2005年02月15日(火)

県内合併新市の市長選予定

テーマ:政治・選挙
<新設>十和田市(十和田市・十和田湖町)【1月1日合併、1月23日告示、1月30日投開票】 ※無投票当選
<新設>つがる市(木造町・森田村・柏村・稲垣村・車力村)【2月11日合併、3月6日告示、3月13日投開票】 ※出馬表明1人のみ
<編入>むつ市(むつ市・川内町・大畑町・脇野沢村)【3月14日合併】
<新設>五所川原市(五所川原市・金木町・市浦村)【3月28日合併、4月17日告示、4月24日投開票】
<編入>八戸市(八戸市・南郷村)【3月31日合併】 ※現職、新人計2名の出馬予想
<新設>青森市(青森市・浪岡町)【4月1日合併、4月17日告示、4月24日投開票】 ※現職、新人計2名出馬予定
<新設>平川市(平賀町・尾上町・碇ケ関村)【2006年1月1日合併】
<新設>弘前市(弘前市・岩木町・相馬村)【2006年2月27日合併】
三沢市(合併予定なし)
黒石市(合併予定なし)
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2005年02月14日(月)

沖縄と青森

テーマ:地域・社会
沖縄と青森には、共通点が多い。まず、日本の北と南の外れにあること、独自の言葉や文化を醸成していること、その中には大陸から琉球を経て伝来した三線のように、北の果て津軽で独自の展開をみせたこと、いわゆる蝦夷(エゾ)あるいは縄文文化圏の血が色濃く残っていること、日本の最貧県で失業率もトップを争っていること、そのため米軍基地や国策事業に依存する体質になっていることなど、まだまだ探せばありそうな気がします。(今思いついたのですが、「あおもり」と「あわもり」って、似てると思いません?)

しかし、決定的に異なっていることが2つあります。一つは沖縄は長寿県であるのに対して青森は最短命県であること、そして、当たり前ですが沖縄は暖かく青森は寒いこと。寒いだけなら暖房費がかかるだけすみますが、青森県は八戸など県南の一部をのぞけば雪が多く、中でも青森市は県庁所在地の30万都市としては世界でも有数の豪雪都市で、除雪費用や労力が南国の人には想像もできないほどかかること。(同じ豪雪地帯の新潟県でも、県庁所在地の新潟市には雪はそれほど積もりません)

泣きっ面に蜂で、どうしてこんなに悪い条件が重なっているのかと嘆きたくもなりますが、だからこそ青森を青森たらしめていると考えるべきなのでしょう。青森は認知度も高いし、住んでみたいとは思わなくても行ってみたい県としてはトップクラスですから。(沖縄は住んでみたいという人も結構多いようで、芸術家などで移住している人も目立ちますね)

しかし、今年の豪雪はその中でも特別なものになっているようで、自然災害と言っても過言ではないのかもしれませんが、地震などと違って全国的に注目を集めることもなく、もちろん義捐金が集まったりもしません(^^;)。

そんな中で、三村知事が麻生総務相に、
特別交付税で「特段の配慮」要望(東奥日報)
したということが伝えられていますが、こういうのは所謂「おねだり」などではなく、堂々と主張して胸を張って受け取るべきものと思う。いくら何でもこういった不公平を是正するのは国本来の役割であり、地方自治体の自立(自律)経営などという「おだて」に乗せられてはいけません。

県内ルポ/05年 豪雪(東奥日報)
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2005年02月13日(日)

浪岡町民の合併を巡る選択

テーマ:地域・社会
スマトラ沖地震・津波のあった昨年の12月26日に町長リコール・失職が決まった浪岡町の出直し町長選で、青森市長などが露骨に応援を受けて再出馬した前町長をやぶって合併反対派の候補が当選したとのニュースが掲載されていました。ちょっとした驚きですね。(リコールの時もそう感じましたが、津波の衝撃で関心の外になっていました)

古村氏が当選/浪岡出直し町長選(東奥日報)
浪岡町長選、13日投票(東奥日報)

選択の波紋/浪岡町長失職
  青森市との合併を来年四月に控えた浪岡町で、二十六日の住民投票により加藤新吉町長が失職した。県議会が合併関連議案を可決した後に、首長解職が成立した例は、全国的に極めて珍しく、同町はかつてない混乱に直面している。
* (下)出直し選/将来像 住民にどう提示(2004.12.29)
* (上)大差の衝撃/かつてない混乱に直面(2004.12.28)

