2006年08月26日(土) 12時09分11秒

車をカード?で買う(2)

テーマ:クレジットカード基本機能

 カード関係のサイトに長く係わっていると,どうもインパクトの強い話題の記憶に引きずられて,正確な情報に基づく記述を忘れてしまうこともあり,反省しなければならないなーと思っているところです。

 幸い,クレジットカードミシュランの各Forumでは,気になるカード情報は個人的に投稿していたので,車のカード決済について,当該記事の情報に基づき,ダイナースの機関誌「SIGNATURE」から,情報を拾ってみることにします。意外と過去の投稿は,役立つことも多々あるので,ブログの記事にする場合は便利でしょうかね。


 さて,SIGNATUREでは,「カードで自動車購入ボーナスポイントキャンペーン」として,カード決済のできる当該キャンペーン参加のカードディーラーの記事が,2002年11月号に記載されていました。


SIGNATURE2002年11月号


カード決済記事

 記事によると,下記のディーラーでカード決済及びボーナスポイントが付与とあります。

・ヤナセグループ

・ボルボ・カーズ・ジャパン

・フォルクスワーゲン東京

・アウディ東京

・ミツワ自動車目黒営業所,同アウディ目黒,同アウディ六本木

・日産プリンス西東京販売

・BLUE LION 目黒,同大田,同世田谷

・BLUE LION 八王子

・ジャガー小石川,ポルシェセンター小石川,アレーゼ国際

・日産サティオ湘南

・ジャガー横浜,同湘南

・ジャガー所沢

・ポルシェセンター北大阪,同中大阪

・BLUE LION 茨木,同中大阪,同西宮

・ジャガー南海

・BLUE LION 京都

・BLUE LION 奈良


 面白いのが,日産が参加していたことでしょうか。ただ,全体的に見ると関東,阪神がほとんどで,全国的な規模になるとやはりヤナセグループ及びボルボ・カーズ・ジャパンしかないのかな?という印象です。これらのディーラーは,ダイナースのキャンペーン参加ディーラーになるので,実際のカード決済できるカーディーラーになるともっと多いという印象をもってしまいますが,「車をカード?で買う。」の記事にコメントをいただいた情報をみると,やはり国産系ディーラーは厳しいという状況は変わりない感じです。


 ポイントサービスもさることながら,車代金のクレジットカード高額決済は,現金決済に比べスマートで,わざわざ銀行へ振り込みに行かないといけないというわずらわしさもないので便利なのですけどね。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2006年08月14日(月) 06時40分46秒

AMCマイルへの移行

テーマ:クレジットカード基本機能

 近々,旅行をするので,ANAダイナースと三井住友カードのポイントをAMCのマイルに移行することにしました。両社ともに8月8日の夜に移行の手続きをしましたが,私が確認したところ,8月10日の早朝にはANAのWebにてマイルが反映されていたので,以前に比べると格段に早くなったように思えます。


 ところで,ANAダイナースは,Webでのポイント移行が不可でしたから,電話での依頼になります。深夜に電話したところ,5分近く待たされたので,一旦電話を切り,再度かけ直すと今度はワンコールで取って貰いました。ただし,かけ直しと自動音声応答であるため,トータルでは先日のホンダUC以上に時間がかかってしまいました。ダイナースの24時間有人対応は有り難いのですが,各種変更及びポイント移行程度はWebで取り扱ってほしいと強く望みます。やはり,あの自動音声応答とはかなりのストレスになります。年会費も高い訳ですし。


 一方の三井住友カードは,6,300円の移行料を払い,マイルに移行しました。こちらはWebでの手続きになるので楽ですね。ポイント交換時には,確認のメールが来ます。三井住友カードは,当初からボーナスポイントやリザーブポイントのマイル移行ができない点はNGですね。これがあると非常に大きいのですけどね。


