• 15 May
    • 天王星が牡牛座へ:豊かな現実を創造するための意識改革3つのステップ

      ミエルです。今日は牡牛座の新月ですが…明日5月16日は、天王星が牡牛座に移動します。牡牛座まつりですねこの天王星の移動は、西洋占星術的には7年ぶりとなる動きです。これまで天王星は7年間かけて牡羊座を移動してきました。そして、16日からは牡牛座に入り、また7年間の新たな旅をはじめるのです■天王星とウラノス天王星の名の由来となったのは、ギリシャ神話の天空の神ウラノスです。このウラノスは、ギリシャ神話の中でわたしが一番好きな神様。天王星は、その名の通り天の王、つまり、「天空をつかさどる神」です。…と一般的には言われていますが、実はそんなものではありません。ギリシャ神話は、ウラノス→クロノス→ゼウスと親子三代に渡る神界統治神の創世記です。天空の星々はウラノスとガイアが産み出しました。そして、ウラノスは新たな宇宙を創造し、最初に宇宙の全支配権を手に入れた、全宇宙の最高神なのです。…日本的にいえば徳川家康ですからね。かなりすごい神なのです。そして、その姿とは…wikipediaを引用すると「果てしなく巨大な体躯を持ち、無数の銀河系が鏤められた宇宙を常に身に纏っている」「ウーラノスは「星ちりばめたる」という称号を持ち、全身に銀河を鏤めた宇宙の神と考えられていた。」ギャラクシーというマントを羽織った宇宙の最初の統治神、それがウラノスです。かっこいいですよね♡ちなみに、実際の天王星の姿も斬新です。例えば、公転面に対して98度に傾いています。つまり、横倒しで自転しているという星。斬新な姿ですよね(笑)■西洋占星術での天王星西洋占星術での天王星は、革命・改革・刷新の星。天王星は集合意識を現実的な形でどんどん変えていきます。つまり、アーリーアダプターたちの動きです。彼らが新たな世界を作り上げアーリーマジョリティに広まります。そして、天王星が1つの星座を去る頃に、レイトマジョリティにも広まるのです。ちなみに、集合無意識をつかさどるのが海王星です。さて、その天王星は、古いものをもんどん新たなものへ、より新たな時代にフィットするものへ置き換えていきます。それも、電撃的な方法で集合意識をどんどん置き換えていくのです。2011年3月12日、天王星は84年ぶりに、12星座の最初の星座 牡羊座に入り、新たな旅をはじめました。(実際には2010年5月末から牡羊座に入ったり出たり、本格的に新たな周期がはじまったのが2011年です。)この日は、東日本大震災の翌日、福島第一原子力発電所の事後がありました。84年ぶりのウラノスの脱皮は、まさに衝撃的な形で幕を開けたのです。■牡牛座が象徴するものこの天王星はこれから、12星座の2番目にくる星座、牡牛座を旅します。12星座の1番目である牡羊座は、無から物質が生み出されるパワーや、カオスから新たに生まれくる生命などを象徴します。そして、牡牛座はその次の段階を象徴します。それは、生み出されたこの世に備わっている全ての物質的な側面、そして、この世に生まれた生命が授かる全てのもの、それらを象徴するのです。ですから、牡牛座は時には身体や五感の感覚という意味になり、時には財産やお金という意味になります。これらは、人生に豊かさや潤いを与えてくれるもの。それが牡牛座が象徴するものです。ちなみに、84年前のウラノスが牡牛座に入っていた時代は1934年〜1931年。秋月さやか氏の1995年の著書から引用しますと、下記のようになります。「その少し前に起こった大恐慌の後で、それまでの金銭感覚や物質的価値観が大きく変わった時期になります。」