IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
あなたには、予知能力がありますか。
最近、おもしろい話を聞きました。
予知能力を磨く方法が、実は、あるのです。
それは。。。
たとえば、オフィスビルでエレベータを呼ぶときに、どのエレベータが早く来るか予想してみる。
たとえば、今、なっている電話の呼び出し音が誰からの電話かを予想してみる。
こうした練習をすることで、徐々に、予知能力が磨かれるのです。
なるほど。
あなたにもありませんか。
あ、とあの人のことを思い出した瞬間、あの人からメールが来る、とか。
最近の脳科学、は、すごく面白いですし、実は、昔からもあります。
サイコサイバネティクス、という言葉を聞いたことがありますか。
脳に明確な目標を設定すると、自動的に脳がその目標に向かって動き出す、という理論です。
まるで、カーナビです。
こういう理論を信じて試すと、おもしろい結果が生まれますよ。
私には、いくつか、「憧れの会社」があります。
でも、最近は、その「憧れの会社」から「目標の会社」に変えてきています。
つまり、届かない遠い存在だった会社を、手が届きそうな会社として設定した、という意味です。
そのうちのひとつの会社と打合せができることになったんですね。
もちろんこれまで勉強してきたことを全力で統合して作った「強力なオファー」をしたから実現したお話しです。
でも、せっかく打合せで先方の会社に行くのなら、あの有名な社長に会って、一緒の写真を撮ってもらいたいな、もし、撮ってもらえたら、フェイスブックに流そうかな、いやいや、それだと単なる自慢になるから、ヒミツにしておこうかな、とかって妄想していました。
いつも、新しい打合せ場所には、30分前には到着して、汗ふいて、鏡見て、整えて、そして、1時間の打合せのシミュレーションをします。そして、どうしてもこの打合せで導きたい結論を強く意識するんですよね。
で、約束の時間に、そのフロアにエレベーターで上がっていきました。
エレベータの扉が開き、受付に向かって歩き始めると、おもむろにトイレの扉が開き、あの有名な社長が出てきたんですよね。
うぉー!!!
究極の引き寄せの法則。
ジュガール。
すかさず、内ポケットに手を入れ、入念に準備していた名刺を差し出しました。
ここで使うのは、「エレベータートーク」のスキル。
本当にエレベーターの前で、エレベータートークのスキルを活かせるとは感動です。
もし、その社長に会ったら伝えたい、と思っていたことを10秒で伝えました。
これがスタート。
その後の現場打合せで、次のステップを仕込んできたので、来年の今頃には、また、新しいステージにいるハズです。
ちょー楽しみです。
また、書きます。