逆転勝訴

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話せば長くなりますが、今週初めからの私のチャレンジの行方について書きます。


うちの大学は、オンラインで成績発表が行われます。結構淡白(笑)


月曜日に、大学のホームページにアクセスして、夏学期の成績をチェックしたところ、この夏、一番労力を費やしたであろうInternational Travel and Tourism(国際旅行と観光産業)というクラスがB+という評価だった。日本なら「良の上」ってとこだろうか。


中間試験もプロジェクトも両方Aだったのに・・・。


アドバイザーのDiann(ダイアン)に相談しに行ったところ、「期末試験がすごく悪かった可能性もあるでしょ?まず、それを確認しなさい。もし、それでも納得いかなかったら、教授を監督している副学部長と話せばいいから。」とのこと。


確かに、期末試験の時は風邪で絶不調 だった・・・。


先学期、他の教授に同じようなことを試みて、無視された旨を話すと、「何度かアクションを起こした?いつメールして電話したかという記録をちゃんと取っておきなさい。」とアドバイスをくれた。


前回は、1回メール送って、すぐ諦めたっけ・・・。


そこで、すぐに教授に「期末試験の結果を教えてください。」とメールした。


水曜日まで待つも、返信がない。


今度は、教授のオフィスに電話することに。


ゆーこ:「月曜日にメール送ったんですけど、読んで頂けたかと思って、電話しました。」

教授:「今週に入って、ずっとサウス・キャンパスの方に行ってたから、さっきメールを読んで、ちょうど返信しようとしてたところ。ごめんなさいね。」

ゆーこ:「今、電話で聞かせてもらえますか?」

教授:「もちろろん。あなたの期末試験は20点(66.6点に相当。これは悪い。)だったの。でも、あなたは皆勤だったし、授業中の態度も礼儀正しかったし、課題の出来も完璧だったので、5点おまけを加えたのよ。だから、あなたの最終的なポイントは85点。で、B+。」

ゆーこ:「はぁ・・・。でも、講義要綱には82点以上でA-って書いてあるんですけど。」

教授:「違うわ。あなた自信で獲得した点数では、本当はB-なのよ。でもね、私がおまけの点をあげて、curveしたからB+なの。」

ゆーこ:「(ぶぅ。)わかりました。お時間を割いて頂き、ありがとうございました。また来学期に・・・。」


と電話をおいた。


通常、一般的な教授の評価は、単純に下記のようになっている。


91点~100点=A

81点~90点=B

71点~80点=C


だから、私の成績はB+でも納得。


でも、この教授は、独自のGrading Scaleを講義要綱に載せていた。


91点~100点=A+

82点~90点=A-

76点~81点=B+

71点~75点=B- And so and so...


85点なら、A-じゃないですか!?

意味わからーーーん。


なにかミスコミュニケーションがあったのだろうか?


聞いたままの音をたよりに、辞書でcurveという単語を調べた。日本語で使ってるカーブと同じ意味だったが、辞書を読み進めていくと、「~を相対評価する」という訳を見つけた。


他の生徒の成績も良かったから、私の成績が格下げされた?←後ほど判明するが、勘違いだった(笑)


こんな教授の横暴も通用するのか、ここアメリカでは!?


私の中でアメリカ人代表のJocelyn(ジョスリン)に電話して、事の成り行きを聞いてもらった。そしたら、「85点ならB+でおかしくない気もするけど、講義要綱で公言している評価基準に従わないのはunfair(不公平)だわ。もう一度、Diannに相談しに行ってみれば?」というコメントをもらった。


今日、重い腰を上げて、炎天下の中、わざわざ大学に行く。←大学の中に住んでいて、何を言う感じでしょ?(笑)でも、ホント気が重かったんだよ。小さい頃から、長いものに巻かれ続けてきた私だから。


講義要綱を持って、Diannに教授と電話で話したことをありのまま説明。何とかちゃんと伝わったみたいで、「あなたの言い分は間違ってないわ。今からClaudia(クラウディア・教授の名前)に話してきてあげる。ここで待ってなさい。」とDiannは上の階にある教授のオフィスへ。


これはイケるかも!?それにしてもDiannは優しい。日本に居た時から、親身になって授業登録の説明とかメール対応してくれてたもんな。


待つこと約5分。Diannが戻ってきた。「Yuko、あなたの成績はもともとB-だったの。それで、Claudiaがおまけの5点をくれたからB+になったのよ。相対評価ではなくて、上方修正してくれたのよ。」と説明してくれた。


振り出しに戻ってる・・・_| ̄|○


電話で聞き間違いをしていたのか?私のリスニング力なら、その可能性は否めない。「私は、元々75点だったっていうことですか?」と確認。「私には、Claudiaの説明がそう聞こえたわ。私が出来るのはここまで。『納得いかないなら、オフィスにいらっしゃい。』って言ってたわよ。」とのこと。「本当にそうだったら、諦めるほかないけど、電話ではトータルで85点って言っていたので、もう一度確認してきます。ありがとうございました。」と言って、Diannのオフィスを後に。


その足で、Claudiaのところへ。


「Yuko、いらっしゃい。座って。」から始まって、私に喋る隙を与えず、怒涛の説明が始まる。一通り聞くも、昨日の電話と内容は変わっていない。それに、最終的な成績はやはり85点なのだ。


「おまけの5点でB+になった。あなただけの力だと、B-だったのに。」を強調する教授。


私としては、「何を言ってるのだね、君?」という感じ。


ここで、この教授の評価基準を振り返ってみよう。


91点~100点=A+

82点~90点=A-

76点~81点=B+

71点~75点=B- And so and so...