「さらにその前に天王星が牡牛座にあった時代とは、第2次産業革命のはじまりで、資本主義経済が広がり、通過経済が発展した時代でした」現在もフィンテック、Finance(金融)とTechnology(技術)の改革が行われていますし、仮想通貨が注目されていますね。牡牛座の天王星は、精神的にも、物質的にも〈豊かさ〉に新たな風を吹き込んでいくのです。■天王星が牡牛座の時代をより豊かに より幸せに生きるための意識改革3ステップここからは、通常の西洋占星術の読み方とはちょっと違う読み方でのアドバイス。わたしの目的は、みんなを幸せにすることです。ですから。そのために西洋占星術の叡智を利用します。ここから書く3ステップは、占星術の〈デーカン〉という考え方を応用したものです。デーカン的に牡牛座30度を10度ごとに3つのステップに分解して、豊かに幸せになる方法をお伝えしますね。豊かさを実現するための意識書き換えの3ステップです。第1ステップ自分の個性、身体、能力など、自分自身がこの生で与えられた全てのものを肯定して、愛すると決めるこれは、自分自信に生まれながらに宿っている豊かさに気づくためのステップです。天王星が牡牛座の旅をはじめたら、自分が自分であることを肯定してください。そして、愛してください。これは特に2020年までの間に意識することが大切になります。2020年までの間に、何度挫折しても、何度自分を嫌いになっても、また思い出し、肯定して愛してください。コンプレックスは外の世界の基準に合わせるから生まれるもの。もしその基準があなたの魂を切り刻むなら、そんな基準なんて捨て去りなさい。そして、もしその基準に合わせて自分自身が人を笑うようになっていたら、そんな基準も捨て去ってしまいなさい。本当のわたしたちの魅力はそんな基準に縛られるものではないのです。あなたが本来本輝くべき形で輝くからこそ、本当の美しさは発揮されるのです。例えば、私の目に映るパラリンピックの選手たちは、街角でインスタ映えを気にしている若い子たちより、何倍も魅力的に美しく映ります。どんな自分であっても100%を受け入れて生きることで、本来の自分に備わる個性や能力、美しさが発揮されるのです。牡牛座の天王星は、これこら7年をかけて個性や能力、美しさなと、人々が産まれながらに授かっているもの対する価値観を、ガラリと変えていくでしょう。例えば、発達障害のある人やLGBTの人たちの公表が増えていき、この先ますます社会的な理解が進むでしょう。天王星は、自分自身をありのままに生きる人がより幸せに生きることができる時代へと世界を変えていくのです。第2ステップこの人生で受け取る事ができるものは全て受け取ると決める。そして、送り出すことができるものは送り出していく、世界への愛と自分への信頼とともに←ここが大切これは、外の世界の無限の豊かさにつながるためのステップです。この世のすべてのものは、互いに影響し合い、エネルギーの交流をしています。わたしたち人間も生きている以上、個体として完結しておらず、必ずエネルギー交換をしているのです。それは、愛やお金でも同じ。生きている以上、呼吸や食物と同じように、愛もお金もやり取りをしているのです。出入りを自由にさせて流れるように循環させれば、あなたの世界は無限に循環していくのです。ですが、時にこの循環を止めるものがあります。心理的なブロックです。これがあるとエネルギー交換が滞ります。ですが、そのブロックとばかり向き合ってばかりではダメ。新たな思考パターンや行動パターンを試していってくださいね。ですが、それでも、全く返ってこない場合があります。