前町長は大差でリコールされたので今回の選挙もどうなるかと注目していましたが、今回当選した古村氏は元社民党で平野さんも応援している反核燃派だし、選挙では保守系と共産・社民の推薦を受けて呉越同舟の戦いをしてきたようで、見た目も髪型と願望と年齢とのアンバランスもあって(^^;)、(この方の話や評判は聞いたことないけど)ちょっと不安な感じもしていました。しかし、合併反対派の二連勝ということで民意は明らかに示されたと言えるのでしょう。(実際に青森市と合併した方が良いのか悪いのかは私には判断できないし、この結果は前町長の信任・不信任と合併の賛否が一緒くたになっているので判断は微妙ですが)

しかし、どうするんでしょうね。法的には合併の決定は覆せないということだし。。
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2005年02月12日(土)

つがる市と大野村

テーマ:地域・社会
昨日11日は建国記念日で全国的には各方面の集会があったり、あるいは3連休で遊びに行ったりした人も多いと思いますが(私にとってはただの飛び石連休)、津軽地域では5町村が合併して「つがる市」が誕生したようです(それとも建国記念日に拘って合併したのだろうか?)。

【問題】合併した5町村名は?(今日何度も見直したけど5つ空で言えない…)

例によってひらがな旧国名という「さぬき市」「むつ市」のパターンですが、この手のはひらがなが続くのでカッコで囲まないとわかりにくいんですよね。まだカタカナの方がましかも(^^;。それでも、県内で唯一まともに枠が崩れずに合併までこぎつけた地域と言えますが、これまた例によって議会の方は「在任特例」で2年も巨大議会が続くとのこと。結局は、議員が地方自治のガンになっているという全国の実態が白日の下に晒されたというのがこの合併の唯一の収穫(?)でしょうか。

「つがる市」誕生し開庁式
地域のあした/平成の大合併 第5部 つがる市誕生へ

【答】木造町、森田村、柏村、稲垣村、車力村

一方、県境を挟んでお隣岩手県では、何だかわけのわからない事態になっているようです。ただ、この記事はなんとなくチェーンメールをけしかけているようにも受け取れるのですが、まあそれは、うがちすぎでしょうか。村のHPの掲示板は記事後も書き込みが続けられているようですので、今後の展開に何らかの影響を及ぼすことになるかもしれません。。

大野村の合併否決で若者にチェーンメール(デーリー東北)
大野村

(上記記事は長期保存されないのでこちらに引用しておきます)
 今月七日の臨時議会で種市町との合併を否決した大野村で、十―二十代の若者を中心に「(合併に関する)意見を議員に届けよう」と訴える携帯電話の“チェーンメール”が出回っている。また、同村などの関連のホームページ(HP)には「住民をばかにしている」「議員のための合併ではない」などの厳しい意見が殺到。住民投票の結果を覆す議会の判断に、合併論議が思わぬ形で再び過熱している。
 若者へのチェーンメールが出回り始めたのは議会翌日の八日から。「村へメールを送って意見を出してみませんか。皆さまの声が議員に伝わればミラクルが起こること『まちがいない!』。友達にも送ってください」という内容だ。若者の意見を聞いてほしい―と訴えている。
 県立大野高校でも多くの生徒にメールが届き、合併への関心を高めている生徒は多い。
 メールが届いたある男子生徒は「後で合併するといっても、もう対等合併はできなくなるのではないか」との意見。また、別の男子は「なぜ今ごろ否決するのか疑問。議員は村民のことを考えて決断してほしい」と言い切った。
 一方、村や合併協議会のHP掲示板などには、これまでに村内外から約四十件のメールや書き込みがあった。圧倒的に議会を非難する声が多く「住民投票は形だけか。住民をばかにしている」「大変がっかり。村民の意見は届かなかったのか」「議会に幻滅した」「村民の意見を受け止めるべきだ」など厳しい言葉が並んでいる。
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2005年02月11日(金)

全国知事会長選でテレビ討論会を

テーマ:政治・選挙
全国知事会長の選挙に岩手・増田知事と福岡・麻生知事の二人が立候補してにわかに注目を集めています。麻生知事の方はよく知らないので麻生太郎の一族かと思ったら、そうでもないようですね。17日投票とのことで、まさか多数派工作に現ナマが飛び交うなどということはないと思いますが(^^;)、公選法と関係ないのだからTV討論会でも開いて国民に何が問題でどうやって解決していくのか、政府との関係のあり方などを含めてアピールしてほしいですね。

