2006-03-22 13:37:21

今読んでます

テーマ:活字チュウ毒

禁色(三島由紀夫)読んでたんだけど、ほっぽらかして



北方 謙三
黒龍の柩 (上)

を読み始めました。



血塗れ副長、カッチブー。



8年ぶりの土方流れが来ています。

おかげで本宅の「棺」の字を「柩」にしたくなりました。

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2006-02-06 17:13:23

読む順番間違えた。貫井徳郎【慟哭】

テーマ:活字チュウ毒
貫井 徳郎
慟哭


先に、【神のふたつの貌】を読んじゃったもんだから、展開読めました。

別に繋がってる話ではないのですが、この作家さんの癖を知って読んじゃったもんだから、あいたた。


「やられた!」とかそんな声がうずまいてるらしいですが、「あー、犯人はこいつだろーなー」ってのが、半分あたりから気付き始めます。


これといってゾクゾクするわけでもなく。

あいたた2


腰据えて、ずっしり読めるものを、と思ったのですが、案外ライトだったんですよ。


レンガ本よ、早く来い。

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2006-01-24 20:21:23

日本人だから、日本のエロスが一番エロく感じる

テーマ:活字チュウ毒
小野塚 カホリ, 団 鬼六
美少年

ごく普通の大学生「私」と日本舞踊の名家の息子菊雄の物語。

菊雄の匂い立つ色香に魅了された「私」が徐々に歯車を狂わせていく。



そんな話。

なんせ、原作は団鬼六。

私小説だというから驚き。

・・・タイトルがそのままで結構恥ずかしいんだけども(笑)


内容はどちらかというと寺山修司や江戸川乱歩や、あの辺りのエロスと美しさと残酷さ。


読後感は本当に悪い(笑)

重たくて、ずーっと考えてしまうような。


日本の緊縛は、そこらの局部アップのビデオやらとは比べ物にならんぐらいエロくて美しい。


元々、女形とかそういう文化が根付いてるせいですかね。


後れ毛と乱れた裾と紅。


うーん、官能的。


主人公が日舞の名家の御曹司というだけあって、作中にはいくつかの演目があるわけだけども。


清姫で有名な道成寺とか。

その後日談があったなんて、私知りませんでしたよ。<京鹿子娘道成寺

あとは保名という演目と。


二度ほど、平安神宮で行われる薪能に行ったことはありますが、そのときの感覚が甦ってきましたよ。

アタシが見たのは能と狂言だけども。


BLだとかホモ漫画だとか、馬鹿にするなかれ。

この本に至っては、日本が描かれてると思います。

さらに、人間も。

汚くて、悪辣で、いやらしい人間がリアルに。




それにしても、つくづく日本人である、ことを確認しました。







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2006-01-10 19:10:57

三宅乱丈【ペット】全5巻

テーマ:活字チュウ毒

ペット

小学館

ペット(1)


いい記憶「ヤマ」、悪い記憶「タニ」。

人の心と感応してしまう人間たちが、記憶を改竄してあれこれ仕事をする・・・。

要は人の心にハッキングできる超能力者「ペット」たちの話。


ハマッたねー、これ。


人の記憶に入る画が凄く凝ってて。

「ザ・セル」みたい。


心理学やってる人間にはまた特に面白く感じるのかしら。

イメージ心理学とか元型とか、あの辺を思い出します。


「タニ」の描写なんて素晴らしいよ。

禍々しい共通イメージを見事に掘り下げてる。


ここまで、超能力のようにするすると人の心に出たり入ったりはできないだろうけど、自分の心や他人の心への距離が近い、すなわち感受性の強い人は、とてもわかるかもしれませんね。


実際、彼らに近いことしてると思うし。


もちろん、改竄したり潰したりはできないけども。


感応してしまうってヤツですよ。

ペース乱されるんですよね、本当。


たまに、悪意にまみれてる人に出会うと、本当に滅入りますもん。


とかくアンテナ敏感な人たちは苦労してるって話です(笑)