それとは逆に、送り出した分以上の勢いで返ってくる人もいます。この差は一体何なのでしょう?この差とは端的に言えば〈愛〉と〈自信〉の差です。例えば、スカッシュというスポーツがあります。壁に打つテニスのようなものです。ゆるく打った場合、ボールの跳ね返り方はどうでしょう?ちょろちょろと弱々しく跳ね返ってくるだけです。ゆる〜く打ったのに、ドーンと大きく跳ね返って来ることは決してありません。ですが、強く打てばしっかりと手応えのあるボールが跳ね返ってきます。打つ時に必要なのは、ちゃんと跳ね返ってくるだけのインパクトなのです。このインパクトを生み出すには技術、知識、経験値も高めていく必要はあります。ですが、最終的に大きなファクターとなるのは、やはり《愛》と《自信》なのです。送り出すものの全ての根底に《愛》が必要となります。でないと、送り出した自分さえ耐えられない殺伐とした社会になってしまいます。ガン細胞が結局は母体をも滅ぼし自分も消えてしまうのと同じです。さらに、豊かさに繋がるためには、自信も必要になります。自信とは、自分を信じると書きます。つまり、自分自身への信頼、それが自信。実際に、自信のある人の方が収入が高いというデータがあります。送り出すこと、そして、受け取ること、その循環を自信を持って生み出していってくださいね。すると、入ってくる収入がどんどん豊かになっていきます。これは、1番目のステップを終えていると、このステップも容易にできるようになります。第2ステップを終えている人は、すぐにでもこの段階に入って下さい。ですが、このステップは最低でも2024年3月末くらいまでに身につけられると理想的です。3. 自分がどんな豊かさと共に人生を送りたいのかを明確にする。そして、自分の感覚を信じて選択し、理想の現実を創造していく。これは最終段階。理想の人生を創造する段階で、2026年4月までの期間です。わたしたちの住む世界は、内的世界の投影です。第1ステップでは、意識を書き換え、内面的の豊かさに気づき、自分を愛していきます。第2ステップでは、この世界への新たなアプローチの仕方を身につけ、外の世界の無限の豊かさにつながっていきます。すると、その次のステップとして、どんな豊かさにつながって生きていくか、取捨選択していけるようになるのです。取捨選択するとは、つまり、自分の生きる現実世界を創造していくということです。例えば、どこに住むか、どんな仕事を選んでいくか、誰と過ごすか…そういった現実をハートの声に従って選択し、積み上げてていくのです。牡牛座は、こういった現実の積み上げを促す星座なのです。このステップは、第1ステップ、第2ステップが身に付いていると楽に行えます。この段階にくると、自分の感覚に従って選択するだけで現実は想像されていくので、これ以上の説明をすることはなくなります。強いて言うなら、何も上手く行かない時期の乗り越え方です。この段階でも上手く行かない時期がくるかもしれません。ですが、それでもあなたは進化しているのです。上手く行っていた時期よりも、何歩も進化しています。ただ、次の越えるべき山が高いと言うだけの話です。ですから、後退したのではないのです。ぜひそこを理解して乗り切っていってくださいね。この3ステップ、7年間をかけて構築していくものなので、7年もあれば余裕ですよ理解してしまえばシンプルです。この15年で、わたしのクライエントさんも、人生がどんどん幸せに豊かに安定しています。天王星の送り込む新たな風とともに、ぜひ牡牛座的豊かな現実を創り上げていってくださいねでは、今夜もミラクルな夜を…✨