 さて,クレジットカードのショッピングポイントの利用法となると,私の場合でも,各カードのポイント交換は,やはりマイル移行が多く,今年度は繁忙期のKOJ-HNDの4名分をマイルの無料特典で捻出したので,費用対効果(繁忙期の往復運賃で6.2万円×4)はまずまずといったところでしょうか。もちろん,フライトマイルでは1名国内往復分の15,000マイルですら貯まらないので,専らカードのポイント移行に頼らざるを得ないところですが,年1回2名分の東京往復が捻出できればマアマアかと思っています。

いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2006年08月05日(土) 13時00分00秒

住所変更(2)

テーマ:クレジットカード基本機能

 住所変更の続きです。本日,ホンダUC,BSオリコ,三越マスター,AMUセゾンの変更を行い,一応,全てのカードの住所変更を行いました。それぞれのカードの住所変更の利便性は下記のとおり。


三井住友カード(VISA Platinum,三越マスター)

三井住友カードのWebで変更。郵便番号から住所の自動入力があり,まあまあの使い勝手。カード番号の入力によりログインできる点も良いと思う。変更後は,確認のメールが来る。


セゾンカード(AMUクラブセゾン)

セゾンカードのNetアンサーに登録が必要。数分で登録のメールが来る。住所変更は概ね三井住友カードと同様。こちらも変更後に確認のメールが来る。


JALカード(JAL-JCB)

三井住友カードとセゾンとほぼ同等の使い勝手。確認のメールは来ない。


オリコカード(ブリジストンカード)

JALカードとほぼ同等の使い勝手。こちらも確認のメールは来ない。


AmEx

Webでの住所変更と電話での住所変更を行った。Webでの使い勝手は,郵便番号から住所の自動入力はない。上記の4カードよりは劣る感じか。一方,電話では,自動音声応答でカード番号等を入力しなければならないなど,有人対応になるまでの使い勝手は悪いが,スタッフの対応は○。IMPRESSION GOLDの送付がメール便でなければWebのみの住所変更でOKなのだが。。。


ダイナース

Webでの住所変更が不可。電話もAmExと同様で自動音声応答になっている。使い勝手は悪い。ダイナースの場合は,住所変更の確認の葉書が来る。人事異動で勤務先が変更になった際は,旧職場と新職場の両方に葉書が送付され閉口した。Webで変更できるように改善して貰いたい。確認の葉書も今の時代には古いと思うが,ダイナース流なのだろう。


UCカード(ホンダUC)

Webでの変更ができずに閉口した。電話は音声応答ではなく,有人対応になっているが,相当待たされた。AmExやダイナースのように自動音声応答で有人対応が割と早いか,電話口で随分と待たされるかのどちらがよいかは何とも言えないが,ホンダUCについてもWebでの変更ができるようにして欲しいものだ。


住所変更の手続きで最もストレスがなかったのは三井住友カードで,次点がセゾンカードといったところだろうか。以前は,サリュークラブという登録カードの変更手続きを一括でやってくれるサービスもあって重宝したのだが,登録無料から有料サービスになり退会した。カードを何枚も持っていると住所変更一つをとってもちょっと面倒。


いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
2006年07月31日(月) 23時59分59秒

住所変更

テーマ:クレジットカード基本機能

 久しぶりの引っ越しで住所変更する状況になり,数多いカードの住所変更に頭が痛いところでしょうか。やはり変更が楽なのは,Webでの変更になりますが,さすがにカードが多いと各カード会社WebでのIDとパスワードを忘れることも少なくなく,閉口してしまいます。また,提携カードによってはWebでの住所変更ができないケースもあり,なかなか変更がすすみません。


 今のところ,住所変更を行ったのは,三井住友カード(Web),アメックス(Webと電話),ANAダイナース(電話),JAL-JCB(Web)の4枚で,未変更はホンダUC,三越マスター,ブリジストンORICO,AMUセゾンになります。アメックスはなんとかWeb上で住所変更のページを見つけ,変更したのですが,IMPRESSIONの送付が郵便でないのに気づき,結局電話での変更を行うことになってしまいました。ANAダイナースもWebでの住所変更(ANAのWebでは変更不可,ダイナースのWebでは住所変更のページがない。)は不可でしたね。JAL-JCBはJALCARD MEMBER’S ROOMという別ページでの変更になりました。ホンダUCはWeb上での変更は不可(Webでは住所変更不可対象カードになっていました。)で,いずれにせよ一部のカードを除き,他は全て電話した方が早いかなって思っているところです。


