2006年01月18日(水)

イランの核開発継続宣言は“当然の”主張

テーマ:平和・人権
更に話題は青森から遠ざかります。しばらく前から続いていたイラン核開発問題ですが、なにやらここ数日きな臭さを増しているような気配。。
イラン大統領、ウラン濃縮研究の継続表明(1/15)
イラン核問題、安保理付託は中露も同調…EU上級代表(1/15)
「制裁なら原油価格高騰招く」イラン経財相が警告(1/16)
イラン核、IAEA事務局長「平和目的と確認できず」(1/16)
6カ国会合 イラン核付託、中国なお難色(1/17)

しかし、よく考えなくても、イランのアフマディネジャド大統領の「核兵器を保有しながら、イランから核の平和利用の権利を奪おうとするのはおかしい」という発言の方が筋が通っているわけで、「自分たちやイスラエルは核兵器を持つ権利があるけどイランやイラクでは平和利用も認めない」という米欧のダブルスタンダードを子どもが理解できるように説明できる人はいないでしょう。

そうなってくると、北朝鮮紙がイラン支持論評 「核平和利用は当然の権利」(1/16)ということになってくるわけです。
誤解のないように書いておきますが、当然北朝鮮もイランもイラクも核兵器を開発したり所有したりすることは間違っているし、すべきではない。そして、核の「平和利用」が核兵器の開発と表裏一体であることを考えると、今回の経緯も、北朝鮮問題も、青森の再処理工場も、根っこで繋がっているものと言わざるをえません。

ついでながら、下記の米議員発言はこれまた当然のことで、米国はあらゆる外交問題において「軍事攻撃の選択肢を排除」したことなど一度もなかったし、現にそうし続けいるわけですから。

核保有阻止で軍事攻撃も イラン核問題で米与野党(1/16)
 イランが核研究再開を発表したことについて、米共和党のマケイン、民主党のバイ両上院議員ら与野党の有力議員が15日、米テレビとの会見で、イランの核保有阻止のため最終的には軍事攻撃の選択肢も排除すべきでないと相次いで主張した。
 両議員ともに「軍事攻撃は最後の手段」としているものの、米議会がイランの核武装を決して容認しないことで一致していることを示している。
 マケイン氏はCBSテレビとの会見で「イランの核問題は対テロ戦争を除けば冷戦終結後にわれわれが直面した最も深刻な問題だ。どのような状況でも軍事攻撃の選択肢がないとの考えはばかげている」と述べた。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

midorinokazeさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。