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  • 20 Mar
    • 春分は「宇宙のお正月」ここから幸運の波に乗る3つのアクション!

      みなさん、こんにちは!星のセラピスト ミエルです。昨日は春分の日でした。わたしはお墓参りをしてきました。ご先祖様の魂に触れるひと時でした。さて、昨夜、太陽が春分点を通過しました。これは、占星術的に言えばお正月を迎えた瞬間です。太陽はこの瞬間から12星座の最初の星座 牡羊座に入り12星座の旅をはじめます。つまり、宇宙視点で見る1年の始まりなのです。わたしたちの運気の流れにすればこんな↓感じです。冬至から(お正月も含めて)春分の日までは2017のウォーミングアップのような日々。そして…春分の瞬間から2017年が本格的に始動します!だから、春分は…再誕生、リスタート、リニューアル!さらに、春分と秋分、この2つの分点は昼と夜の長さが一緒。陰陽エネルギーのバランスが取れる日です。ここから1週間〜10日だから、3月いっぱいくらいは新たなスタートに良い日なのです。そして、春分のエネルギーを抜けると、太陽は夏至に向けて進んでいきます。つまり、陽の気がMaxに向かいます春分から夏至までは…とりあえず外に出る、ポジティブに考えるまずは行動を起こすそして、もし失敗しても笑ってごまかす(笑)みたいな勢いが流れに乗る秘訣です。では、ここからは今年は特に何が大切か…2017に本当の幸せを引き寄せるアクションを3つ今年の春分図から読み解いていきましょう✨今年、宇宙はあなたに人生を一度ぶっ壊し、まるで一から天地創造するようなものすごいパワーを与えます!下克上もアリの流れがきています!アセンダントに天秤座、木星ディセンダントに牡羊座、天王星MCに蟹座ICに山羊座、冥王星占星術を知っている人なら本能的にまるで天変地異が起きそうな感じゾクゾクする感じがするでしょうでは、このとてつもないエネルギーにどう上手に乗っていったらいいか、その辺を解説していきましょう1.自分史上最高の居場所を  新たに築づいていこうもし、心の拠り所が消え去り自分の基盤が崩れてもすべては新たなる誕生の兆しなのです春分を迎える瞬間に、日本人であるわたしたちの魂の拠り所、例えば、家庭や生地などを示す天底(I.C.)には、破壊と再生の星・冥王星が寄り添っています。これは、わたしたち日本人の集合意識が根底から覆される1年になるということ。個人としてのわたしたちも大きく影響を受けます。例えば、大人の視点で遠い過去をふりかえると今まで大きな誤解をしていたと気づき生き方や考え方が変わってしまうかもしれません。または、これまで拠り所としていたところが奪われてしまう…でも、それにより新たな居場所が見えてくるそんな事もありそうです。変わっていくプロセスには苦しみもがあるかもしれませんですが、それも古い殻を破り新たに誕生するまで古い殻から脱皮する事で新たなあなたはもっと幸せになっていくのです2. 人格を磨いていこう何事も寛大にとらえ大きな器で人に接しよう木星が、春分の瞬間にアセンダント(東の地平線)から昇ろうとしています。アセンダントは、わたしたちが他者に見せるペルソナです。そこに、公正と均衡を象徴する天秤座がきており、神々の王ゼウスの象徴である木星があります。これは、人と接する際は個人的な感情を律し公正な判断をすることが大切だと暗示しています。木星は冥王星と厳しい角度であるため、その姿勢は苦しみを伴うかもしれません。そんな時は長期的な視点に立って考えること。目の前の得より人生の徳を積もうと思ってみて。そして、それを続けた時あなたの魂は磨き上げられ大きな輝きを放ちます。存在感と威厳に満ちた圧倒的カリスマ性を身に付け、大きな幸運を引き寄せるでしょう。3. お互いの価値観の違いを認め合い 一緒に新たな未来を築いていこう対人関係の変化はあなたのエネルギーが進化している証です西の地平線(ディセンダント)は、対人関係を示す場所です。そこに、始まりのエネルギーを持つ牡羊座が位置しており、イノベーションをもたらすの天王星もきています。これは、周囲の人の関係か大きく変わろうとしている暗示です。1番のところで説明した通り、わたしたちの視点やマインドが変わってしまうため、人間関係も自ずと変わってしまうのです。最初はお互いにギクシャクしても新たな関係が築かれていくはずです。もっとお互いが自分らしくいられもっとお互いが違いを理解し合ってもっとお互いが愛し合えるそんな関係か生まれるでしょう。新たな関係は、新たな幸せを運んできます。恐れずに進みましょう。では、みなさま、素敵な春を楽しみながら、素晴らしい1年に胸を躍らせお進みくださいね✨

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  • 14 Nov
    • スーパームーンと個の時代:個人の意識がより問われる時代へ

