こんにちは。


今週の父親の語録は「身体は借り物だと思って使わせて貰いなさい。」です。



私は調味料が好きで食事の時に人より多く調味料をかけてしまいます。

若い頃は特に気にしていませんでしたが中年と呼ばれる歳になって「ちょっとヤバいかな?」
と思うようになりました。

それは健康診断の結果を見た時です。

ここ数年異常に血圧が高くなってしまいました。

そして診療の先生に言われたのが「塩分取りすぎていませんか?」でした。


私が調味料が好きなのがバレてしまいました。


私はその時に父親の言葉を思い出しました。

「良いか、人の物を借りた時はそれを必ず相手に返さなければならいよな。」
「と言う事はその借りた物は大事に扱わなければならない。身体も借り物だと思って大事に使わせてもらいなさい。」



私は自分が濃い味が好きなので身体の事も考えず自分の好きなように調味料をかけていました。

その結果が今の血圧に出てきてしまいました。

自分の身体だから自分で好きなように使ってしまいましたが、父親の言う通り身体を借り物だと思えばそんな粗末には使わなかったと思います。


今後は父親の言葉通り自分の身体を借り物だと思って使わせて貰う様にしようと思いました。


あなたも自分の身体を借り物だと思って使わせてもらうと未来が明るくなりますよ。



今週も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。