 引っ越しが多いと,カードの住所変更も面倒ですが,その他(免許証,WOWOW,JAF等)の住所変更もかなり面倒です。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2006年05月16日(火) 01時54分09秒

為替レート(3)

テーマ:クレジットカード基本機能

 クレジットカードの為替レートについては,為替レート為替レート(2) で紹介したところですが,ここ数ヶ月のMasterCardの為替レートのデータがあったので,まとめてみることにしました。MasterCardの為替レートは,三井住友カードの利用代金明細書中,個人輸入により購入したものの中からピックアップしてみました。時期は異なるものの,下記のとおりInterbank rate と比較してMasterCardの為替手数料は,1.23~1.61%の範囲でした。


 三井住友カードのMasterCardの為替手数料は1.63%であるため,この手数料よりは有利だったようです。まあ,換算レートも換算日によりますので,このあたりの微妙な数字に一喜一憂する必要はないと思いますが,どの程度のレートで換算されたかは知っておいた方がカードを使う際の参考になろうかと思います。


 残念ながら,AmEx,DinersやJCBが使えるサイトが少ないため,他の国際ブランドを試す機会はあまりないのですが,私が使った範囲では,VISA/MasterCardがレート的には有利な印象を持っています。


利用日:2005年10月24日,換算日:10/26/2005

為替レート:1USD=116.930JPY

換算日のInterbank rate:115.100

対Interbank rate手数料:1.59%


利用日:2005年12月3日,換算日:12/05/2005

為替レート:1USD=122.184JPY

換算日のInterbank rate:120.695

対Interbank rate手数料:1.23%

利用日:2006年1月14日,換算日:01/16/2006

為替レート:1USD= 116.066JPY

換算日のInterbank rate:114.226

対Interbank rate手数料:1.61%

利用日:2006年4月6日,換算日:04/07/2006

為替レート:1USD= 119.390JPY

換算日のInterbank rate:117.578

対Interbank rate手数料:1.54%


 ちなみに2006年4月1日から頃のInterbank rateは,下記の表のとおりで,小幅ながらレートは随時変化していますから,たまたまレートのいいときに当たるとラッキーといったところでしょうか。もちろん,取引額(カード決済額)によっては,このあたりの為替レートの変動も大いに気になるかも知れませんね。

 換算日については,三井住友マスターカードの場合は,オンラインショップ利用から1,2日後にレート換算されるようです。


04/01/2006 117.5620
04/02/2006 117.8210
04/03/2006 117.830
04/04/2006 118.1380
04/05/2006 117.6440

04/06/2006 117.3220
04/07/2006 117.5780
04/08/2006 117.8760
04/09/2006 118.3480
04/10/2006 118.3470

04/11/2006 118.30
04/12/2006 118.5140
04/13/2006 118.2530
04/14/2006 118.510


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年10月25日(火) 23時33分18秒

VISA認証サービスとMasterCard SecureCode

テーマ:クレジットカード基本機能

 久々に海外のサイトで商品を注文し,クレジットカードの決済画面で,MasterCard SecureCodeとVerified By Visaのシステムにより暗証番号の入力を要求されました。↓こんな感じです。


 


 私なりにセキュリティを考え,オンラインショッピングは,三井住友MasterCardかAmExのいずれかを使うと決めていましたが,MasterCard SecureCodeの画面で見事はねられてしまいました。三井住友カードの場合は,三井住友カードのWebサービスであるVpassと連動しており,Vpassの暗証番号がそのままVerified By VisaとMasterCard SecureCodeの暗証番号になっています。結局,MasterCardのVpassの暗証番号を失念していたため,その場は,VISAカードで決済しました。メインのVISAは各種引き落とし用になっているので,あまりオンラインショップでは使いたくなかったのですけどね。かといって為替レートの換算レートが劣っているAmExは海外ではあまり使いたくありませんでした。


