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『ちはやふる 17巻 (末次由紀)』の感想

テーマ:スポーツマンガ
2012年06月18日(月) 00時01分27秒

【マンガ感想】

 

『ちはやふる 17巻 (末次由紀)』

 

406380349X ちはやふる(17) (BE LOVE KC)
末次 由紀
講談社 2012-06-13

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら → 1巻~5巻  6巻  7巻  8巻  9巻  10巻  11巻  12巻  13巻  14巻

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【あらすじ】

全国高校かるた選手権2日目。個人戦決勝。A級では永世名人を祖父に持ち、千早のおさななじみ新と、高校生にして現クイーン詩暢が真っ向勝負。一方、B級は同じ瑞沢かるた部の太一と強豪・富士崎の理音が戦うことに。指を負傷し準決勝で詩暢に敗退した千早は、B級の会場で太一を見守る。白熱する戦い。息を呑む展開。千早が見つめる太一は? そして新の戦いは!? クライマックスを迎え、歓喜に涙するのはいったいだれだ!!

 

 

『競技かるた』をテーマとした作品です。

 

小学6年生の主人公・『綾瀬千早』のクラスに転校してきた『綿谷新』。

無口な彼の特技は、百人一首を使う『競技かるた』というスポーツだった。

その『競技かるた』を行う『綿谷新』に魅了された『綾瀬千早』は“クイーンになる”ことを目標に

その『競技かるた』を本格的に始める事となる・・・・。

 

という感じで始まる作品でして、美人だけど動いたり話したりすると残念な女の子・『綾瀬千早』、

『綾瀬千早』に“競技かるた”の面白さを教えた・『綿谷新』、『綾瀬千早』の幼馴染・『真島太一』の3人が、

“競技かるた”を通して成長していく様子を描いていく青春系ストーリー作品です。

 

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ここからは、17巻の感想。

17巻では、全国高校かるた選手権の個人戦の様子が描かれることとなりまして、

それぞれの階級の決勝戦が描かれました。

 
まんが栄養素-ちはやふる 17巻
 

そんな17巻の注目は、やはりB級の決勝戦かな。

B級の決勝戦は、『真島太一』と団体戦で『綾瀬千早』と戦った富士崎高校の『山城理音』との

対決となりました。 共に実力者同士であるため、接戦が期待されましたが、『真島太一』の

精神的な弱さがここで発揮されてしまったり(笑)、読手の読みの不安定さで『山城理音』が

絶不調に陥ってしまったりしたため、お手つき連発の試合展開となってしまいました。

 

しかし、試合が続いていく内に、『山城理音』が読手の癖に慣れてきた上に、元々持ち合わせて

いる才能が開花(周防名人のような音になる前の音をとらえられるチート能力)したようで、

試合は一気に『山城理音』が優勢に試合を進めていくこととなりました。
 
まんが栄養素-ちはやふる 17巻
 

そんな『山城理音』の覚醒に『真島太一』はますます焦ることとなってしまった上に、彼女の

覚醒した能力を『周防名人』の能力と重ねて考えてしまい自分自身に余計にプレッシャーを

与えてしまうというバカなことをしてしまい、ますます自分自身を追い込んでしまいます。

 

とはいえ、『真島太一』もこれまでに多くの経験をしてきた選手であるため、あっさりと負けて

しまうようなことはなく、冷静に師匠である『原田先生』の言葉を思い出すこととなりました。

 
まんが栄養素-ちはやふる 17巻
 
まんが栄養素-ちはやふる 17巻
 

その『原田先生』の言葉を思い出した『真島太一』は、やっと冷静さを取り戻し、自分自身の

戦い方で試合を進めることとなります(『原田先生』の言葉は、『周防名人』や『綾瀬千早』の

ような特別な才能を持ち合わせていない『真島太一』にとって最も重要な戦い方を示して

くれる魔法の言葉です)。

 

これ以上の展開については、ネタバレとなってしまうので詳しくは書きませんが、

この試合により『真島太一』が大きく覚醒したのは間違いなく、いずれ描かれるであろう『綿谷新』

や『周防名人』との戦いが非常に楽しみになってきましたよ(いや、『周防名人』との試合が

描かれることは・・・・ないかもしれないけれど・・・)。

 

いや~、面白かったです。

 

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【総評】

今巻は上記の試合だけではなく、『綿谷新』とクイーン・『若宮詩暢』との試合も描かれて

おりまして(むしろこっちの方がメインです)、かなり濃く満足な内容でありました。

次巻の発売は9月だそうで今から非常に楽しみです。 次巻も期待したいですね。

 

点数的には

100点

です。

 

 

では、ここまで。

 

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