まんが栄養素

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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ワンピース(ONE PIECE) 63巻 (尾田栄一郎)』

 

4088702700 ONE PIECE 63 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 2011-08-04

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻  45巻  46巻  47巻  48巻  49巻

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              60巻  61巻  62巻

 

 

【あらすじ】

ルフィと共に、遂に硬殻塔を出たしらほし姫は、二人で“海の森"を目指す。そこで、ジンベエと会うが、彼から語られた魚人島に深く根付いた悲しき歴史とは!? “ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

2年ぶりに集結した麦わらの一味は、次なる島・『魚人島』を目指す。

『魚人島』では、『アーロン』の意思を継ぐ魚人が現れ、大混乱に陥ってしまう。

 

---------

 

さて、ここからは、細かな感想と妄想です(基本的にネタバレ全開なので注意)。

あと、私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 

 

【ホーディ・ジョーンズが侵攻開始】

『バンダー・デッケン九世』と海賊同盟を結んだ『ホーディ』は、ついに王国への侵攻を開始する。

その侵略方法は、『バンダー・デッケン九世』の“マトマトの実の能力(呪い?)”を最大限に使用

する方法で、簡単に言うならば、『ホーディ』が捕まえている海賊たちを『マトマトの実』の能力で

竜宮城に居る『しらほし姫』に捨石として先陣をきらせるという方法。 この方法により、『ホーディ』

の部下たちは無傷で竜宮城へ入場することが出来、早速、行動を開始しようとするわけだが、

竜宮城はすでに『ゾロ』達により制圧されていることに驚く。 『ホーディ』はその状況をすぐに理解し、

この絶好の好機を逃すことなく一気に竜宮城制圧を開始する。

 
まんが栄養素-ワンピース(ONE PIECE) 63巻
 

また、その場にいた“麦わらの一味”に対して、自分が『アーロン』の意思を継いでいることを宣言。

この宣言により、“麦わらの一味”は『ホーディ』達と敵対することとなる(『ゾロ』は『ホーディ』に

水中戦を挑むこととなり、『ウソップ』・『ブルック』は戦闘に参加できず、『ナミ』は『ケイミー』の

力を借りてその場から逃げ“海の森”へ向かうこととなった)。 その後の展開としては、

凶薬・『E・S(エネルギー・ステロイド)』を飲んだ『ホーディ』に『ゾロ』・『ウソップ』・『ブルック』・

『ネプチューン王』が捕まってしまうという最悪の展開となっており、このことにより魚人島の支配が

始まってしまうこととなった(『ゾロ』は実力で負けたというより、水中のため息が続かなかった模様)。

 

すでに『ホーディ』の部下により、魚人島の支配活動が始まっているので、恐らく、次巻以降は

“麦わらの一味”による魚人島の解放が描かれていくのではないかと思われる。 まあ、もちろん、

そのイベント自体は、過去編が終わってからだと思うので、当分先のような感じだが・・・。
 

 

【フィッシャー・タイガーとタイヨウの海賊団】

『ルフィ』たちが“海の森”に『ジンベエ』と出会うことで、過去編が始まる。

その過去編では、英雄・『フィッシャー・タイガー』がタイヨウの海賊団を結成から始まり、人間の少女・

『コアラ』との出会うイベント、彼が海軍により殺されてしまうイベント、『ジンベエ』が七武海に選ばれる

イベント、『アーロン』が『ジンベエ』から離れ独自に行動を開始するイベントなどが描かれている。

 
まんが栄養素-ワンピース(ONE PIECE) 63巻

 

そんな『タイガー』のイベントで印象的だったのが、やはり彼自身が奴隷であったということ。

人間を含む奴隷の解放をしたり、海賊団を結成しても人間を殺すことのなかった『タイガー』だけに、

通常の魚人が持っている人間に対しての怒りをあまり持っていない人物なのだろうと思っていたが、

彼自身が元奴隷であったことは驚いた。 また、その“怒り”を常に持ち続けおり、最終的に人間を

愛すことを拒絶したシーンは魚人と人間との奴隷問題の根の深さを感じさせた。

 

また、彼の死に関して、間違った情報が世間に流されたことも印象的だった。

彼は、人間を恨みながらも“次の世代”のために自分が人間によって殺されたことを隠そうとしたわけ

だが、『アーロン』が海軍に捕まってしまい、『アーロン』が事実をあいまいに証言したことで(人間が

『タイガー』への献血を拒否した)、ますます魚人たちが人間に対して怒りを感じてしまうという最悪の

状況になってしまった。 このことが現在でも影響しているのは本編で書かれているとおりで、結局、

今回の『ホーディ』の事件もこの『タイガー』の死から始まっているようである。

 

 

【オトヒメ王妃】

彼女は、『ネプチューン王』の妻で、『フカボシ』・『リュウボシ』・『マンボシ』・『しらほし姫』の母親。

体は弱いものの国民に対して慈愛を持って接しているため、“愛の人”と呼ばれ愛されている人物で、

人間との友好を進めることで地上への移住を夢見て、様々な行動をしている人物であるようだ。

 
まんが栄養素-ワンピース(ONE PIECE) 63巻

 