Verified By Visa

http://www.visa.co.jp/verified/cardholder_work.jsp?lang


MasterCard SecureCode

http://www.mastercard.com/jp/cardholderservices/securecode/


 その後,三井住友カードのWebでMasterCardの暗証番号を再度設定することになりました。Vpassの場合は,久々に各種設定をしてみると,IDは1つでパスワードによりカードを識別しているようでした。記憶をたどると以前も同じだったような気がしていたのですが,MasteCardの暗証番号はすっかり忘れていました。今はVpassにVISA Platinumの情報でログインするとMasterCard Ptの請求額情報も得られるので,別途MasterCard Ptでログインする必要はなかったのですけどね。しかし,オンラインショップの暗証番号ではねられるとは思いませんでした。


 ところで,Verified By Visaを採用している国内のカード会社は,ビザジャパン,三井住友カード,Nicos,DC,UFJ,UC,OMC,AEON,SAISONになり,MasterCard SecureCodeを採用しているカード会社は,

UC,DC,UFJ-Nicos,JACCS,OMC,日立カード,LIFE,CF,SAISON,ORICO,AEONになるようです。三井住友カードでもMasterCard SecureCodeの画面になりましたから,オムニカード協会=ビザジャパン協会も採用しているかと思います。


 今回,Verified By VisaやMasterCard SecureCodeを利用した印象では,確かにこのシステムをほとんどのオンラインショップが採用するのであれば,かなり強固なセキュリティシステムではないかと思いますね。他のカードはわかりませんが,三井住友カードの場合は,Vpassへのログインは「カード番号+登録されたクレジットカードの暗証番号」か「VpassのIDとVpassのパスワード」のいずれかになっており,また,ログインしてもVpassのパスワードの表示はないことから,仮にカードを落とした場合でも,Vpassの暗証番号=Verified By Visa or MasterCard SecureCodeの暗証番号は漏れることはないと思います。


 オンラインショップではこの手のセキュリティ対策は必須という気がしますね。

いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)
2005年07月15日(金) 22時35分08秒

為替レート(2)

テーマ:クレジットカード基本機能

 昨日は,折角,PCとRD-X5電車男 を録画予約していたのだけど,飲み会(しかもノーテンキなことに3時まで飲んでいた。)のお陰でバレーの延長で番組繰り下がりに存在に気づかず,ショックを受けてしまいました。いいところだったんだけどなー。_| ̄|○

 さて,海外通販を立て続けにやってしまったので,為替レートの手数料比較ができました。素直にMasterCardにしておけばいいものを。。。って思ったんですけどね。

 Webで早速明細が上がっているのを確認しました。SMCはともかくとしてAMEXも速いですね!


明細書から為替レートを計算してみました。

MasterCardとAmExの利用で,

1USD=112.616JPY 07/11/2005 / MasterCard(三井住友カード)

1USD=113.569JPY 07/13/2005 / AmEx でした。


Interbank rate(仲値)では,

1USD=112.180JPY 07/11/2005

1USD=110.880JPY 07/13/2005


みずほ銀行の為替レート(仲値)では,

1USD=112.250JPY 07/11/2005

1USD=111.190JPY 07/13/2005 でした。


見てのとおり,MasterCardのレートがいいのはすぐ分かるかと思います。7月11日の分について単純に1.6%の手数料で逆算すると1USD=110.814円の為替レートになりますから。。。


 前回にならい,Interbank Rateとみずほ銀行のレートの平均から,MasteCardとAmExの手数料の率を算出してみました。


 対市場為替レートでのMasterCardの為替換算レート手数料は,0.375%になり公称手数料の1.60%と比べてもかなりいい感じです。それだけMasteCardの為替レートが円に有利だったのではないかと思います。一方のアメックスは,2.28%で,公称手数料2%とほぼ同じ率になりました。同じ日で比較できなかったのは残念なところですが,前回に引き続きMasteCardのレートの良さが光る感じです。MasteCardの為替レートが良かったので手数料が下がったことになりますが,前回のレートと比較してみてもMasteCardとAmExとの差は1%程度開きがあるので,利用額が多くなれば当たり前の話ですが,MasterCardの方が有利ってことになりますね。小額利用では気になる範囲ではないと思いますが,価格の大きな商品を海外から購入する場合で価格に敏感な人は,MasterCardを使う方がいいと思いますね。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年07月11日(月) 23時20分31秒