自力でも、すでにB+だよ。


「では、この評価基準はなんですか?」と質問しても、同じ事をただ繰り返し言われるだけだったので、「もう一度、Diannと話したいので、下に行ってきます。」とその場を去ろうとすると、「Diannをここへ呼ぶわ。」と電話してくれた。


私のことを知ってる人は簡単に想像つくと思いますが、すでにこの時点で鼻水じゅるじゅるで泣いてました(笑)


Diannが到着。ティッシュを渡される(^^;


「で、どうなってるの?」と聞かれたので、「教授の説明はわかりました。納得いかなかったのは、やっぱり85点だったのに、講義要綱通りにA-がもらえないことです。」と正直に言った。


そこで教授は本音をボロリ。「Yukoの期末試験の結果からして、A-をあげる気にはならない。気分がクリアにならないなら、5点をなかったことにするわ。それなら、B+で納得できるでしょう」と。


きたーーーっ!教授が話を逸らしたおかげで、主旨に照準が定まった!!!「5点引くというのは、脅しに聞こえます。おまけの5点ですが、私の5点のはずです。先学期も納得のいかない評価をした教授がいました。メールをしても無視されたし、そもそも講義要綱に評価基準が載っていなかったので、抗議することもできませんでした。あなたも、その教授みたいに気分で生徒の成績をつけるのですか?あんなに明確な評価基準を示しておきながら。」と冷静とがっかり感を装って言い返す。


教授黙る(笑)


Diannは両者の言い分をわかった上で、二つの選択肢があることを説明してくれた。


①法的手段で訴える。←そんなこと、留学生にできるか!?

②教授陣の責任者である副学部長に話す。←これなら出きる。副学部長とは面識あるし。


「そうね。あなたにはその権利がある。好きにしたらいいわ。」と余裕の教授。


そこへきて、急にDiannがある話を始めた。Diannはアドバイザーであるかたわら、教授でもある。過去に、彼女がつけた成績に不服だった生徒が法的に訴えてきたことがあるらしい。手続きやなんやで、結果が出るまで1ヶ月はかかったという。「仕事にも支障をきたすし、精神的にも大変だった。すごく長かった(←内心、日本の裁判システムから考えると、かなり早いと思ってみた)。だから、①はお勧めできないわ。」と語ってくれた。


「勉強に専念したいので、①を行うことはないです。でも、納得いかないので、ラミントン副学部長にアポとって、指示を仰ぎたいと思います。お二人とも今日はありがとうございました。」といい終わるや否や、教授がホぼそっと言いました。


"I will change your grade."


「えっ?教授、ありがとうございます!!!」鼻水声で言った。(っていうか、最初からそうしてくれれば良かったのに。)


Diannの話が効果あったのだと思う。

この勝訴でなにが起こったかと言いますと、夏学期の成績がなんとall Aという奇跡を起こしたんですね。


和やかな雰囲気になったところで、Diannが「あなた、どこ出身?」と聞いてきました。「日本です。」と答えると、彼女が「やっぱりアジア人は成績にこだわる傾向がわるわ。こっちの人間は、成績より何を学んだかが大事と思ってるけど。あなたたちは、より良い評価を!と頑張るものね。」と言われた。


「そうなんです。教授は『他の3教科が全部Aなんだし、この科目もB+なんだから、問題ないじゃない。』と言われましたが、私としては他3教科でAを取れたからこそ、どうしても、もう一つAが欲しかったんです。両親にも喜んでもらえるし。」と言った。


Diannは、「私なんか、親に成績表見せたことなんか一度もないわよ。学費を出してもらってるから、仕方ないのかもしれないけど、成績とか気にしないで、自分のしたい勉強を思いっきりしなさい。それができれば、成績なんてどうでもよく感じて、本当の自信がつくから。」と話してくれた。


「学費、自分で払ってるんです。それでも、学生である今は、良い成績を取るしか親に喜んでもらう方法がなくて。典型的なアジア人ですね、私。」と笑って言った。


教師であるゆーこ父も同じようなことをメールで書いてくれていた。


祐子のメールに、テストの成績のことが書いてありますが、そりゃあ、いい点を取るに越したことはないが、点数ばかりを気にしすぎて、自分の本当の力になる勉強や、大学の勉強以外の大切な体験・勉強が出来なくなってはダメですよ。


帰り際、「変更するのにしばらく時間はかかるけど、日本の両親にAを取ったと伝えて良いわよ。それから、5点のおまけはあなたにしかあげてないから、クラスメイトに言わない約束よ。本当にあなたは頑張っていたから。」とのお言葉。