投票で選ぶ知事会長/「地方が国を変える」バネに(河北新報社説)

【麻生氏】金子原二郎(長崎):代表推薦人、石井隆一(富山)、石川嘉延(静岡)、太田房江(大阪)、井戸敏三(兵庫)、広島、愛媛、山口、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄(15)
【増田氏】浅野史郎(宮城):代表推薦人、三村申吾(青森)、寺田典城(秋田)、佐藤栄佐久(福島)、野呂昭彦(三重)、国松善次(滋賀)、木村良樹(和歌山)、橋本大二郎(高知)、京都(9)

推薦人や支持を表明している知事の人数では今のところ遅れを取っているようですが、東北の各知事だけでなく、いわゆる改革派知事の多くが増田知事支持に回っているようだし、先日発足したローカル・マニフェスト推進首長連盟の代表発起人を務めていて、2003年の知事選における初めてのマニフェストを請求したところ送っていただき掲載した経緯もあり、北東北3県繋がりというだけでなく、増田知事になってもらいたい気持ちはあります(知事会会長になって大変なだけじゃないかという気もしますが)。もしかしたら、これからは首相候補として従来の自民党三役や重要閣僚歴任という経歴ではなく、改革派知事として2~3期→知事会長という実績が重視されることになるかもしれません。

首相候補といえば、増田知事の代表推薦人になっている浅野知事が就任10年ということを以前BBSに書いたと思ったら、今年2005年で12年、つまり3期が終わることになります。年齢的にも実績や人望からしてももう1期という声が高まると思いますが、私は浅野知事が今の日本で一番首相にふさわしいのではないかと内心考えています。あり得ないでしょうか。

国民健康保険への県負担の導入(浅野史郎メールマガジン)浅野史郎・夢らいん

最後にわが青森県の三村知事。今回態度を表明していなかったと思ったら推薦人に名を連ねていますが、浅野・増田両知事よりずっと若いはずなのに、頭の中は政官財のトライアングルですっかり凝り固まってしまったようで、椎名誠との対談(明日放映予定)など話だけ聞くとソフトで物わかりが良さそうに思えるのですが、行動パターンはすっかり政治家のオヤジ化しているように思えます。2年前の選挙ではマニフェストではなく普通の公約だったので私には評価できませんが、感覚的には大甘に採点して45点といったところでしょうか(核燃問題を重視すれば0点、禁煙活動では65点くらい)。「生活創造推進プラン」など独自色を出そうとしたものなのかもしれませんが、読めてません。

「人権学習フォーラム in 弘前」
作家 椎名誠さん と 三村知事 の対談の模様がテレビ放映されることになりました。
「青森の味わい深さ」を軸に笑いにあふれた楽しいトークを、この機会に是非ご覧ください。 
[放送日時] 平成17年2月11日(金・祝日) 14:50~15:50
[番 組 名]  青森テレビ(ATV) 『三村知事 vs 椎名誠 「青森の自然・風土・人」』
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2005年02月10日(木)

憲法は何のためにあるんだろう

テーマ:平和・人権
「九条の会」の講演が弘前で開催されたという話題をこちらの方で紹介しましたが、東京新聞で「逐条点検 日本国憲法」という連載が今月から始まったようです。「百三条ある今の憲法を一条ずつ取り上げ、優れた点や問題点を掘り下げる」という3か月以上に及ぶ長い連載になりますが、基本的なポイントの確認のためにはちょうど良いタイミングなので忘れずに読んでいきたいと思います。

前掲の記事に「九条=時代遅れみたいな妙に小馬鹿にしたような風潮(思いこみ)が、自分たちにとって本当に大事なものは何かという基本から自らを遠ざける結果になっていないか、それぞれが見直してみる必要があるでしょう」と書きましたが、BBSにいつも書き込んで下さっている上田さんから『こと憲法9条に関して言えば、これは古ぼけたと言うよりも依然として9条の理念が「新し過ぎる」から世界の現状にそぐわないので あって、けっして「古い」わけではない。「古い」世界観に照らせば全ての国 は当然のように軍隊を持ち、当然のように交戦権を認めるのである』(下記ページより引用)とのご指摘をいただきました。私もその通りだと思い、また、その意味でも九条護憲の視点からの改憲、あるいは護憲のための国民投票という選択肢もあり得ると考えています。(全文をご覧いただければわかるように上田さんは改憲論者ですので誤解なきよう)