為替レート

テーマ:クレジットカード基本機能

 三井住友カードの利用代金明細書が届き,輸入物の購入の際の為替レートがあったので,各種為替レートと比較してみます。


明細書では,MasterCardの利用で,

1USD=110.456JPY 06/17/2005 でした。


Interbank rate(仲値)では,

1USD=108.940JPY 06/17/2005 で,


みずほ銀行の為替レート(仲値)では,

1USD=108.970JPY 06/17/2005 でした。


 両方の平均を取り,MasterCardの換算レートを除すと,1.378%になりました。MasterCardの公称為替レートが1.63%を考えると,この時のレートは割と良かったことが分かります。


 あ,そうそうこの記事を見た方も同じように為替レート計算をしてみると手元のカードがお得なのかどうかが分かるかと思います。私の場合,最近は海外に行くこともないので,専ら,海外通販で為替レート換算をしてみたりしますが,ネットで使うのはSMC-MasterCardとAmExしか使わないし,この2枚の為替レートではMasterCardが有利(AmExは2%)なので,他のカードの状況は不明ですね。ちなみに他のカードはセキュリティの観点から,ネットでは絶対に使わないことにしています。ポイント集中よりはセキュリティ(自己責任)ですから。MasterCardといえば,SAISONが最も良いレート(1.60%)を提示しているので,チャレンジャー?の方はセゾンで試してみるのも手かも(笑)。


(参考Web)

みずほ銀行ヒストリカルデータ(過去の為替レートが閲覧できます。)

http://www.mizuhobank.co.jp/corporate/information/market/historical.html

Interbank Rate(クレジットカード・ミシュランでおなじみのInterbankです。こちらもヒストリカルデータが閲覧できます。)

http://www.oanda.com/convert/fxhistory?lang=en


いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2005年03月13日(日) 16時36分34秒

不正検知システム

テーマ:クレジットカード基本機能
 恥ずかしい話であるが,実は,数年前NICOS-VISAカードをスキミングされた経験があります。怪しい店であったのは確かで,財布に残金が少なくなっていたので,カードを店員に渡したら,その店員は別室に行きそのままカード情報を盗まれたようです。決済は,普通どおりでしたが,オンライン決済のCAT等ではなくインプリンター方式でした(ちなみに加盟店契約は三井住友カード。)。

 後日,NICOSカードから職場に電話があり,カードが不正利用されていることを知らされました。カード会社のセキュリティ対策のお陰で,私自身はカード番号が変更される程度のことですみましたが,不正利用の額をそのまま請求されたらたまったものではありませんよね。このときばかりは,NICOSカードを使って良かったと思いましたね。

 ということで,各カード会社のセキュリティ対策について調べてみました。多くのカード会社は,不正検知システムを導入しているわけですが,最も使われているのは,フェア・アイザック コーポレーション社のFalconが有名なようです。

 Falconは1997年8月に住友クレジットサービスが国内で初めて運用を開始しましたが,他にFalconを導入しているカード会社は,VISAジャパン各社,DCカード,JACCS,LIFE,ORICO,CF,APLUS,GC,SAISON,OMC,AEON,トヨタファイナンス,ACOM,出光クレジットなどがあります。アプラスのWebでは比較的わかりやすく記載があるので,システムの大まかな概要はわかるかと思います。

 私のカードが実際に不正利用された時には,CSKが開発したPRISMが活躍したようです。他にはUFJが導入しているSNIPERやJCBが開発したFDS,その他,IDSといった不正検知システムもあります。

