あなたの予知能力を磨きます。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
IT業界に入って25年。
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IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

あなたには、予知能力がありますか。





最近、おもしろい話を聞きました。

予知能力を磨く方法が、実は、あるのです。
それは。。。

たとえば、オフィスビルでエレベータを呼ぶときに、どのエレベータが早く来るか予想してみる。
たとえば、今、なっている電話の呼び出し音が誰からの電話かを予想してみる。

こうした練習をすることで、徐々に、予知能力が磨かれるのです。

なるほど。

あなたにもありませんか。
あ、とあの人のことを思い出した瞬間、あの人からメールが来る、とか。

最近の脳科学、は、すごく面白いですし、実は、昔からもあります。


サイコサイバネティクス、という言葉を聞いたことがありますか。

脳に明確な目標を設定すると、自動的に脳がその目標に向かって動き出す、という理論です。
まるで、カーナビです。

こういう理論を信じて試すと、おもしろい結果が生まれますよ。



私には、いくつか、「憧れの会社」があります。
でも、最近は、その「憧れの会社」から「目標の会社」に変えてきています。

つまり、届かない遠い存在だった会社を、手が届きそうな会社として設定した、という意味です。

そのうちのひとつの会社と打合せができることになったんですね。
もちろんこれまで勉強してきたことを全力で統合して作った「強力なオファー」をしたから実現したお話しです。

でも、せっかく打合せで先方の会社に行くのなら、あの有名な社長に会って、一緒の写真を撮ってもらいたいな、もし、撮ってもらえたら、フェイスブックに流そうかな、いやいや、それだと単なる自慢になるから、ヒミツにしておこうかな、とかって妄想していました。

いつも、新しい打合せ場所には、30分前には到着して、汗ふいて、鏡見て、整えて、そして、1時間の打合せのシミュレーションをします。そして、どうしてもこの打合せで導きたい結論を強く意識するんですよね。

で、約束の時間に、そのフロアにエレベーターで上がっていきました。
エレベータの扉が開き、受付に向かって歩き始めると、おもむろにトイレの扉が開き、あの有名な社長が出てきたんですよね。

うぉー!!!
究極の引き寄せの法則。
ジュガール。

すかさず、内ポケットに手を入れ、入念に準備していた名刺を差し出しました。

ここで使うのは、「エレベータートーク」のスキル。
本当にエレベーターの前で、エレベータートークのスキルを活かせるとは感動です。

もし、その社長に会ったら伝えたい、と思っていたことを10秒で伝えました。

これがスタート。

その後の現場打合せで、次のステップを仕込んできたので、来年の今頃には、また、新しいステージにいるハズです。
ちょー楽しみです。

また、書きます。