国保広域化に質問つぎつき

~三重県で初の出前講座~

 三重県社保協は21日、国民健康保険の広域化問題で、県の担当者を招いて出前講座を開催、県内各地から40名が参加しました。三重県医務国保課の担当者より、広域化へむけての流れ、考え方とともに、各市町の納付金額・一人当たりの保険料の仮算定額などについて、説明が行われました。この日の出前講座は、313日開催の「三重県国保運営協議会準備会」で初めて保険料・率の仮算定結果が示されたあとの県民向けの説明としては初めての学習会です。

参加者からは、「国保は低所得者が多く、2割近い滞納者がいる。そこへの対策が欠けているのではないか」「各市町で、医療費水準が違うのに、将来的に全県統一の保険料をめざすのはなぜか」「保険料を払う側の代表は参加しているのか」「収納率向上というが実態は難しい。赤字解消というが基金からの借り入れがどんどん増えるだけではないか」など、疑問が次々と出され、予定の時間を大きくオーバーしました。

市町の担当者と繰り返し会議・調整を開催しながら、国保運営協議会準備会に諮り進めていくことを表明。広域化へむけての理解を求めました。

三重県社保協では、国保広域化の論議が1年近く県・市町で行われているものの、県民にほとんど知らされていないことから、引き続き各地での学習会の開催などなど改めて国保の改善へむけての協力を呼びかけました。

国保広域問題の学習会を大いに開催しましょう!

県社保協まで、お気軽にご連絡ください。

TEL059-225-8845 FAX059-253-3126

 

 

 

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