ジブリのハウルの動く城の原作です。

帽子職人の少女が、荒地の魔女に老婆にされ、ハウルという魔法使いの住む、動く城に住むようになり、そこに取りついている火の悪魔に、自分とハウルの契約を壊して欲しいと頼まれる。そしたら、元の姿に戻してやろうと。

映画よりもディテールが細かく、消化不良だったところに納得がいった。ジブリの映画が好きなら、読むべき本だと思います。おもしろかったです。

イギリスのファンタジー小説ぽく、魔法とか、そういうのがたくさん出てきます。言葉をしゃべる火、案山子、骸骨、何か、わくわくします。

ただ、1つ不満なのは、悪の魔女である荒地の魔女との闘いがしょぼいことです。あっけなさすぎです。

映画では、かなり人物が削られています。

レティーとマーサという、ソフイの妹2人が、映画だとレティーにされているし、これだとおもしろくない。妹2人が入れ替わったのもなしです。
サリマンと師匠のペンステモンさんが、映画ではサリマンになっている。師匠のペンステモンさんが殺される所は、実は意味があると思うんだけど・・・。
フェアファックス夫人やハウルの親戚達が完全削になってて、時間の関係で仕方ないんだろうが、原作の方が僕は好きですね。

児童文学っぽく、登場人物がみんな幼稚です。子供向けなんでしょう。

この作品、続編があります。近いうちに読みます。

 

 

 

 

 

5段階評価でヾ(@°▽°@)ノヾ(@°▽°@)ノヾ(@°▽°@)ノヾ(@°▽°@)ヾ(@°▽°@)
5点です。

 

 

 

 

 

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