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2011年11月01日(火)

南ヤスヒロ君について知っている2、3の事柄

テーマ:nicesato
南ヤスヒロ(南康弘)君が亡くなった。
彼はマイクロスターの初期ライブにおいてドラマーとして手伝ってくれた友人だ。
10月20日未明、自宅マンションのベランダから転落するという不慮の事故によるものらしい。

彼と初めて出会ったのは95、6年ぐらい、
土橋雅樹君(Treacle Well)のレコーディングの時だったと思う。
土橋君の弟子的な感じでスタジオに荷物を持ってついてきたのが彼だった。
ドラムをやっているとの事だったので、マイクロスターのライブで
サポートのドラマーを探していた僕は彼にお願いすることにし
その後数年間マイクロスターのライブでたたいてもらった。
僕よりも年下だと言っていたし彼は童顔だったので、そのことについては
全く疑わなかったけど実は同い年だと言う事を彼の口から聞いたのは
ずいぶんと後になってからのことだ。
ずっと年下だとばかり思っていたから
ずいぶんと失礼な物言いをしてたかもしれない。
ゴメン、南君。
彼はいつもフワフワしてて危なっかしくて
ボケーっとしているかと思うと意外に器用で
たまに間違えるけどいつもニコニコしてて
何とも憎めない、とても不思議な人だった。

彼についてとても印象に残っている事がある。
ある日、僕は相方Pちゃんとマイクロスターのリハのため
スタジオに向かっていた。そこに南君から電話が入った。

南「佐藤さん、すいません!(ピーポーピーポー)」
僕「おお、南君、どうした?」
南「さっきちょっと車にひかれまして(ピーポーピーポー)」
僕「え?!」
南「で、今救急車の中でこれから病院行きますんでリハにちょっと遅れます(ピーポー)」
僕「リハ来なくていいから早く病院行って!」

バイクでリハに向かっていた南君は車と接触事故をおこし
救急車で運ばれたのだった。
意識がしっかりしていたとはいえ、救急車の中から
「ちょっと遅れます」と電話してくるあたりがなんとも南君らしい。
当然、その後しばらくサポートはお休みする事となった。

2000年を過ぎたあたりからマイクロスターもほとんどライブをやらなくなり
彼と会う機会も減っていった。
最後に会ったのは2005年ぐらいだろうか?
友人のライブで久しぶりに会った彼は平井堅さんへの楽曲提供をはじめ
職業作家として売れはじめた頃で、とても生き生きとしていた。
それまでの苦労時代を知っている僕は彼の成功をとても嬉しく思ったし
作曲家としてのヒットなどない僕は正直羨ましくも思った。
彼はいろんな楽器を器用にこなす事ができたし、曲もたくさん書いていたし
歌も僕なんかよりぜんぜんうまかったし
これからやれることはたくさんあっただろうにとても残念でならないし
正直まだちょっと信じられない。
今も向こうからあのニコニコした顔で
ヒョコヒョコとこっちに歩いて来そうな気さえする。
でも一番信じられないと思っているのは当の南君本人じゃないだろうか。
天国で「あれ?あれ?」とか言いながらキョロキョロしてる姿が目に浮かぶ。

最後に手前味噌ですいません。マイクロスターで「モーターサイクル・ボーイ」
この曲が出来たときから「南君のテーマソングみたいだ」って思ってました。

南君、安らかに。
2011年09月07日(水)

『夕暮れガール』いよいよ発売です!

テーマ:Official News
前作「microstar album」から3年ぶりとなる新譜
「夕暮れガール」が本日発売になりました!
念願の7インチ・アナログ盤での発売ということで感無量です。
アナログ盤は聴けないという方のために同内容のCD-Rも付いてますのでご安心ください。
内容について多くは語りません。とにかく聴いていただきたい。

こうして音楽をつくり続けていられる事に感謝しつつ
また新たな気持ちで次作の制作に励みたいと思います。

佐藤清喜


$microstar's blog
2009年11月13日(金)

秋のテクノポップ大感謝祭

テーマ:nicesato
昨日のロフトプラスワンに来ていただいたみなさん、
ありがとうございました!
いや~、楽しかった!田中さんの用意した映像、
鼻血モノばっかりでしたね~。
'80年代をあのような音楽とともに生きてきた自分にとっては
田中さんにタイムマシンであっちこっちと慌ただしく連れ回されているような
あっと言う間の3時間でした。
後半の江口さんと戸田さんのからみも面白かったー!
ものすごく楽しかったのでぜひまたやってほしいです。

ライブはもともと松武さんとハンマー森さんのイベント用としてスタートしたので
コンピ収録曲を中心にやりました。濃い内容の映像&トークの後なので正直プレッシャーもありましたが、暖かい拍手もいただきホッとしました。

ライブが控えていたので酒を飲みながら楽しむ事が出来なかったのがちょっと残念でしたが、12月8日の松武さんとハンマー森さんのイベントは、客として飲みながら楽しみたいと思ってます。
興味のある方、ぜひご一緒に!

佐藤清喜

2009年09月17日(木)

file under: ORDINARY MUSIC

テーマ:Official News
森逹彦氏主宰のハンマー・レーベルのコンピレーション・アルバムに参加する事になったのでお知らせします。
アルバムの詳細はここを、森逹彦さんとハンマー・レーベルに関してはこちらをご覧いただくとして、このコンピにマイクロスターとして2曲参加しています。
1曲は「microstar album」に収録されていた「東京の空から」の森さんミックスバージョン、もう1曲は'99年に制作した「グッドラック」の自宅デモバージョンが収録されています。
この「グッドラック」は当時アルバム用に作ったものの、アルバム自体がお蔵入りとなってしまったため、未発表トラックとして眠っておりました。それがひょんな事から森さんの耳に入り、今回目出たく収録してもらえることになったというわけです。

森さんはすごいです。耳がすごくいいです(森さんの作るプロフェットの音はとにかく素晴らしい!)。そんな森さんの作ったコンピなんだから、悪い訳がありません。
戸田誠司さんやちぶんさん(ポータブルロック)の新曲が聴けるだけでもすごいです。僕の中では日本一のボーカリスト、辻睦詞さんも参加しています。
これ、聴くしかないでしょ!

佐藤清喜

$microstar's blog
2009年01月04日(日)

あけましておめでとうございます

テーマ:nicesato
佐藤です。
「microstar album」発売にあたってお世話になった皆様、
そしてアルバムを聴いてくださった皆様、また仕事等でお世話になった皆様、
昨年中はありがとうございました。なかなか更新されないこのブログですが
今年もゆる~い気持ちでどうぞよろしくお願いいたします。

2008年は自分たちにとってとても良い年になりました。
なんと言っても、アルバムを発売できたことが大きいのですが
そのアルバムも予想以上に反響が大きく、いろいろな方からメールを頂いたり
楽しい仕事(SPECTRE SOUNDS)につながったりと、
本当に辛抱強く作って良かったとしみじみ思っている次第です。

今年の私的な目標、まずはnicely niceのアルバムを完成させることです。
これが終わらないことには次のマイクロスターにも手がつけられないので。
あと、仕事の部分でも昨年に引き続き楽しそうな仕事が増えるといいなと思ってます。
そんな企画をお持ちの方、ぜひご一報ください!

そんなわけで今年もよろしくお願いします。

佐藤清喜

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