      今回のスーパームーンについて、先ほどライトな感じでブログを書きました。ですが、実は個人の魅力や能力を覚醒させることは、山羊座冥王星時代を生きるわたしたちにとって、未来を生き残るための大きな鍵となる、とても大切なことなのです。本当はもっときちんと説明しないといけないことなんですよね。ここから先は興味のある方は読んでください。なぜ個の力が大切か、今後約50年間の大きな社会の流れとともに書いていきます幅広い方々に伝わるように、あまりスピリチュアルにかたよらず、できるだけリアルに書いていきますね。去年から来年は、本当に大きな産業革命以来のターニングポイントとなっています。昨年から山羊座15度の上を何度も行き来している冥王星は、どんどん社会を変えていっています。昨年はイスラム国、日本の安保法案など、今年はブレグジット、トランプ当選など、このところの、より自由でより平等な世界へ向けた動きとグローバル化への流れが滞りを見せているように感じます。ですが、これも山羊座15度冥王星が象徴するところで、旧体制へ戻ろうとする最後の悪あがきなのだと感じます。そして、来年からの冥王星が山羊座16度以降の時代2023年までの間には、人々は旧体制の元ではもはや社会は機能しないと悟り、徐々にバランスの取れたグローバル化へと、本物のワンネスへ向けて…と、歩みだすのです。既に時代は冥王星の一周回が完結する50年後の2067〜2068年に向けて確実に歩みを早めています。そして、それまでの期間のうち社会構造が最も大きな変化を見せるのが、冥王星が山羊座にある2008〜2024年までの期間。その山羊座30度の半分、山羊座15度を冥王星が移動しているのが2015〜2016。まさに今なのです。例えば、アップルがiPhoneを発表したのは2007年。冥王星が山羊座に入った時期と重なります。スマホによるインターネットやSNSの普及で、従来の情報伝達手段が大きく変わり、一方向から双方向へ。社会との繋がりかたも、巨大資本が中心となる方にから、個と個がプロジェクトごとにつながっていく形へと、徐々にではありますが変容しています。これからの時代は「個の時代」。個の力、個と個のつながりがより重要となるのです。わたしたちも意識を大きく変えていかなければいけません。国家の力や資本はどんどん失われてきいます。何かを、誰かを頼るのではなく、お互いが自立の精神のもとに、サポートし合う、助け合う社会へと移行していくでしょう。50年後の世界には、経済的特区のような共同体や、より個々の民俗が尊重され独立した小さな政府のような共同体がたくさんできる可能性があります。そして、そのコミュニティー同士が世界規模でつながり相互に関係していく、世界政府のような組織ができる可能性もあります。それは国連のようなもので、もしかしたら国連が世界の秩序を保つ法律を作るかもしれません。そのような小さな単位が広くつながる時代に問われるのが「個の意識」。どのような意識で生きるかなのです。我欲で生きるスタイルは2023年以降はとんどん無理が出てきます。個々の人々がお互いの利益を共有し始めるため、そのような人は敬遠されていくのです。その流れの一環として、物や食べ物をシェアリングしたり、物々交換したりする文化がヨーロッパでは徐々に始まっています。これからはますます、個を確立し、利他の心を持つもの同士がつながり、そういう意識のある層が社会を率いていくようになるでしょう。そして、最終的には国家を超えた人類のつながり、「ワンネス」の社会への萌芽があるのです。2067年以降の冥王星の新たな周回では、そのワンネスの世界へと人類の意識が加速していくでしょう。個の力、個の魅力はこれからの社会で本当に大切になりますので、今から準備をはじめてください。月はわたしたちの内的世界をつかさどります。このスーパームーンで、自分の内面に眠る力に目を向けてくださいね。

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  • 12 Sep
    • 木星が天秤座にある期間、愛の他にもうひとつパートナーシップにおいて大切なものとは?

