マライア・キャリーを世に送り出したプロデューサー、レット・ローレンス(Rhett Lawrence)がモリセット・アモン(Morissette Amon)のアラネタコロシアムでのコンサートを観に来ていた様です。

 

レット・ローレンスのインタビューがYouTubeに上がってます。

英語字幕付きです・・・

She's definitely a future legendですと!本気ですね、この人。

将来大物になるってことは自分が手がけるってこと。。。

 

 

もう一つ、コンサートのためフィリピンを訪れたレットに当日インタビューしてます。

最後に最高のパフォーマーを大勢世に送り出しているフィリピンへもメッセージを語っています。

 

大物プロデューサーだけでなくYouTubeでモリセットを見つけ「リアクションビデオ」でモリセットをフォローしている海外のファンも続々とこのコンサートを見るためにフィリピンを訪れていました。

 

レット・ローレンスがこれまでに関わったアーティストは・・・(Wikipediaを参照しました)

Mariah Carey

Kelly Clarkson

The Black Eyed Peas

The Spice Girls

Earth Wind and Fire

Gladys Knight

Whitney Houston

などなどなど。

ここにモリセットの名前が加わる日も近い?!

 

マライアのVision Of Love、久しぶりに観ました。

 

レット・ローレンスがモリセットを知るきっかけとなったのがこちら・・・アーネル・ピネダとのデュエットです。

 

 

 

もう時効?と思いますので書きますと、実は2016年の暮れに日本にモリセットを呼ぶべく出演(招聘)交渉をしたことがあります。

その時はStar musicだけでなくモリセットのマネージャー(と所属の事務所)とも直接話をしてそれぞれ予算(内容と金額)を出してもらいました(もちろん観光ビザで入国→お忍びでステージに登場・・・ではなく正式な興行ビザです)。

個人でも呼べなくはなかったのですが(お金持ちなら呼んでたでしょうね)、ビザのこともあり、日本のその手の某数カ所に打診してみたのですが、日本では今以上に全くの無名だった(今でもか・・・)モリセットを呼んでみようと手を上げてくれたところは一つもなく諦めていました。

今にして思えば借金してでも自分で呼んじゃった方が良かったかなと後悔しきりです。

 

うーん、やっぱり日本ではチャリースのように「アメリカで有名でないと」ダメなのか・・・。

その点、お隣り韓国はイノベーションを起こすということでは日本の先を行ってるようで、チャリースがエレン・デジェネレスに呼ばれたのも韓国のテレビ局KBSがデビュー前のオーディション時代、韓国国内で全く無名だったチャリースを番組に招いたことがそもそものきっかけでした。

昨年はモリセットを釜山でのイベントにも呼んでますし。

やっぱり東アジアで世界のエンタメシーンとリンクしてるのは韓国なのかなぁ〜。