しかし、『フィッシャー・タイガー』の奴隷解放事件や、『フィッシャー・タイガー』の死亡により、

彼女の“人間との友好”・“地上への移住”という理想は魚人たちに拒否をされてしまう。

それでも、彼女は諦めずいたところ、ナント、天竜人・『ミョスガルド聖』が奴隷解放された魚人を

追って、魚人島にやってくる。 その天竜人の船は海底生物に襲われたようで、その天竜人を

助けることで、“人間と魚人との交流を支持する”と書かれている書類を手に入れることに成功する。

彼女の実行力は魚人たちの支持を受けて、彼女の思想が受け入れられようとしたとき、彼女が

何者かに狙撃され、殺されてしまうという事件が発生してしまう・・・。

 

というのが彼女に関するストーリーで、最後に壮絶な死が描かれることとなった。

彼女の思想などは、息子たちに受け継がれているようで、恐らく、“人間と魚人との交流を支持する”

と書かれている書類は今後の展開に大きな影響を与えているのではないかと思われる。 予想と

しては、“今回の『ホーディ』のイベントで魚人島が滅ぼされる”→“地上への移住”という展開。

まあ、書面自体、移住を支持することは書いてあっても、移住する場所などが書かれていないので、

すぐにその展開にはならないと思われるが・・・。

 

 

【麦わら一味の動向】 

①“麦わら”のルフィ

『しらほし姫』を竜宮城から連れ出し、“海の森”で『ジンベエ』と合流。

その際、『バンダー・デッケン九世』と戦闘をしており、『バンダー・デッケン九世』の戦闘の実力が

判明している(手足を紐で縛られた状態の『ルフィ』にあっさりと負けるレベル)。 本編では、

『ジンベエ』の過去話が始まるわけだが、あまり興味無さそうにお茶を飲んでいたのが印象的。

 

②“海賊狩り”のロロノア・ゾロ

魚人・『ホーディ』に水中戦を挑んだ『ゾロ』。 息が続かず負けてしまったようだが、実力だけなら

凶薬・『E・S(エネルギー・ステロイド)』を飲んでいない『ホーディ』を圧倒した。 現時点では、

『ホーディ』達に捕まってしまったようで、恐らく、人質となってしまうのだと思われる。

  

③“泥棒猫”ナミ

『ホーディ』達の竜宮城制圧を上手くかわし、『ケイミー』と共に竜宮城を脱出し“海の森”へ逃げる。

“海の森”で、『ジンベエ』から『フィッシャータイガー』や『アーロン』の過去話を聞くこととなった。

彼女が『ジンベエ』の話に対してどのような想いを語るのかがこの魚人島編の一つの見どころである

ことは間違いなく、恐らく、その想いは次巻に語られるのだと思われる。

 

④“狙撃の王様”ウソップ

『ホーディ』の竜宮城制圧の際に、捕まえていたネプチューン軍を解放しているのだが、結局、『ゾロ』と

共に『ホーディ』に捕まったようだ。 恐らく、次巻以降は、人質として登場すると思われる。
  

⑤“黒足”のサンジ

『チョッパー』と共に行動していたが、あまりの美しさの『しらほし姫』と出会うことで、ナント、

女性に対する弱点が克服されることとなった(笑)。 完全に治ったのかは不明だが、

やっと『サンジ』の活躍が見れそうである。

 

⑥“わたあめ大好き”チョッパー

『サンジ』と共に行動しており、途中、『ルフィ』達と合流し、“海の森”に行くこととなった。

重症となっている『ハチ』の治療をしたあとは、『ナミ』達と共に『ジンベエ』の過去話を聞いている。
 

⑦“悪魔の子”ニコ・ロビン

『ロビン』は『ルフィ』達と別行動中。 ポーネグリフを求めて、様々な場所を訪れていたようで、

現在は、“海の森”に向かうお魚バスに乗っている。 ということで、恐らく、次巻以降は、

『ルフィ』達と合流し、行動を共にすると思われる。
 

⑧“鉄人”フランキー

『フランキー』は『ルフィ』達とは別行動を取り、船大工の師匠・『トム』の弟・『デン』と出会っていた。

『デン』は『ココロバーさん』から手紙を貰っていたようで、『フランキー』を快く受け入れ、ナント、

船のコーティングを請け負ってくれたようだ。 ちなみに、『デン』がいる場所は、“海の森”であるため、

『ルフィ』達と偶然再会することとなった。 恐らく、次巻からは、『ルフィ』たちと行動を共にすると

思われる。
 

⑨鼻唄のブルック

『ウソップ』と同様に、捕まえていたネプチューン軍を解放したのだが、海水に浸かった為に、

力が抜けてしまい、そのまま気絶し、『ホーディ』に捕まってしまう。 恐らく、次巻以降は、人質として

登場してくるのだと思われる。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

о(ж>▽<)y ☆ 面白いです。

思っていた以上に重い内容の過去編が描かれました。 この重い展開をどのようにまとめ上げて

いくのか、非常に気になりますね。 次巻も楽しみです。

  

点数的には

100点

です。

  

 

では、ここまで。

 

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