憲法は古い?(2004.11.24)日々是上田わ~るど

また、自民党の改憲案には日本の歴史や伝統に関する記述を盛り込むことを論議しているようだが、そもそも憲法の存在意義を考えれば、そのような内容は不要どころか全く意味がない。おそらく、自民党の議員は聖徳太子の十七条憲法みたいな国民の守るべき規範を定めようとしているのかもしれませんが、縛る(縛られる)関係が全く逆だということを誰も指摘しないまま議論が進んでいくことを危惧します。
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2005年02月09日(水)

原子力推進側に利用される環境・自然派~佐藤初女と日本原燃

テーマ:環境・エネルギー
日本原燃から2か月に1回フルカラーの広報紙が新聞折り込みで配布されるのですが、私も下記の星川氏と同じように、この対談を一目見て「あちゃ~」と失望し情けない気持ちになりました。佐藤初女さんの著作は2冊読んでいるし共感するところの多かった方だけに、このような対談が何を意図するものなのか、そしてそれが命や食を大切にする初女さんの生き方に真っ向から反するものだということを理解しようとせずに、まんまと利用されてしまうとは。。

(以下は引用です)

星川 淳@屋久島発 インナーネットソース 2005/02/05
http://www.melma.com/mag/06/m00067106/a00000112.html

●そして最後に、なんとも情けない話。

 龍村仁監督の人気映画『地球交響曲(ガイア・シンフォニー)』シリーズに登場する(ガイア説の提唱者でもある)英国のジェームズ・ラヴロック博士が、日本原子力文化振興財団の新聞広告で「世界中の電力はすべて原発で!」と檄を飛ばしたことは11月30日の書き込みでご紹介したが……
http://blog.melma.com/00067106/20041130165724
案の定というべきか、こんどは同じシリーズ登場人物の一人で、女性信奉者の多い「森のイスキア」主宰者・佐藤初女さんが、青森県六ヶ所村で世界最大の核燃料サイクル基地建設を進める日本原燃の広報誌『新かわら版・青い森 青い風』(2005年1・2月号)に登場し、同社社長と和気藹々(あいあい)の新春対談をしている。困ったものだ。環境や自然、オルタナティヴな価値観、精神世界などに関心を寄せる人びとを、原子力容認や積極推進のほうへごっそり取り込もうという政府・電力会社の戦略に、まんまとはまっている。映画シリーズ第4番から後援に東京電力が入ったのは、これが狙いだったに違いない。

 龍村さん、ラヴロック博士、佐藤さん、いずれも個人攻撃をしたいのではない。龍村さんは友人だし、ラヴロックは初期2冊を翻訳し、ガイア説を紹介もさせてもらった。しかし、社会性が弱すぎるエコや精神世界は権力に利用されやすい。多くの女性や若者を引きつけるだけに、なおさら危うい。原子力発電がどういう技術なのか、不要なプルトニウムを生み出し、未来永劫、膨大な放射性廃棄物という負の遺産を残すばかりか、核武装への隠し駒である核燃料サイクル計画がどれほど危険で愚かなものか、もう一度よく勉強してほしい。以下、トホホなやりとりの例――。
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社長「……今のエネルギーの多くは大地の下から取ってきた石油、石炭、天然ガスの類で、炭酸ガスをたくさん出す。これがない原子力は非常に大事な選択肢なんです。そして、エネルギーは大地の恵みみたいなものだから、感謝しながら大事に使うという気持も肝要です。これぞ文化の問題と言えますね」
佐藤「ほんとにね」
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2005年02月08日(火)

翠の風(みどりのかぜ)とは

テーマ:地域・社会
2002年秋にスタートした、青森のことを考えネットから現実の動きにつなげていくためのサイト「青い森と翠の風」(あるいは青い森と翠の風BBS)の発展型を考えていますが、ブログ形式ではないHTMLのstaticなページも必要なので、しばらくの間は両者とも併設しておきたいと思います。

暫定的にカテゴリーを分けてみましたが、運用しながらちょっとずつ整理したいと思います。また、投稿者を複数名設定することもできるようですが、当面は新しい話題なども適当な記事にコメントする形でお書き込みいただければ幸いです。(ここが掲示板と違ってブログの欠点ですね)
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