今思うと、66.6点なんか取っておいて、よくも「A-ください!」と言い張れたもんだなという感じ。でもね、夏学期は「粘り」がテーマだったんだ。だから、どうしても最後まで納得のいくようにやりたかったの。


今まで人生、良い科目は頑張って、ダメな科目は放置っていうのが私のやり方だった。物理や英語、フランス語の成績が赤点並みに悪くて、日本史や古典、スペイン語は90点以上をキープしていた。


アメリカってチャンスがいっぱい転がっていて、最悪なスタートでも取り返しがつくことがある。


Hospitality Information Technology(ホスピタリティー産業におけるIT)というクラス。1回目の中間試験が68点だった。でも、その後、2回目の中間試験で84点&期末試験で98点を取り、おまけの課題(めっちゃ難しかったけど、頑張った。)で追加点をもらって、最終的な評価はAだった。


Jocelyn(ジョスリン)に電話で報告したら、「Yukoがそんなに強い人だとは知らなかった。私だったら、最初に教授と話した時点で諦めてたわ。春学期のあなたからは想像もつかないね(笑)ストレートA、おめでとう!」と言ってくれた。


母からのメールには、こうあった。(夫婦のコメントが正反対なのが、笑える。)


母は中学の時に、書道で絶対10(悪くても9)だと信じていたのに、6が付いてしまい今でも先生に抗議すれば良かったと後悔します。清書十数枚を書いて、1枚だけがBであと全部がAだったから、採点ミスか誰かのと取り違えられたのです。今なら絶対にクレームを付けますが、あの頃は言えなかった・・・40年以上経つのに今でも悔しい!祐子は、思い残しの無いように、頑張って!


ゆーこ母は、のちに書道教室の先生をしていたほどの人。この事件は間違いだったに違いない。ケースはことなるけど、母の分も頑張ったよ!(笑)


渡米した時は、「予算の関係上、1教科も落とすことができないけど、本当にクラスについていけるかな?」と不安いっぱいだった。


春学期の成績は、ABBCだった。


2学期目にして、奇跡を起こした。


まだ、こういう形でしか自分に自信を持たせることができないけど・・・。来学期は、Diannやゆーこ父のいうような勉強ができた上で、「気づいたら、Aやった!」みたいになるといいな。


本当に粘りの夏だった。充実して、楽しかった。


やっと、心休まる夏休み到来って感じ。秋学期に向けて、充電するぞ!


P.S. 成績の平均もぐっとあがって、来春の奨学金取得にも望みが出てきました!

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Happy Birthday, Rachel!

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今日は期末試験2日目にして最終日(笑)←夏学期は週2日のスケジュールで授業を取っていたので、必然的にこうなる。キツっ。


風邪は治ったものの、咳が止まらない。←治ってないのでは!?試験中に咳が出たらどうしよう・・・。


1教科目、International Travel & Tourism(海外旅行と観光産業)。


このクラスの教授、面白いことに、試験の時にはいつもお菓子を配ってくれる。教授の優しさが裏目に出て、チョコチップクッキーが喉につまって咳が悪化。喘息並みの咳がぁぁぁぁぁ。


教授が「外に出る?」とジェスチャー。「このまま教室に居てはみんなの邪魔。」と思い、とりあえず外へ避難。止めようと思えば思うほど、咳はますますひどくなる一方。結局、10分くらい教室の外で咳が治まるのを待っていた。


英語力と慎重な性格の為、ただでさえいつもビリなのに、今日はこの時点で間違いなくビリ決定。ひとり残って必死に解いていると、"Yuko, I'm sorry but time is up."と教授に声をかけられた(泣)


廊下に出ると友達が待っていてくれた。今日はRachel(レイチェル)の誕生日で、クラスメイトたちとランチしに行く約束をしていたのだ。みんな、かなり待たせてゴメン!


2台の車に分かれ、大学の近くにあるHIROというお寿司屋さんに行った。


メンバーは、Rachel(レイチェル・韓国生まれのアメリカ育ち)・Diana(ダイアナ・ジャマイカ)・Jennifer(ジェニファー・コロンビア)・Lindy(リンディー・ホンジュラス)・Ehman(イーマン・アメリカ)。選んだわけでもないのに、国際色豊かなこと。さすがFIU。


横に座ったJennifer が、「Yuko、シェアしよう。」と言ってきた。多くの種類を少しずつ食べられるので、賛成!Makimono(カリフォルニアロール・鉄火巻き・太巻きの盛り合わせ)とSalmon Tempura Rollを注文しました。


このSalmon Tempura Rollがヤバイ。サーモンの天ぷらが中に入ってるのかと思いきや、サーモン&クリームチーズ&アボガドが入った細巻きがそのまま天ぷらとして揚げられてる!アンビリーバボー☆海苔がサクっとクリスピーで、中のクリームチーズが程良くとろけてていて、美味しすぎ。←だから、太るんだよ。


「日本にはね、本当はこんなRollないんだよ!基本は鉄火巻きとかっぱ巻きと太巻き!」と文句言いながら次々とクチに運ぶ私(^^;


