うかがってましたが、販売はされませんでした。


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本堂には、エメラルド仏と呼ばれる、翡翠色の

美しい仏像があります。

でもあまりにも混みすぎていて、絶対集合時間に

間に合わない…と、ズームで撮影して、本堂内に

入ることはあきらめました。


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本堂のすぐ目の前には、3つの塔が並んでいます。


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左のこの黄金の塔は、スリランカ様式。

プラ・シー・ラタナ・チェディ。


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真ん中の建物は、タイの様式で、プラ・モンドップ。

教典が納められている書庫だそうです。


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鳥の足ですよね…?書庫の入り口の柱。

ずぎゅんと胸をわしづかみされちゃいました。


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建物の裏手には、アンコールワットの精巧な模型も

あります。

今回アユタヤにしようか、アンコールワットにしようか、

迷ったんですよねぇ…。


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右側の建物の屋根は、とうもろこしのようなカンボジア

様式。プラサート・プラテープ・ピードン。

この周りにはこんな塔もありました。


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わたしはウィハーン・ガンダーラがお気に入りです。

ブルーとホワイト、イエローのモザイクタイルがとっても

美しかったです。


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ドゥシット宮殿。


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チャックリー宮殿。


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広大な敷地内に、たくさんの重要建造物が多すぎて、

しかもものすごい人ごみで、だんだん何を見ているのか

わからなくなってしまいました…。


しまいには路線がずれてしまい、ハンドメイドや

パステルの参考になりそうなモチーフばかり激写

して、大変な枚数になってしまいました(苦笑)。

後日余裕があれば、こちらもご紹介します。


それでは④に続きます。