 先日,クレジットカードの暗証番号について書きましたが,クレジットカードのスキミングは,主にショッピング機能について不正利用されるケースが多く,キャッシングが会員とATMの間の金融サービスであることに対して,ショッピングは,会員と加盟店とカード会社と3社契約になっているため,その分だけ不正検知する時間的な余裕があるように感じます。ただ,実際の不正検知システムについて,最終的に人の手によりチェックを行いますから,例え本人であっても日頃のカードの稼働パターンと異なるような購入パターン又は高額商品等換金性の高い商品を購入する際は,不正検知システムによりチェックされる可能性もあります。

 加盟店のキャッシャーで比較的チェックが入ると言われているアメックスの場合は,システムは独自のものを使っている様子で,以前人の手によるチェックが多いという話を聞いたことがあります。

 加盟店のキャッシャーで,よく電話による本人確認を取られて恥ずかしい思いをしたという人もいるようですが,高額商品(時計,アクセサリー,ブランド物のバック等であり高額の物)又は換金性の高い商品(パソコン,ゲーム機,DVDレコーダー等)を複数購入する場合は,事前にカード会社に連絡を行うなどするとスムーズに行くのではないかと思います。ただ,以上の商品であっても,不正検知システムやチェックを行うカード会社社員の方が,当該会員の通常の購買パターンとそれほど変化がないと認知すれば,キャッシャーで確認の電話はないと思われます。

 さて,スキミングされない為やトラブルに巻き込まれない為にはどうするか!?

1 怪しい店ではカードを使わない。
2 カード毎の購買パターンを決める。
3 メインカードとその他の用途のカードを分け,例えばオンラインショップや飲食店等はメインカード以外のカードを利用する。
4 常に請求明細書とG-CATレシートとのチェックを行う。
5 財布には複数のカードをなるべく入れずに,分散化を図る(オンラインショップ用のカードは自宅に厳重に保管するのも悪くないかも)。

 あたりでしょうか。日本のカード会社では,ほとんど不正検知システムを導入しているはずですから,カード会社毎の差は少ないと思われますが,できれば不正検知システム等のセキュリティ対策を十分におこなっていると思われるカードを使った方がいいかも知れませんね。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年02月21日(月) 23時28分56秒

暗証番号(5)

テーマ:クレジットカード基本機能
前に続きます。

 「暗証番号」と題して,カード会社の会員規約から読み取れる情報を元に経時的な側面を含め自分なりに解釈してみた。

 解釈した結果,結論から述べると,クレジットカードの暗証番号盗用によりキャッシングされた場合,一部のカード会社を除くと,ほとんど補償される見込みはないと考えられた。また,会員規約はカード会員側にとって非常に厳しいものであり,暗証番号をスキミングされることを想定していないばかりか,どちらかといえば黙殺している雰囲気さえある。

 となると。。。
カード会員は,自前でカードのスキミング等による被害を防ぐ必要がある。簡単な方法としては,

1.暗証番号はカード毎に設定し,他のインターネットの各種暗証番号やパスワードと同じ番号は使わない。また,ゴルフ場等スポーツ施設や公衆浴場等レジャー施設のロッカーの暗証番号は,キャッシュカードやクレジットカードとは別の番号を使う。

2.持っているカードのうち,例えば海外旅行や非常時にキャッシングする可能性のあるカードは1,2枚に絞り込み,残りのカードはキャッシング枠をゼロにする。

3.被害に遭ってみないと分からないが,キャッシング可能なカードとして,DCカードやセゾンカードにしておくと,万が一の事態になっても,会員規約上,ある程度は話を聞いてもらえそう(日経トレンディの三井住友カードみたいな「会員規約上補償されません。」と回答されても仕方がない訳だから。)。

あたりだろうか。

 何でも自己責任が問われる今のご時世である。カード会員は,カードをショッピングカードと位置づけ,キャッシング枠をゼロにするようなカードライフをおくってもいいのかも知れない。カード会社に対しては,DM等でキャッシングのお勧めをしている場合ではなく,もう少しセキュリティを上げ,「会員規約上補償されません。」と言わないようなシステムを構築してほしいものである。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。