Lindyが「いつもお箸使うの?」と聞いてきたので、「ステーキとかスープ意外はお箸かな。ゆーこ父なんて、パスタまでお箸で食べるよ。」って言ったら、みんな「すごい!」と言っていた(笑)


Rachelが「22歳なんて"old"だわ。」と言ったので、「じゃあ、この11月で27歳になる私は"much old"だね!」って言い返してやった(`д´)


「えっ?誰が27歳になるって?」とみんな騒然。


Jenniferが「私が22歳なのをYukoは驚いていたけど、Yukoが26歳なの方がもっと驚いた。」とみんなに説明していた(笑)


いつもJocelyn(ジョスリン)と二人で遊ぶことが多いので、違った感じで楽しかった。メンバーのほとんどが今朝で試験全部を終えていたので、「Yuko、夕方の試験、頑張ってね!」と言われて別れた。

2教科目、Fudamentals of Management for the Hospitality Industry(ホスピタリティー産業における経営の基礎)。


この前、テキストをよく見たら、すみっこにHarvard Business Schoolって書いてあった。そんな難しいものを私たちに勉強させるなんて・・・。


TA をやってるおかげで自動的にAがもらえるそうなので、勉強してない。っていうか、この前、教授の部屋に質問しに行ったら、「何やってるの?Yukoはもう勉強しなくていいよ。」って・・・。教授が言うセリフか!?


毎週の行われた試験も良かったので、TA抜きにAをもらえるよう今から復習します☆

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放置

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今日は、FInal Exam.(期末試験)の一日目。

2つ試験があった。


朝8時からのHospitality Information Technology(ホスピタリティー産業のIT)というクラスは、手ごたえがなかった。オンライン試験なので、終了後一時間弱で結果がわかってしまう。今までの試験・課題の結果から逆算すると、最終的にAを取るには、この試験で90点以上でなければならない。1問4点なので、2問間違いまでしか許されない。2問以上迷ったぞ。ダメかも。見て落ち込んだら、昼からの試験に差し支えるから、夕方にチェックしようかな。「やっぱ、気になる~。」と大学のホームページからアクセス。

98点!?アンビリーバボー!!!しかし、-2点って何だ?(笑)今学期一つ目のA確定。


昼の2時からは、Role of Food in Tourism(観光産業における食べ物の役割)の試験。とにかく復習をしっかりしたが、風邪のせいで暗記が思うようにはかどらなかった。大丈夫だろうか。


このクラス、いつも教授が何か作ってくれていたのだけど、「試験前に腹ごしらえしとくように。空腹だと頭働かんぞ。」と言って、今日も焼きたてのパンを用意してくれていた。素朴なパンで、バターだけでもすごく美味しかった。


他の生徒たちは、次々に解答を終わらせ、帰っていく。私は、いつも通りのビリ。教授は、"Take your time."と言って、ずっと待っていてくれたんだけど、ついに痺れを切らせたみたい。顔を上げると、教授がいない!?私を置いて、どっか行っちゃった。私がカンニングしたら、どうするんだよ?クソ真面目だけが取り柄だから、そんなことしないからいいものの。

見直しも終わって、帰りたいのに、教授が戻ってこない・・・。


しょうがないので、教卓に置かれている答案用紙の山に自分のを重ねて置いて、教授を探しに出た。他の教授のオフィスにいるのを発見。


「終わったので、提出しておきました。」と声をかけると、「君のような生徒がクラスにいて光栄だったよ。」と社交辞令じみた挨拶をされ、握手された。きっと、「夏学期が終わったぞ!」という教授の達成感だったの表れだったのかな?


この授業は、foodの教授が教えているということもアリ、Hospitality(ホスピタリティー)学科の料理クラスが行われているキッチンがあるフロアの教室を使用していた。教室を出ると、同じ時間帯にクッキングのクラスを取っているNamiにバッタリ会う。


「Yukoちゃん、風邪はどう?ご飯食べてく?」と誘ってくれた。行動派のNamiは、早速彼女の教授に許可を得て、クラスで作ったパスタを持って来てくれた。みんなコック服を着ている中、一人私服で潜り込み、いただきま~す♪


お腹もいっぱいになったことだし、部屋に帰ったらすぐに寝よう。木曜日の試験は、明日一日かけて勉強すればいいや・・・。

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仲間はずれ解決の巻

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毎度の事ながら、ドキドキするのはグループ・プロジェクトのグループ決め。


「あの子と一緒になりたいな♪」っていう小学校の班分けみたいなドキドキではなく、「英語をまともに話せない私をみんな鬱陶しがるかも・・・。」 という不安からくるドキドキ。だから。教授がスパッと決めてくれると有難い。これは、ほとんどの留学生が経験するだと思う。


が、この前の火曜日にHospitality Information Technology(ホスピタリティー産業におけるIT)というクラスで人の気も知らない教授が、「じゃあ、適当に3~4人のグループを作って、木曜日までにメンバーの名前と学籍番号をメールで報告するように。」と言い放ったのだ。


「イヤがられないかな・・・。」と考えているうちに完全に出遅れてしまった為、友達がいるグループはどちらもすでに満席。どうせ入れないなら、悩む前に声かけりゃ良かった・・・。Arina(アリーナ)もSharon(シャロン)も、「5人じゃダメか?」って教授に聞いてみたら?とアドバイスしてくれた。

変なトコで人見知り。しょうもないことで結構落ち込む私は、眠れない夜を過ごした。


で、今朝になって教授に恐る恐る聞いてみたところ、アッサリ「5人?5人までなら良い。」って。


じゃあ、私を苦しめた3~4人って、一体なんだったんだよ!?


