2010年07月04日(日) 20時00分50秒
◆続◆市川團十郎丈☆暫(しばらく)
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私がファンの12代目市川團十郎丈
「暫」の扮装です。
アメリカのロックグループ、KISSのリーダーは、このメイクを真似ているのでしょう。
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12代目團十郎丈の、成田屋の家紋「杏葉牡丹(ぎょようぼたん)」の様な、あたたかい華のある演技が好きです。
太陽の様な包容力のある御人柄が、演技にもにじみ出ておられます。
海老蔵丈が20歳頃にインタビューで、「激しい直球を投げても、オヤジは黙って受け止めて、優しく返してくれるんだ」と語っていました。
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「暫(しばらく)」は、「歌舞伎十八番(=成田屋市川團十郎丈家のお家芸)」の一つで、悪人「清原武衡」が罪無き人々を虐げていると、團十郎丈扮する「鎌倉権五郎景政」が登場して悪を懲らしめ、弱き善人を助ける、という単純な1場面の芝居です。
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ストーリーは単純ですが、何度見ても痛快です。
團十郎丈の「暫」を拝見すると、清清しい気持ちになります。
個性的な登場人物が多く、衣装も個性的で、華やかです。特に茶色の袂に成田屋の家紋「三枡(みます)」を大きく染め抜いた「鎌倉権五郎景政」の衣装や小道具は、想像を絶するほど巨大で重いです。
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7年前に團十郎丈が「暫」を演じられた時は、白血病で倒れられる前だったのですが、今回は御病気の後。
少し心配でしたが、60代の團十郎丈は重い衣装を軽々と着こなして、「ツラネ」と呼ばれる長いセリフも勿論マイクなしで、劇場中に響き渡る御声で、血気と正義感みなぎる十代の若武者を演じて、楽しませて下さいました^^
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團十郎丈の「暫」を堪能して、元気を頂戴して帰りました^^
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1階客席から。
2階席には、今日も沢山の外国人が熱心に観劇していました。
「幕間(まくあい)」=休憩時間に、衣装などについて熱心に感想や疑問などを話し合っていました。
日本人以上に、彼らの方が詳しいかもしれません^^
日本人なのに、日本の伝統文化を詳しく知らない私を、恥じていました。
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皆さん御存知、歌舞伎の「定式幕」です。
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「旭日に鶴」模様の緞帳が、披露されました。
劇場には何種類もの緞帳があって、幕間の時間に「緞帳披露」が開催される月もあります。











