職業で生きる、人として生きる

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先週末はテスト前なので

15-20名ほどがご来塾。

限られた席数なので程よく満員。

気前よく!?おやつを振舞うと、

「今日、優しいですね(^^♪」

自ら休日出勤している塾生への

ほんのささやかな贈り物です。

お母さんに電気を消さずに寝て怒られた子も、

無理やり!?お母さんに塾に行けと言われた子も、

みんないろいろと背負うものを背負って

生きているんだね。

子どもの頃は分からない。

ある程度年を重ねないと気づかないけど、

子ども時分に受ける親からの助言は

意外と的を得ているものです。

素直になれないお年頃だからこそ、

友人に伝えて共感してもらったり、

別の大人にセカンドオピニオンを求めたり。

お母さまやお父さまのお気持ちが分かるようになったのは

僕が大人になったからだろうか・・・

 

11/12(日)は小川糸さんの講演会取材でした。

NHK文化センター京都主催の講演は

新たな取材先としてご快諾いただき、

これから増えていきそうです。

小川糸さん、僕自身は作品を読んだことも、

テレビの放映も拝見したことはありません。

『ツバキ文具店』はどうやら、手紙のやり取りのお話?

僕が尊敬する喜多川泰さんの『手紙屋』や

東野圭吾さんの『ナミヤ雑貨店』と同じ匂いかな。

作品の舞台が鎌倉ということで、

鎌倉での生活や手紙について、

多くを語られました。

携帯電話を持たない小川糸さん。

人と会う(打ち合わせ)は金曜日の午後と決めておられ、

金曜日の午後はかなり先まで埋まっておられます。

月~金の午前まで執筆活動をなさいます。

多くの人がイメージする作家さんは

昼夜逆転、締め切りに間に合わない・・・など

何となくルーズなイメージですが、

小川糸さんは規則正しい生活を送ります。

季節によっても、大まかな感覚があり、

冬に作品を書き、春にその作品を編集し、

夏は自分を解放し、秋は自作に備える。

そんなサイクルで1年を過ごしています。

ご講演のタイトルは、

『日常を大切に生きる』

人を職業という大枠で捉えるのではなく、

その人をその人として見直してみると、

それぞれ違うことに気づかされました。

 

☆今月のみやざき中央新聞取材☆

井手英策さん

『公正と自由 ―欲望の「奪い合い」から幸福の「分かち合い」へと財政を変える―』

半澤鶴子さん

『一期一会の茶事行脚』

あらゆる分野の方々のお話を伺い、

取材させていただける機会をいただくのは

ほんとうにありがたいことです。

今週号から、夏に取材しました、

堀場厚さんの記事が掲載されます。

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