気が晴れて、ぷわ~っと遊びに出たい気分になった。ラッキーなことに授業終了後、廊下でNamiとバッタリ会って、ランチに誘われた。


「行く!」


Namiは色んなお店を知っていて、毎回違うところを紹介してくれる。今日はタイ&日本料理レストラン。不思議だけど、アメリカではよくある組み合わせ(笑)エビ入りのパッタイ(焼きそばみたいなの)を食べた。その後、コーヒーを飲みに、すごく味のある古いイタリアンフードショップの片隅のカフェに。「イタリアン・コミュニティーもあるんだ~。」と勉強になった。


それから、Namiが携帯を新しいのに変えるというので、携帯屋にもくっついて行った。


寮に戻ってきたのが5時半。6時半から始まるクラスのクイズに備えて先週の復習をして、教室へ向かった。


Prof. Roselliniに「今夜も助手を頼むよ。」と言われ、プロジェクターで映し出す資料の順番を確認した。この仕事、イヤじゃないけど、自分のメモが取れなくて困る(笑)「そんなに大事なことじゃない。」って言うくせに、いつもクイズにだすんだから・・・。


「期末試験まで今日を含めて授業は3回だけか?」と教授が聞いてきた。「そうですね。」と答えてから、ここぞとばかりに「秋学期は、教授の法律クラスを取るので、TA が必要だったら、声かけてくださいね。」って言ってみたところ、「立候補者がいれば、他の生徒に頼むと思う。色んなコに経験してもらいたいから。」とキッパリ言われ、ちょっと寂しかった。が、よく考えてみると、教授のこの方針のおかげでTAになれたことを思い出したので、それなら仕方ないかと思った。


【本日の写真】


Prof. Roselliniと一緒に。教授、意外に背が高かったのね(笑)←ゆーこ165cm。

Prof. Rosellini


授業の最後にクイズがあった。「選択問題は、自分が正解と思う数だけ丸をつけなさい(答えは一つじゃない)。今日の問題は、テキストからだけじゃない。自分の頭で考えて、答えなさい。」と教授は言った。


「いつもながら難しかったです。」と言いながら答案用紙を提出すると、教授が「今回は、みんなAを取れるクイズなんだよ。」と耳打ちしてきました。「本当ですか?でも、なんで?」って聞くと、「全体的に前回の試験のデキが悪かったから、みんな落ち込んでいたらいけない。期末試験に向けて頑張ってもらえるよう、Aをあげられる問題にしたんだよ。」と教えてくれました。


だから、「自分の頭で考えて・・・」だったんだ!生徒のモチベーションを陰ながらコントロールする教授。さすが!


授業を終えて、部屋に帰ったのが9時。すぐJocelyn(ジョスリン)に電話。"Wedding Crashers" を観に行く約束をしてたのだ。10時にお迎えに来てくれて、Jocelynのバイト仲間のSilvia(シルビア)と3人でAventure(アベンチュラ)の映画館へ。


crasherというのは、無切符入場者とか押しかけ客っていう意味で、人様の結婚式で大いに楽しむというなんともナンセンスなコメディー。終始大爆笑で、最後はハッピーエンド。めっちゃ面白いので、是非、観てください!


最近、SFばかりやっていて(SFとホラーはあまり好きじゃない。)つまらなかったけど、今回の予告編で次に観たい映画をいっぱい見つけちゃった。楽しみ~♪


徹夜明けの日に限って、色んなことがある。タフな一日だった。

快感

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今日は、例のプレゼンテーション当日。昨夜、焼肉パーティーから帰宅したのは真夜中の1時。その後、もちろん徹夜する羽目に・・・(^^;


朝から、クラスで配る資料のコピーをお願いしたり、食材(って呼ぶのは、カッコつけ過ぎ?)がちゃんと届いているかチェックしに行ったり、奨学金応募書類を大学内の郵便局に出しに行ったり。午前中は他に2つもクラスを取っているので、休憩時間を利用して、走る×2。日頃の運動不足がたたって、汗だくになりながら、ぜぇぜぇ言ってました。来学期は1日に3クラス重ならないスケジュールにしよう・・・。


10時45分に午前の部終了。2時から始まる授業までの間が正念場。


部屋に戻り、すぐ炊飯器のスイッチを入れ(お米は朝イチ洗って用意していた)、卵を焼いた。軽く昼食を食べて(後で授業中にたくさん食べれるのがわかっていたから)、原稿の最終チェック。一箇所パワーポイントが思うように設定できず、Yoheiのケイタイに電話。運良くつかまった上に、Yoheiが解決してくれたから良かったものの、いつもながらギリギリの所を突っ走る私。本番をイメージして、自主トレ。ひとり部屋で大きな声でしゃべっていると、かなり虚しい(笑)炊飯器がカチッと地味な音を立てて炊き上がりを知らせるやいなや、ゆーこ母秘伝のレシピで作った寿司酢をご飯に混ぜる。


授業開始30分前に教室へ滑り込む。使い慣れないキッチンで苦戦しながら、手巻き寿司の具財を用意。スモークサーモン・カニカマ・キュウリ・レタス・アボガドを切って、ツナマヨを作った。準備完了!


