まんが栄養素

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テーマ:

【マンガ感想】

 

『DEAR BOYS ACT3 7巻 (八神ひろき)』

 

4063712907 DEAR BOYS ACT3(7) (講談社コミックス 月刊少年マガジン)
八神 ひろき
講談社 2011-06-17

by G-Tools

 

 

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         ACT3 1巻 2巻 3巻 4巻 5巻 6巻

 

 

【あらすじ】

インターハイ準決勝第2試合、瑞穂対成田中央戦はついに第4クォーター。4ファールとなった石井は、“背水の陣”という覚悟がそうさせたのか、かつてないほどの冷静さを獲得しながら鬼神の如き活躍を見せ、藤原のあのキラーパスにまで対応してみせる。だが、“その時”は無情にも訪れた‥‥。

 

 

バスケットボールをテーマとした作品です。

今巻で、全シリーズ・60巻目(+おまけが一冊)となる超長期連載作品です。

週刊連載ならば50巻は珍しくはありませんが、月刊連載で50巻オーバーは驚くべき数字です。

連載開始が1989年で、今年で20年目・・・、私は単行本の3巻目からリアルタイムで集めているので、

なんだかんだ17年間~18年間くらいの長い付き合いとなります(^^;。

当然、私が集めている漫画の中で最も古くから集めている作品でして、

冗談なく、私は、この作品と共に成長してきたと言っても間違いないかな、と思っています。

 

---------

 

ここからは、7巻(事実上60巻目)の感想。

7巻では、1巻より始まったインターハイ準決勝第2試合『瑞穂vs成田中央』の試合の続きが

描かれていまして、第4Qの残り9分からの攻防が描かれました。

 
第4Q、ファール4つとなり、後が無くなった『石井努』は覚悟を決め、『武内純一』と向き合う

冷静さを取り戻した『石井努』は『武内純一』を圧倒する活躍をし始める。 そのことに焦る

『武内純一』はなんとかしようと行動するも、そのことが無用なファールを生み出すこととなり、

ペースは一気に『成田中央』から『瑞穂高校』へ移っていく・・・。
 

というのが7巻のあらすじでして、『瑞穂高校』は『石井努』の4ファールというピンチとなってしまう

のですが、その状況で『石井努』がさらなる覚醒をすることとなり、ピンチの状況が一変し、逆に

チャンスになっていくという展開が描かれました。

 
まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 7巻

(↑『石井努』の覚醒について語る幼馴染の『土橋健二』)

 

そんな7巻のメインとなるのは、もちろん『石井努』の覚醒ですね。

『石井努』とは、瑞穂高校のパワーフォワードを務める暑苦しい熱血タイプのキャラクターで、

この作品の序盤では、技術よりも気合でなんとかするというキャラクターであったのですが、

2年生の『高階トウヤ』の加入や、様々な試合を経験していくうちに、その才能が開花しつつあり、

いまや、『瑞穂高校』に欠かせない重要な選手の一人となっております。

 

そんな『石井努』ですが、この試合では、『成田中央』のセンター・『武内純一』に圧倒されてしまい、

なんと4ファールをしてしまうという大失態をしてしまいます。 『土橋健二』の不調もあり、このことは

『瑞穂高校』にとって非常に苦しい状況に陥ってしまうこととなります。 そんなピンチな状況の中、

『土橋健二』と話すことで『石井努』は冷静さを取り戻し、今まで以上に洗練された動きをするようになり、

今まで圧倒されていた『武内純一』を、逆に圧倒するようになります。
 

まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 7巻

 
まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 7巻
 

その『石井努』の覚醒が最も印象的に描かれたのが『藤原拓弥』からのキラーパスのシーンですね。

『藤原拓弥』のキラーパスは、精度は素晴らしいものの、スピードが速く非常に取りにくいパスでして、

基本的に、『瑞穂高校』では主人公・『哀川和彦』しか取ることのできないパスであります。

『石井努』は、『藤原拓弥』に成田中央のディフェンスを切り裂くためにそのキラーパスを要求し、

見事に、そのキラーパスをキャッチし、振り向きざまにシュートを決めることに成功します。

 
まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 7巻 まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 7巻
 

その『石井努』のシュートは、敵に絶望を、味方に希望を与えることとなり、一気に試合の流れが

成田中央から瑞穂高校へ移っていくこととなりました。 とはいえ、さすがに成田中央であるので、

試合の主導権までは握ることができず、結局、シーソーゲームとなってしまいます。

 
まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 7巻

 
まんが栄養素-DEAR BOYS ACT3 7巻
 

そんな中、ついに『石井努』が5ファールをしてしまうというイベントが発生してしまいます。

まあ、元々、4ファールでありましたし、ファールを気にしないような激しいプレーをしていたので

この結果はしょうがないところですね。 それ以上に、あの『成田中央』を相手にシーソーゲームが

出来るくらいまで追いつくことができたのは大きな成果でありますし、何よりも『瑞穂高校』にとって

『石井努』が覚醒したことが今後描かれるであろう展開(天童寺戦)にとって非常に有益であることは

間違いないと思います。
 
いや~、面白かったですよ。
次巻も楽しみです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

今巻は、『石井努』が全ての面で大活躍でした(^^ゞ。

やはり、作者も『石井努』のような伸び代の大きいキャラクターは動かしやすいのでしょうね。

『石井努』のファンの一人としては、天童寺戦でのさらなる覚醒を期待したいところです。

  

点数的には

88点

です。

  

 

では、ここまで。

 

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