      2016年9月9日、木星が天秤座に入りました。木星は来年2017年10月10日まで天秤座に滞在します。木星が移動した日は、わたしがちょうど神子修行を終えた日であります。この神子修行では、出羽三山神社の随神門から修行に入り、修業を終えて随神門から出る時に、生まれ変わると言われています。木星の移動と同じ日に生まれ変わったわたし。この天秤座の木星が大きなテーマになると感じました。わたしがこの数日で悟ったことのひとつに、「自分と向き合う人はすべて自分自身を映す鏡である」「この世はすべて自分自身を映す鏡である」という考えです。(悟るなんて言うと大袈裟ですが…。)それをどんな時に感じたか。それは例えば、修行に集中すればするほど、その集中のあとに強く感じたのでした。修行は厳しいものでした。わたしはとてつもなく運動神経が悪いため、雨上がりのつるつる滑る崖を無事に渡り切らないといけない時は、生きるか死ぬかの恐怖を感じた瞬間さえありました。すると、普段なら気にしてしまうようなこと、例えば、こんな事をしたら人からどう見られるかとか、人がどう評価するかなどは、本当に気にしている暇はありません。究極の状態で考えるのはただ「今、自分がどうするか」のみ。ただ、ただ、その一点のみに尽きるのです。周囲には一緒に修行している仲間がいて、例えば急な崖を渡ることなんて余裕を持ってこなし、こちらに声をかけてくれている人もいる。でも、わたしにはそんな人達を気にしている余裕はありません。わたしが真剣に「今、自分がどうしたらこの崖から落ちないか、死なないか」だけに集中している瞬間、他人はこの宇宙にまったく存在しないのです。そんなこんな時間を過ごし、休憩にはいり緊張も解きほぐれると、わたしはふと感じるのでした。他人がどうなのか気になっているうちは、結局わたしはそれだけの暇、余力があるということなのだと。そして、一日、二日とたつごとに、わたしの心に変化が訪れました。○○さんは○○だから困るよなぁ…とか、○○さんにきっと○○だと思われてるだろうな…とか、そんな感覚が薄れていくのです。相手がどうか、人がどうか、そういう事がもうどんどんどうでも良くなっていきます。他の人たちに対する諸々の雑念が、どんどん時空の彼方に消えていくのです。他者への感情がとてもニュートラルになっていくと、嫌な人も嫌でもありません。許せない人に対しても、なぜそこにこだわっていたか考えると、くだらなく思えてくる。自分自身がとても楽に人と付き合えるような気になってきます。すると、徐々に感じてくるのです。そうか、もはや人がどうあるかが問題ではないな、と。わたし自身が他者に抱く感情こそが、他者という人物像を作り上げているのだなと。天秤座はそんな状態を示すのではないか…わたしは今そう感じています。天秤座は、一対一の人間関係を象徴します。天秤は一方が揺れれば、もう一方も揺れる。常にセットです。だからこそ、「自分と向き合う人はすべて自分自身を映す鏡である」が、天秤座精神なのだと思うのです。そして、次は木星の意味するところを見ていきましょう。木星は、占星術では発展をもたらす幸運の星と言われています。そして、天秤座とは、他者との関係を育む星座。ですから、木星が天秤座入ると「パートナーシップに幸運が訪れる」と言われます。でも、木星のパートナーシップとは、どんなパートナーシップなのでしょう。木星という星は、コミュニケーションスキルの水星の天秤座、愛と豊かさで満たす金星の天秤座とは、レベルがちょっと違います。古代ローマ人において偉大な神ユピテル「木星」は偉大な統治者の象徴でありました。ですから木星は、単に幸運、拡大、発展というだけではなく、公正さ、賢明さ、仁徳、寛大さなども表します。そこには、偉大なる王としての「誇り」や「威厳」があるのです。天秤座の木星とは、常に「国をどう統治していくかを考える王」のように、「他者に対する己の心のあり方はどうなのか」と自分自身に問うてくるような王のプライドさえ感じます。ですから、愛情は愛情でも木星の愛情ですから、愛に+アルファの気高い精神を添えての尊敬し合うパートナーシップと言えるのではないでしょうか。どんなに良いパートナーでも、長年一緒にいると荒ばかりが見えてしまいます。だからこそ、相手の良いところを見つめる視点が大切になると思います。ですから、これからの一年は、お互いが愛情+尊敬できるところを探す良い機会にしてください。そして、木星らしい「敬意ある愛」を持って常にパートナーと接してみてください。すると、相手も同じようにあなたに愛と敬意をもって接してくれるようになるでしょう。さきほども書いたように、天秤座の木星は自分自身のあり方がパートナーシップを左右するのですから。もちろん、シングルの方がパートナーを探す際も、相手の尊敬できる部分を見つけていくことが幸運の鍵。相手も、あなたに敬意を抱いてもらったら、きっと嬉しいはずです。木星が天秤座に移動した9月9日に生まれ変わったわたしも、これから1年は「自分自身を写す鏡としてのパートナーシップ」をテーマに過ごしたいと思います。では、みなさま、木星が天秤座に入る2017年10月10日までの約一年間、お互いにいいところを見つめ合って、尊敬できる良きパートナーシップを築いていってくださいね。いつも一緒にいると、お互いのいいところも見えなくなってしまうものですから…。

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      テーマ:
  • 29 Aug
    • 《宇宙暦 星暦》9月9日木星が天秤座に移動 〜 古い体制やしがらみから解き放たれて生きる 〜