何とか間に合ったよぉ。こういう時の火事場のクソ力は、自分でも感心。


今回は、私を含め6人の生徒がプレゼンをする。インド・ホンジュラス・トルコ・プエルトリコ・バハマそして、日本。「国際色豊かで、やっぱFIUを選んでよかった。」なんて思う。


私は3番目。どんなに練習しても、緊張しぃだけは治らない。大きな声でほとんど詰まらずに話せたが、声はいつものように震えていた(^^;教室のパソコンがスローで、せっかちにクリックした為、間違えてクイズと次の行に書いてある答えを一緒に表示してしまった。(せっかくYoheiに教えてもらったので)一応、スライドを前に戻して、クラスメイトに質問してみる。みんな、笑いながら答えてくれた。それも愛嬌!?


最後に作った手巻き寿司以外に大ウケしたのは、なんと50円玉!?部屋を出る直前に、「先週、Rachel(レイチェル)は韓国のお札の写真を見せていたな。」と思い出し、日本のお金が入った財布を教室に持っていった。「一万円札は失くしたらイヤだから、ここで見せるだけにするけど、こっちのコインは50¢ぐらいの価値なので、回して見せてあげる。」と言ったら、みんな大笑い。どのクラスメイトの出身国にも穴の開いたコインはないらしく、興味津々だった。


「何で穴が開いているの?」と質問され、「全部で6種類のコインがあるから、見分けやすくする為だと思う。」と答えてみたけど、違っていたら、誰か教えてください。


【本日の写真】


元Jennifer Lopez 作の手巻き寿司

ジェニファーロール


真ん中の緑の服を着ているのがJennifer

ジェニロペ


プレゼンのコツが少しつかめた気がする。あれもこれも説明するのではなく、これだけは理解して覚えて帰ってもらおうっていうポイントを決めれば、プレゼンの構成がまとまって、話し易い。


・日本には美しい四季がある。

・カリフォルニア州より小さい国なのに、海岸線の合計はアメリカより長い。

・もともとにぎり寿司はストリートフードとして発明されたものだから、ためらい無く手を使って食べていい。

・渡し箸は、どうして悪いマナーなのか。

・なぜ、日本政府が"VISIT JAPAN"というキャンペーンを行っているのか。

・海苔はオリエンタルフードショップで簡単に手に入るので、手巻き寿司なら手軽に家庭で作れる。


みんな、わかってくれたかな?


他のプレゼンテーターたちが用意した食べ物よりも、みんな私のお寿司をたくさん食べてくれた。中でも一番嬉しかったのは、教授の作った料理すら食べない食わず嫌いのコ(tourismを勉強してるのに、それでええんかい!?って思っていた。)が、自分で手巻きを作って食べてくれた。


「おいしかったよ。ありがとう。」

「Yukoのプレゼン、楽しかった!」


そんな言葉がいっぱいで、すごく気持ちよかった。終わってホッとする反面、約1ヶ月取り組んできたプロジェクトなので少し寂しい気もする・・・。


今学期も残すところ後3週間。プレゼンはまだ他に2つもあるから、余韻に浸ってる場合じゃないか(笑)


次行こ、次っ!

ニヤニヤ

テーマ:

只今、朝の6時。昨夜からずっとニヤニヤしながらプレゼンの準備していて、気づけばこんな時間。


来週の火曜日に、Role of Food in Tourism(観光産業における食べ物の役割)というクラスで"Sushi and Japan"というお題でプレゼンするのー!←テンション高め(笑)

毎週、世界の食べ物の歴史について書かれてある教科書を100ページ弱読んで(私には24時間かかる作業)、毎回テスト(これがまた難しくて、アメリカ人でも文句ブーブー)で、相当しんどい。授業中は、その日講義で取り上げた料理を教授が作ってくれて、試食。ダブルの意味でおいしいクラスなんだけど、教授が職人気質な人で、ちょっと気難しいし。プラスマイナスすると、ちょっとマイナス気味なクラスだった。


でも、このプロジェクトのおかげで、今はめっちゃ楽しいーーーっ!他のクラスそっちのけで取り組んでる。←先週までは、プロジェクトに関するレポートを10枚書かなくちゃいけなくて、完全にノックアウトされてたくせに(笑)日本語でも10ページなんか書くの大変なのにね。よく頑張った。感動したっ。←古っ。


プレゼンはビジュアル勝負なので、インターネットを駆使しながら写真を集め。

いろんな写真を見ていると、すごくお寿司が食べたくなった_| ̄|○


今度、Bonnie(ボニー)とZipang(ジパング・大学の近所の日本食レストラン)にランチ食べに行く約束してるけど、ホンマもんの和食とはやっぱ違うんだよなぁ。


当日は、クラスメイトに手巻き寿司に挑戦してもらうので、ゆーこ母に寿司酢のレシピを教えてもらいました☆生魚を用意するのは難しいし、食中毒なんかになったら大変なので、具財はスモークサーモンやシーチキンやカニカマ(fake crab meat)など。


みんなに手巻きを作ってもらう計画についてSharon(シャロン)に話したら、「楽しそうね!」と乗り気でした。クラスの反応、どんな感じになるかな?


