先ほどアップしたビバリー(Beverly)の記事に続き連続投稿いたしますが、これで今年の最後の投稿となります。

2016年もMia music&Booksオンラインショップ、Mia music&Booksホームページにお越しいただきどうもありがとうございました。

また、投稿が途絶えがちなこのAmebaブログに思い出したようにアップする記事も多くの皆様に御覧戴きまして心より感謝しています。

どうもありがとうございます。

2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、最後にアップする内容は、2016年10月にフィリピンの最大手レコードレーベルStar musicとアーティスト契約を交わし、2017年の1月か2月にデビューアルバムをリリースする日本人とフィリピン人のハーフのシンガーNATSUMI SAITO(サイトウナツミ)さんの話題で締めくくりたいと思います。

 

日本生まれのフィリピン育ち、今年16歳のNATSUMI SAITOはオランダ発祥で現在は世界中の国々でフランチャイズ版が放映されている新人シンガーのためのオーディション番組「The Voice」の少年少女版「The Voice Kids」のフィリピン版シーズン1(2014年)に出場、地方予選を通過しテレビ放映となる「ブラインドオーディション」まで勝ち進みました。惜しくもファイナリストには進出できませんでしたが、ジャッジの一人Bamboo Manalacが彼女の才能を買い、チームBambooの一員としてプロとしてのレッスンを開始します。その後Angeline QuintoやKlarisse De Guzmanら大人気シンガーに楽曲を提供しているソングライター・プロデューサーのJoel Mendoza氏がサポート、メジャーレーベルとの契約とアルバムリリースにこぎつけました。

今月18日から22日までフィリピンに出張しておりましたが、その時にプロデューサーのJoel氏にもお会いし、彼女のこれまでの活動の経緯や今デビューにあたっての状況、これからのアーティスト活動のことなど忌憚のない話をさせていただきました。

1990年代から2000年あたりにかけては日本へ出稼ぎに来るフィリピン人女性が一番多い時期でその時に日本人との間に生まれた子供がフィリピンで芸能界デビューすることはそれほど珍しいことではないのですが、姓名とも日本名をステージネームとして名乗るのは異例のこと。日本ほど本人の出自のために苦労することはないフィリピンですがそれでも何がしかの問題があったり、芸能人として知名度を広めていく際に名前自体が読みにくいということもあり、フィリピン風のステージネームで活動することがこれまで一般的でした。その辺のことなどもプロデューサーのJoel氏をはじめお母様もよく考えて納得の上での決定。日本とフィリピンのこれからの主人公となる世代の若者にとっても重要な意味をなす存在となるかもしれません。

そういったことも包み隠さず話していただきましたが、何と言っても音楽面、世界的にレベルの高いフィリピンのコンペティションで上位まで残ったNATSUMIさん、とてもミドルティーンとは思えない素晴らしい歌唱力を発揮しています。

フィーチャリングシングルとなる予定のPara Lang Sa 'YoはTeaserだけですがYoutubeにアップされています。

オーソドックスなOPMポップスにちょっぴりラテンフレーバーを加えた爽やかな1曲です。

この他にもアルバム収録曲は既にレコーディングは終了しており、全曲聴かせてもらいましたが、彼女の実力がフルに発揮された感動的なミディアムスローのOPMラブソングやSarah GeronimoのSa Iyoに通じるミドルティーンらしい楽しいポップソングなど、すべてJoel Mendozaの作詞作曲で、Joelの書く曲の中でもこれまでになかった多彩な内容、本人も意欲作と言っている通り、力の入れようが伝わってきました。

Para Lang Sa 'Yo以外の収録曲はまだミックス段階で、彼のiPhoneに入っているものを聴かせてもらっただけなのでアルバムリリースされてからのお楽しみということですが、オーソドックスなフィリピンポップスも、Joelらしい爽やかなテイストを盛り込んだ新しいOPMポップスも楽しめる、もちろんNATSUMIのシンガーとしての資質も十分に伝わるアルバムになりそうです。

 

画像はすべてNATSUMI SAITOさんのFacebookからお借りしました。

(勝手に使っちゃってゴメン・・・)

これはStar musicとの契約場面、右端がプロデューサーのJoel Mendoza、NATSUMIの手前、黒のスーツを着ているのは現在のフィリピンポップスのヒット曲の大半を手がけているJonathan Manalo!です彼はアルバムのエグゼクティブプロデューサーでもあります。

 

こちらはイベントに観客として行った時に撮影されたもの。NATSUMIの隣にいるのはご存知Angeline Quintoです。

 

オフィシャル動画はまだアップされていないNATSUMIですが、The Voice Kidsで同期、親友のDarren Espantoのモールショーに飛び入り参加した時の画像があります。

この時NATSUMIは自分が出演するイベントに行く途中だったのですが、たまたま彼女の地元のモールでDarrenのショーが開かれていたので見に行ったらDarrenが彼女の姿を見つけ、タイトなモールショーのスケジュールの中イベント関係者に頼み込んでNATSUMIにステージに上がることを了解させデュエットしたとのこと。Jessie JのPrice Tagを歌っています。この時NATSUMIはまだ14歳、歌もラップもとてもローティーンとは思えないパフォーマンスです。

9分50秒くらいからNATSUMIが登場します!

 

遅筆なため記事を書いている間に年があけてしまいました。

フィリピン時間ではまだ2016年なので何卒お許しください・・・

それでは2017年はMia music&Books一押しのNATSUMI SAITO共々どうぞよろしくお願いいたします!

Manigong Bagong Taon!!!

Happy New Year!!!

あけましておめでとうございます!!!

 

 

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