『ちはやふる 14巻 (末次由紀)』の感想
テーマ:スポーツマンガ【マンガ感想】
『ちはやふる 14巻 (末次由紀)』
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ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス)
末次 由紀 講談社 2011-09-13 by G-Tools |
過去記事はこちら → 1巻~5巻 6巻 7巻 8巻 9巻 10巻 11巻 12巻 13巻
【あらすじ】
負けたら終わりの全国大会団体戦決勝トーナメント。予選ブロックを勝ち上がった千早たち瑞沢高校は、クイーン候補と期待される逢坂恵夢擁する西の代表・明石第一女子高校と対戦。千早と恵夢の意地と意地の戦いが拮抗するなか、流れをつかめない他の瑞沢メンバーは苦戦。5人対5人の勝負は、おのずと全力をぶつけあう死闘となりある者は勝ち、ある者は負けていく――!!3人勝って団体戦決勝へ駒を進めるのはどちらになるのか!?
『競技かるた』をテーマとした作品です。
小学6年生の主人公・『綾瀬千早』のクラスに転校してきた『綿谷新』。
無口な彼の特技は、百人一首を使う『競技かるた』というスポーツだった。
その『競技かるた』を行う『綿谷新』に魅了された『綾瀬千早』は“クイーンになる”ことを目標に
その『競技かるた』を本格的に始める事となる・・・・。
という感じで始まる作品でして、美人だけど動いたり話したりすると残念な女の子・『綾瀬千早』、
『綾瀬千早』に“競技かるた”の面白さを教えた・『綿谷新』、『綾瀬千早』の幼馴染・『真島太一』の3人が、
“競技かるた”を通して成長していく様子を描いていく青春系ストーリー作品です。
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ここからは、14巻の感想。
14巻では、12巻から描かれている2回目の全国大会の続きが描かれておりまして、
瑞沢高校かるた部の決勝トーナメントでの活躍が描かれております。
そんな14巻のメインとなるのは、明石第一女子高校との準決勝ですね。
明石第一女子高校とは、将来、『綾瀬千早』がクイーン戦予選に出場した時に戦うこととなるで
あろう『逢坂恵夢』という腹黒メガネの女の子が率いているチームでありまして、実力的には
主人公・『綾瀬千早』が率いている瑞沢高校とほぼ互角の強豪高校であります。

そんな明石第一女子高校との試合の中盤から終了までが描かれたのが今巻です。
元々、実力的に拮抗していることに加え、両チームのエースである『綾瀬千早』と『逢坂恵夢』とが
直接対決しているため、まさに一進一退の勝負となっておりまして、多くのギャラリーの注目を
浴びることとなりました。 そんな中、瑞沢高校のA級である『西田優征』が明石第一女子高校の
女の子に負けてしまうという波乱が起こってしまいます。 『西田優征』は、『綾瀬千早』と同じく
勝利を期待されていたキャラクターであったため、この敗北には瑞沢高校の面々に大きな
動揺を与えてしまうこととなりました。


『西田優征』の敗北により、そのまま暗い状態が続いてしまうと思われていたのですが、
ナント、『大江奏』が見事に勝利することとなりました。 『大江奏』はこの勝利のために
指を突き指してしまうという怪我を負ってしまうわけですが(次の試合に出れないほどの状態)、
彼女の勝利によって、暗くなってしまっていた瑞沢高校の面々に明るさが戻ってくることに
なりましたし、何よりも敗北してしまった『西田優征』を精神的に助けることとなりました。
その後は、『真島太一』が無難に勝つことに成功しますが、『綾瀬千早』と『逢坂恵夢』との
エース同士の戦いを『逢坂恵夢』が制したことで、ナント、2勝2敗で残りの1組の結果を
待つこととなりました。 最後の一人は、『机くん』こと『駒野勉』で、ナント、運命戦まで
縺れ込むほどの熱戦となっておりました。


そして、ついに最後の勝負のシーンが描かれることとなります。
これ以上の展開については、ネタバレというか実際に読んだ方が面白いと思うので詳しくは
書きませんが、運命戦の独特の緊張感が非常に上手く描かれておりましたし、何よりも、
今まで裏方として皆を支えていた『駒野勉』も『大江奏』と同じように成長しているという描写が
描かれたことが非常に良かったですね。
いや~、面白かったです。
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【総評】
о(ж>▽<)y ☆ 面白いです。
前巻に引き続き、全国大会の続きが描かれておりまして、ますます盛り上がっております。
アニメ化も決まったそうで、ますます注目を浴びていきそうですね。 次巻も楽しみです。
点数的には
100点
です。
では、ここまで。
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