先週のクラスでは、Rachel(レイチェル・韓国で生まれ、生後半年でアメリカに養子にもらわれてきたコ)が祖国の食文化について発表してたのだけど、最後に作った韓国代表料理が・・・。








































うどんでした。


Rachelは友達なので、口が裂けても、教授にはチクれません(笑)


プレゼンの様子については、また火曜日にブログで報告しま~す。それでは、おやすみなさい。


☆豆知識☆


1R cal


アメリカのroll(巻き寿司)の基本は、inside-out(裏返し・ご飯が外で海苔が中)が基本!

fight!

テーマ:

今朝、教授とファイトした。

痛くもかゆくもなかった。


先週の木曜日にMid-Term #2(中間試験第2弾)があって、今日は試験の結果と補足説明。

迷った問題がやっぱり間違えていたので、質問してみた。


ゆーこ:「授業中にtext fileとdelimited text fileの違いについて説明しましたか?厳密にはtext fileではないと思って、選択肢から省いたのですが・・・。」

教授:「・・・。後でオフィスに来なさい。その問題についてはfightする必要がある。じゃあ、次。」


あっ、濁してる!

さては、間違えたな教授!?←意地悪ゆーこ。

それにしても、fight(ケンカ)?

聞き間違えか!?


授業終了後、Sharon(シャロン)に確認してみた。


ゆーこ:「私が質問してたの聞いてた?」

Sharon:「うん。」

ゆーこ:「今から教授のとこに行かなきゃいけないんだよね?」

Sharon:「『ファイトする』って言ってたからね。」

ゆーこ:ファイティングポーズをしながら、「ファイト?」

Sharon:「そう、ファイト(笑)」


そのまま上の階にある教授の部屋へ。

「どの問題だったかな?」と教授が話し始め、確認後、あっさり正解にしてくれた。

問題をシンプルにしようと、一纏めに"text file"と表現したそう。

教室で話さなかったのは、他に間違えた生徒を『まぐれ』で正解にしたくなかったからとのこと。

なーんだ、教授のミスかと思ったのに。←どこまでも意地悪(笑)


今学期はどのクラスでもよく発言する。

宿題の発表や他の生徒の意見に対するコメントから本格的なプレゼンなどなど。

最初の方は本当にめげそうだったけど、しんどいながらも今はすごく楽しんでいる。

鍛えられているって感じ。

そんなこと言ってる間に、あと1ヶ月弱で夏学期も終了。


Yoheiは、夏休みにJNTO(Japan National Tourist Organization/国際観光振興機構)のNew York支部でインターンをするこをが決まった。

まどか は、秋からバージニアの中学校&高校で日本語の先生になる。

ヤマケイは、World Bank(世界銀行)での仕事をスタートさせ、ワシントンDCの生活をエンジョイしているようだ。


みんな、着実に前に進んでいる。


私も、秋学期からインターンの仕事をすぐに始められるよう、就職活動を開始。

乞うご期待!

とことんお金持ち

テーマ:

州立大学は、州外からの学生(留学生を含む)の場合、授業料が5倍以上に跳ね上がる。

というわけで、留学生率が高いFIUには、お金持ちのご子息がゴロゴロ。

もちろん、自分で学費を払っている留学生仲間もいる。

が、みんなきちんと計画を立てて渡米しているため、少なくとも私のようなヒーヒー生活はしていない。(笑)


クラスに顔見知りの院生(韓国人)がいたので、声をかけてみた。


ゆーこ:「なんで、undergraduate(学部)の授業を取ってるの?」

院生:「うーん。もうすぐ卒業する予定だったんだけど、お母さんが卒業式に来れないので、卒業を遅らせたんだ。それまでの間、アメリカに滞在する為にBachelorを取得することになった。だから、秋はundergraduateのコースで忙しくなるよ。」

ゆーこ:「・・・。じゃあ、秋学期もクラス一緒になるかもね。」

院生:「そうだね。」


ありえへーーーん。

Master(修士)を取ってから、Bachelor(学士)?

聞いたことないよ。

専攻が違うならまだしも、同じ学部にいるってことは・・・。


帰り道。


院生:「Yukoは寮に住んでるんだよね。」

ゆーこ:「うん。車を持ってないから。」

院生:「何で車を買わないの?免許持ってないから?」

ゆーこ:「違うよ。」

院生:「じゃあ、何で?運転が苦手?」

ゆーこ:「違うよ。」

院生:「他に何の理由がある?うーん。」

ゆーこ:「お金ないからに決まってるやん。(;´д`)」

院生:「あっ、そうか!!!」←そない、納得せんでもええやん(爆)


ビバ!お金持ち!!!


