『ちはやふる 15巻 (末次由紀)』の感想
テーマ:スポーツマンガ【マンガ感想】
『ちはやふる 15巻 (末次由紀)』
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ちはやふる(15) (BE LOVE KC)
末次 由紀 講談社 2011-12-13 by G-Tools |
過去記事はこちら → 1巻~5巻 6巻 7巻 8巻 9巻 10巻 11巻 12巻 13巻 14巻
【あらすじ】
高校かるた選手権、団体戦決勝トーナメント。千早たち瑞沢高校は精鋭ぞろいの常勝校・富士崎と対戦。それぞれが格の違いを感じるほどに手強く苦戦を強いられるなか、同じタイプ「感じのいい」理音とあたった千早は、これ以上離されてはいけないと、流れを引き寄せるために果敢に攻めにいく。しかし札に飛び込んでいった矢先、その指に激痛が走る。窮地に立たされた千早は…? 太一の戦いが運命の鍵を握る決戦の15巻。
『競技かるた』をテーマとした作品です。
小学6年生の主人公・『綾瀬千早』のクラスに転校してきた『綿谷新』。
無口な彼の特技は、百人一首を使う『競技かるた』というスポーツだった。
その『競技かるた』を行う『綿谷新』に魅了された『綾瀬千早』は“クイーンになる”ことを目標に
その『競技かるた』を本格的に始める事となる・・・・。
という感じで始まる作品でして、美人だけど動いたり話したりすると残念な女の子・『綾瀬千早』、
『綾瀬千早』に“競技かるた”の面白さを教えた・『綿谷新』、『綾瀬千早』の幼馴染・『真島太一』の3人が、
“競技かるた”を通して成長していく様子を描いていく青春系ストーリー作品です。
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ここからは、15巻の感想。
15巻では、12巻から描かれている2回目の全国大会の続きが描かれておりまして、
瑞沢高校かるた部の決勝トーナメントでの活躍が描かれております。
そんな15巻のメインとなるのは、もちろん決勝戦ですね。
この試合は、14巻から始まった試合でして、常勝校・『富士崎高校』と戦うこととなりました。
相手が東京一位の北央高校を破ってきた常勝校ということで、主人公が所属する『瑞沢高校』は
苦戦を強いられることとなった上に、ナント、主人公・『綾瀬千早』が右手を怪我してしまいます。

とはいえ、主人公・『綾瀬千早』は自分が怪我をしたことをチームメイトに悟られないように
我慢して試合を進めていくこととなります。 『綾瀬千早』の経験から、今回の怪我は突き指以上の
深刻な怪我であるようですが(恐らく個人戦に出られないほどの怪我)、この怪我をしたことで逆に
集中できるようになったようで、徐々に対戦相手を圧倒するようになります(対戦相手は『千早』を
怪我させてしまったため、一気に集中力が無くなってしまう)。

ということで、主人公・『綾瀬千早』は絶好調となり、リードをしていくこととなるわけですが、
残念なことに、他のメンバー全員が相手チームに圧倒されていく様子が描かれていきます。
もちろん、瑞沢高校のメンバーも決勝まで勝ち上がってきただけあって、簡単には負けない
描写が描かれていきまして、それぞれのメンバーの想いなどが描かれていきます。


しかし、『駒野勉』と『筑波秋博』の2人が連続で敗戦してしまいます。
あと1敗で負けという絶体絶命のピンチとなってしまったところで、キャプテンの『真島太一』が
「3勝するぞ、みんな」と鼓舞することとなりました。 通常、常勝校を相手に、ここから3連勝など
奇跡に近いと思うわけですが、残りのメンバー3人が『瑞沢高校』の中でもエース級であるため
わずかな可能性にかけることとなりました。

そして、ここから『瑞沢高校』の反撃が始まることとなります。
これ以上の展開についてはまだ読んでいない方へのネタバレとなってしまうので詳しくは
書きませんが、『綾瀬千早』・『西田優征』が本来の能力を発揮していく様子は面白かったですし、
何よりも、あの『真島太一』が色々な意味で覚醒していく様子が描かれていく展開は非常に
面白く興味深かったです(やっと残念イケメンから卒業かな?)。
恐らく、次巻からは、個人戦が始まるのだと思われます。
怪我をした『綾瀬千早』が個人戦に出ることが出来るのか、非常に気になるところです。
次巻も楽しみです。
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【総評】
о(ж>▽<)y ☆ 面白いです。
決勝戦だけあって、手に汗握る展開が描かれまして、大いに盛り上がりましたね。
次巻以降もまだまだ大会は続くと思われますので、大いに期待したいですね。
点数的には
100点
です。
では、ここまで。
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