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2006-01-06 23:00:03

***2006年今年初めに買った本***      

テーマ:活字チュウ毒

町田 康
実録・外道の条件

出オチですいません。


これから読みます。

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2005-12-20 18:51:25

三島由紀夫【孔雀】

テーマ:活字チュウ毒
ジャン コクトー, リルケ, 岡本 かの子, 森 茉莉, 劉 義慶, 吉田 健一, 尾上 兼英, 佐藤 朔, 多田 智満子, 須永 朝彦
美少年

【孔雀】とは、この書物の王国シリーズ「美少年」に収録されていた短編です。

モデルは言わずもがな美輪明宏様。


これでもか、というほどの美の表現と言葉が流れていく様、あぁ、なんということだろう。

恥ずかしながら、この歳になって、ようやく読んだのです、はい。


眩しかった。

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2005-12-06 03:52:55

浅野いにお『ソラニン』1巻

テーマ:活字チュウ毒

ソラニン1

浅野 いにお

ソラニン 1 (1)

もう、この人ってば、なんでこうタイムリーかしら。

悉く院試に落ちて、行く先真っ暗、これからどうしよう。

いっそ実家に帰る?

そんなのは嫌だよ、でも…って状態のワタクシ。


…うーむ。


正直スルーできない作品(笑)

あーう、笑えないよう。


でも、だからこそ、端々にこぼれる言葉が凄く響くのよね。

なんとかしようって気になるんだなぁ。

どうなるかはわからないけど、斜め前を見ようかなって。


同年代だからこそ共感できるのかぁ。


ただ、いにおさんってばこれ系ばっか(笑)

もうちょっと違うタッチも読んでみたいなぁ。

なんかズタズタなやつとか(笑)


猜疑心と憎悪にまみれたやつとか(笑)

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2005-10-15 19:58:06

貫井 徳郎【神のふたつの貌】

テーマ:活字チュウ毒

読み終えた。


貫井 徳郎
神のふたつの貌

なんだろう、冴え冴えとした物語でした。

父と息子。

その息子が父になり、またその息子。


後半、符号の一致に鳥肌が立ちましたねぇ。

いろいろ考えまくりましたよ、えぇ。


ひたすら悩んでる思考過程に、自分と似たものを感じたところもありましたが、それほどテンション上がらない。


あ、ワタクシ、悲劇だろうが喜劇だろうが、心底面白い本って、テンション上がるんです。

「うわっぁあ!」ってなる。

それが無かったなぁ…。


ラストは……納得いかないです(笑)

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2005-10-14 20:38:57

ゴツボ×リュウジ【パン★テラ】

テーマ:活字チュウ毒

(笑)なんかもうねー、って感じの漫画。


ゴツボ リュウジ
パンテラ 3 (3)


ゴツボ兄弟の、チャンプルーのほう。

しかも、これ、IKKIで連載され…。


ドロへドロとか、ナンバーファイブとか、アーティスティックグロ(造語)な漫画の中に、紛れてた。

うーん。

なんか、普通に「あずき相場」とかいうアナクロワードが出てくるような話なのよ。


…自分を見失っています。

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2005-09-22 12:54:11

森博嗣【スカイクロラ】

テーマ:活字チュウ毒

お題「本の中で登場人物を演じるとしたら」とのこと。


森 博嗣
スカイ・クロラ

この小説に出てくる、笹倉っつー整備士をやってみたいかな、と。

どうせやるなら、絶対やらないことを。


しかも、「職人」気質な雰囲気とか、自分は到底持ち合わせていないから。

どんな感じなのかと。


森博嗣って言うと、推理小説のイメージがあって、「理系」の文章という感じがしてたから、敬遠してたんだけど、この小説はそうでもなく。


それでも、どことなく、文系が理系に感じる冷ややかさがあるような気もする。


あ、ワタクシは理系コンプレックスが物凄いです。

なんせ、「できない」

小さい頃から、算数は恐怖の対象でしかなく、今でも「心理学統計」とかは嫌悪感丸出し。


まぁ、ワタクシのトラウマはどうでもいい。


これは、シリーズ物で、ついこないだ3作目「ダウンツ・へヴン」が出た。

…まだ読んでないけども。


面白いんだけど、がーっと嵌らないんだよなぁ。

「あぁ、ふーん」って。

むしろ引用してるサリンジャーのほうに感動する。

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