彼には、奥さんもいるし、この春に生まれた赤ちゃんもいる。

が、働いている様子はない。

きっと、ご両親はホテル王かなんかだと勝手に思った(笑)


玉の輿を狙っている貴女!

留学は、玉の輿への近道かも!?


そういう私は・・・。_| ̄|○

Newspaper

テーマ:

International Travel and Tourism(国際旅行と観光産業)というクラスでは、毎週、観光産業に関係ある新聞記事を探してきて、授業の初めに発表することになっている。


英語で流し読みの出来ない私には大変な宿題である。要約して、みんなに伝えるのも一苦労。


今日は、こんな記事 を発表した。


早いに越したことはないが、ひとつ間違えると苦痛は倍増だ。が、下記のプロジェクト目標が素敵だった。


提言で同会議は「中学校卒業段階で、外国人来訪者に横浜の良さを伝え、簡単な観光案内ができる英語力を身につけさせる」ことを目標に設定。


いつも、観光産業の話題とは少しずれてしまう傾向があるのだが、そこは留学生の愛嬌で乗り切る(乗り切れているのか!?)。一方的に発言すると、どこまで私の英語を理解してもらっているのかわからないので、ミニプレゼンは、いつも他の生徒を巻き込むようにしている。


ゆーこ:(うちの大学は留学生がすごく多いので、)「みんな、英語の勉強はいつ始めた?」


「中学の時。」スイス人留学生が答える。


ゆーこ:「じゃあ、なんで英語の勉強を始めたの?」


「だって、必修科目だったから。第二外国語を学ぶことは、素晴らしいことだし。」


ゆーこ:「そうだよね。日本も全く同じで、中学になるとみんな英語の勉強を始めるの。でも、悲しいことに、大学まで英語の勉強を続けても、ほとんどの人が喋られない。」


Rachel(レイチェル)が、絶好のタイミングで「Yukoは何年勉強したの?」と聞いてきた。


ゆーこ:「8年学校で勉強したけど、全然しゃべられなかった。_| ̄|○」


ここで小話。語学学校で働いていた時のこと。生徒のみなさんに、入学時にレベルチャックなるものを受けてもらうのだが、その中にこんな質問があった。


(英語)「今まで何年間、英語の勉強をしてきましたか?」


ほとんど(約90%)の生徒さんがこう答えた。


「勉強したことない。」


さすがに、それはないだろう(笑)


こう解釈することができる。「英会話学校に望んでいるような勉強をした記憶はない。」と。


中学校の頃は、いつも昼休み&放課後の補習クラスの常連だった。部活にも支障をきたし、先輩からも「ちょっとは真面目に勉強しなさい。」と忠告された(笑)私の性格上、不真面目であったとは思えない。外国人と話したことのなかった私が、英語を学ぶ素晴らしさを想像するのが難しかっただけ。


「もし、こんな素敵な目標が当時の私にあったら、もっと英語に興味を持てただろう。」と締めくくった。


英語の先生たちへ


文法なんかより大切なことがある。伝えたい気持ち。伝わった時の喜び。ねっ?

歴史好き

テーマ:

Role of Food in Tourism(観光産業における食べ物の役割)というクラスでは毎週テストがある。明日のテストに備えて、教科書を黙々と読む。その範囲、なんと教科書50~100ページ。50ページ読むのに、だいたい24時間かかる。


世界の歴史と食文化について書かれてある教科書。食べ物の名前をいちいち辞書で引かないといけないし、歴史上の人物の名も英語だとすぐにはピンっとこない。綴りも覚えなければいけないので、ノートに要約していく。気の遠くなる作業。


高校では日本史専攻だったので、(一年しか勉強してない)世界史をあまりわかっていない。


それでも、小さい頃から社会の先生になりたかった私は、かなりの歴史好き。ゆーこ父は国語の先生で、古典文学との関係か?、結構歴史に詳しい。もともと好きだったし、わからないことがあれば、ゆーこ父に質問して、すぐ解決。どんどん好きになっていった。


どれぐらい好きかというと、大学入試も日本史だけで受かったのでは?という疑惑があるほど。私が通っていた日本の大学では、どれか1教科でも満点を取れば合格するというシステムがあったらしい。当時、私の英語は、学校での成績でさえボロボロなのに、受験するなんてとんでもないというぐらい悪かった。実際、大学での英語の授業も落ちこぼれやったし。後日、新聞に載っていた正解で自己採点したら全問正解やったし。


日本史好きの話はその辺にしておいて・・・。


このクラスが始まってからは、「この際、英語で世界史をマスターしてやろうではないか!」という気持ちが湧いてきた。将来、外国人に日本を案内する時には、世界の歴史と比較して説明することが出来るし、自分が世界を旅するのにも便利な知識になること間違いなし!


夏学期後半には、各生徒が自分の出身国の食文化についてプレゼンすることになっている。楽しみ♪