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2012年1月から約1ヵ月間WOWOWでドラマ化され放送された「贖罪」のDVDのレンタルが2012年8月24日に決定した。


「贖罪」は、「告白」の湊かなえの小説で著者の第3作目。
WOWOWのドラマでは、小泉今日子をはじめ、蒼井優や小池栄子など有名どころが名を連ねている。


とある田舎町で15年前に起こった少女連れ去り殺害事件。直前まで殺害された少女といっしょに遊んでおり、犯人を目撃した4人組の少女が第一発見者となるが、犯人の顔を4人ともよく思い出せないでいた。
そんな4人に殺害された少女の母親(小泉今日子)は「犯人を見つけなさい。でなければ、私が納得できるような“償い”をしなさい。」と激しく叱責する。
そんなトラウマを抱えた4人が大人になり、さまざまな悲劇に引き寄せられていくというストーりー。


元アイドルながら圧倒的な存在感で魅せる小泉今日子が見どころと言われている。




なんてったってアイドル~だけど怖いよ~







2012年4~6月のドラマが続々と最終回となり、各ドラマ平均視聴率が発表されました。

最も平均視聴率が高かったのは、


嵐の大野智主演の「鍵のかかった部屋」で16.00%。
2位はSMAP中居正広主演の「ATARU」で15.61%。
3位は同じくSMAP草彅剛主演の「37歳で医者になった僕」で12.96%

4位には、嵐の相葉雅紀主演の「三毛猫ホームズの推理」が12.80%。


ジャニーズ祭りとも言えた今期のドラマは、ジャニーズの上位占めで終わったと言えますね。


ただしまだ最終回を迎えていないドラマがあるので、この順位は変動があるかもしれない。

特に現在4位とタイの12.80%の平均視聴率を叩き出している境雅人主演の「リーガルハイ」は、今夜最終回。
場合によっては「三毛猫・・」が5位に転落する可能性も秘めいている。
個人的には、今期のドラマはこの「リーガルハイ」が一番おもしろかった。


そんなジャニーズ勢が上位を占める中、残念だったのが関ジャニ∞の錦戸亮主演の「パパドル!」。
こちらもまだ最終回を向えていないが、これまでの平均視聴率は8.18%と冴えない数字。
これも意外と面白かったし泣けたんだけど、タイトル的なものとアンチジャニーズから敬遠された結果なんだろうと推測。


ちなみに各回での最高視聴率は「ATARU」の初回19.9%でした。


そんな中、番宣はいっぱいあったけど奮わなかったのは、武井咲主演の「Wの悲劇」。
平均視聴率は9.09%と、一般的に視聴率が悪かったと評される10%を切った結果となった。


逆に深夜枠ながら大健闘したのが、ここのところ再ブレイクの長澤まさみ主演「都市伝説の女」で9.73%となった。


さて来期のドラマは、現段階ではいまひとつ話題性が乏しい気がするが、どうなるのか?




映画化の予感・・・











大阪市長の橋下さんの指導で行われている、市職員を対象にした刺青調査。

「だから何?」と逆ギレされそうな事だが、そこはそれ税金で給料をもらっている者としては、タトゥーなんて社会の規範に反してますよね~ってことなんでしょう。


前回の調査では、この税金でお給料をもらっている方々の内、133人が刺青があると申告。
いつ入れたものかは知りませんが、就職後に入れたんなら税金が刺青代になったという事ですね(笑)


さて今回は、教職員役1万7000人に対して調査を行ったとの事ですが、前回の市職員よりはまだましな計10人の申告があったとの事。


その内、実際に教師として教壇に立っている人は1人。
この小学校の先生の入れ墨は、児童の目に触れる所にあるそうで、そのタトゥーの種類等については明らかにされていない。


蝶や花、はたまた竜とかドクロとかだったら嫌だね~この先生じゃ。

逆に文字とかで魂の叫びみたいな事が書かれていてもちょっとね…。


いずれにしても、子供に「先生それな~に?」って聞かれたときになんて答えていたのか聞いてみたいものだ。


案外「こういうものを入れると後で面倒な事になるからね」って反面教師っていう手もあるかも…。




  シールで良くない?