      みなさん、こんにちは。星のセラピスト、ミエルです。もうすぐ木星が天秤座へと移動します。この移動は去年の移動とはまた違った意味を持ち、約6年ぶりの大きな転換期となる事を告げています。※この記事は大きな流れについて。これからの1年間の流れと、12星座それぞれの流れはまた後日※これからの6年間はわたしたちが内面に持っている個の力に目覚め、新たな社会を築くために古い体制やしがらみから解き放たれていく…そんな時代となっていくでしょう木星が新たな12年周期をスタートさせたのは2010年から2011年にかけて。ちょうど東日本大震災の直前です。そして、木星はこれまでの6年間12星座の前半6星座牡羊座〜乙女座を進んできました。この前半の6星座は「個の成長と自立」がテーマ。東日本大震災以降この6年間、わたしたちは試行錯誤をしながら個人レベルでの意識の成長を遂げてきました。大震災という大きな代償を払いましたが、それでも、震災をきっかけにひとりひとりが「少しでも自分できること」に意識を向けて進んできたと思います。ボランティア活動や地域の活動が東日本大震災を機に活発になり、ひとりひとりが力を合わせれば大きな助けとなること、自分の力というものを実感しながら過ごした6年だったのではないでしょうか。6年前の自分と今を比べてみてください。わたしたちはあの頃よりたくさんの経験を経てひとりの人間として大きく成長しているはずです。あの大震災で、政治や役所に頼るだけでない、個々の力が目覚めたのです。そして、木星は、今年9月9日から約6年間をかけて後半の6星座、天秤座〜魚座を移動していきます。この後半6星座のテーマは「社会性を育む」こと。つまり、「社会と繋がり生きる」ことです。ですから、ここからは誰かに従って生きるのではなく自分が主体性を持って社会とつながって生きること。古い体制やしがらみの中ではなく新たな社会の中に生きていくこと、それが大切となっていきます。それは、冥王星の動きでも明らかです。2009年〜2023年までは250年周期の冥王星が山羊座に入っています。冥王星は古いものを破壊して新たな形で再生していく星山羊座は社会構造、権力構造を指します。今は約250年ぶりに大きく社会構造が変わっていく時なのです。250年前に冥王星が山羊座にあった時代、それは、フランス革命、産業革命アメリカ独立宣言などがあった時代です。さらに500年前には宗教改革がありました。冥王星が山羊座にある時代は社会構造が大きく変わる時代なのです。現代を生きるわたしたちには新しい時代の幕開けとなるそんな時代を生きているのです。そして、もうひとつ大きな星の動きがあります。改革・革新の星である天王星は東日本大震災の翌日、福島原発が爆発事故を起こした日の2011年3月12日に84年周期のスタートを切りました。天王星はこの日、12星座の最初の星座である牡羊座に入ったのです。これもまさに、新たな時代の幕開けを示唆する星の動き。東日本大震災には過去の大きな社会変革に匹敵する役目があったと言えるでしょう。今、わたしたちは、新たな社会を作り上げるためにひとりひとりが古いしがらみから解き放たれて生きていくことが大切になります。わたしたちは古い価値観から解き放たれ、新しい価値観の中で生きていく最初の世代となるのです。約250年前に始まった産業革命の流れからの大資本、大量生産、大量消費。それは、没個性化へのプロセスでした。今や世界中どこに行っても同じようなグローバル企業で溢れています。これからの時代はそこからの脱却がテーマであり、その土地の個性、個人の個性を生きる時代そして、そういった個人と個人がもっとつながっていくその土地々々の文化や民族を世界の人々がお互いに学びお互いの価値観を尊重していく…そういう時代になっていきます。2022年に木星の今回の12年周期は終わります。そして、翌2023年に冥王星は山羊座を去ります。その直前、ちょうど東京オリンピックが開催される2020年には、木星と土星のグレートコンジャンクションが起こります。それは、約20年に一度しかない星の配置。それも地の星座のグレートコンジャンクションの200年から風の星座のグレートコンジャンクションの200年への転換の時となるのです。これは、これまでの物質的な価値が重視される200年からコミュニケーションとメッセージが重要視される200年への移行を表しています。詳しくはまた別の記事で書きますが東京オリンピックの担っている役割、その発信するメッセージは、新たな時代へ向けて世界的にも影響のあるものとなりそうです。以上のような星の流れを鑑みるとここから2022年〜2023年までは、より解き放たれること先に解き放たれた者同士が新たな世界を作り上げていくことさらに新たな世界を生きる者たちが新たな時代の幕開けを告げるメッセージを発信していくそういった事が大切になっていきます。これから6年間の大きな流れを心にとめて日々活動して頂けましたら嬉しいです。では、今日という一日をミラクルな一日に…☆あまり一般には公開できない話はメルマガでお伝えしていく予定です。http://www.mielstar.jp/newsletter/こちらからご購読お願い致します!

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プロフィール

星のセラピスト☆ミエル

お住まいの地域:
福島県
自己紹介:
西洋占星術家として15年、産業カウンセラーとして7年のキャリアを持ち、延べ10,000人以上をカウン...

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