まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
少年マンガ・青年マンガ・学園マンガ・ファンタジーマンガ・4コママンガなど、結構幅広く感想を書いております。


テーマ:

【マンガ感想】

 

『ダイヤのA 26巻 (寺嶋裕二)』

 

4063844889 ダイヤのA(26) (少年マガジンコミックス)
寺嶋 裕二
講談社 2011-05-17

by G-Tools

 

 

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【あらすじ】

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!  王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!

 

 

野球名門校を舞台とした高校野球マンガ。

 

このマンガの特徴は、『野球名門校が舞台』であることです。

名門校だけが持つレギュラー争いの緊張感と、選手たちの野球に向き合う真摯な姿勢は必見。

他のマンガでは絶対に見れないであろうシビアな状況が素晴らしく読み応えがあります。

そして、そんな緊張感とは似つかわしいくらいの『熱血バカ』な主人公も素晴らしく、

彼の存在のおかげで、緊張感で張り詰め暗くなりそうな展開でも、コメディとして楽しめます。

もちろん、彼だけではなく、彼を囲む選手達や監督も全員魅力的ですので、

面白い野球マンガを探しておられる方は、ぜひともチェックしてみてください(^^ゞ。

 

----------

 

ここからは、26巻の感想。

26巻では、『降谷暁』がエースとして活躍していく話や、『沢村栄純』のリハビリ的な練習の話、

そして、『片岡鉄心』と『落合博光』の育成方針の違いなどが描かれることとなりました。

 

そんな26巻のメインとなるのは、もちろん『片岡鉄心』と『落合博光』の育成方針の違いですね。

このイベントは、チームとしての方向性や、エースとして活躍を期待される『降谷暁』の育成方法ついて、

『片岡鉄心』と『落合博光』の2人が話し合うところから始まります。 秋の大会以降、チームを任される

予定の『落合博光』としては、秋の大会以降のチームのことを考えて、エース・『降谷暁』の成長を

優先すべきと発言することとなります。
 
まんが栄養素-ダイヤのA 26巻
 

そして、秋の大会は勝ち負けを考えず、『降谷暁』一人で投げさせることを提案します。
天性の素質を持っている『降谷暁』を育てることが、甲子園出場という目標を達成する一番の近道で

あるというのが彼の考え方でありますし、秋の大会以降、このチームを任されることとなるため、

自分にとって一番やりやすい状態でバトンタッチを受けたいという本音も見え隠れします。

 
まんが栄養素-ダイヤのA 26巻

 

しかし、『片岡鉄心』はその『落合博光』の考えを受け入れることはありませんでした。

『片岡鉄心』の考えは、あくまで甲子園を目指すのは選手たちであり、『降谷暁』一人の成長の

ために、選手たちにとって数少ない甲子園の道を諦めさすことはできないというものでした。
 

どちらが正解でどちらが間違いというものではないため、それ以上の話し合いは行われませんでしたが、

このイベント以降、『片岡鉄心』のエース・『降谷暁』の育成方法や、チーム全体の練習方法に対して、

『落合博光』による批判的な見方が描かれることとなります(このイベントを通して、多くの読者が『落合

博光』が青道高校野球部の監督に就任した後の練習方法や、チームの育成方針が想像できたはず)。
 
まんが栄養素-ダイヤのA 26巻
 

そんな状況の中、3年生の『結城哲也』が今、引退試合をさせてほしいと『片岡鉄心』に頼みに来ます。
3年生の『結城哲也』が今、この時期にこのようなことを頼みに来た理由は、1・2年生を元気づけたい

ということもあるのですが、『片岡鉄心』がこの秋の大会をもって監督を辞任することを聞きつけたから

というのが一番の理由でして、『片岡鉄心』に対しての恩返しも兼ねて、1・2年生の練習相手を務める

ことを志願してきたようです。 『片岡鉄心』は、その3年生たちの頼みを受け入れ、1・2年生たちとの

練習試合を組むこととなりました。
 

そして、練習試合が描かれようとしたところで、次巻へ続いていきます。
恐らく、次巻では、3年生の圧倒的な実力が描かれつつも、1・2年生たちの成長が描かれていくのだと

思われます。 次巻も楽しみです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

о(ж>▽<)y ☆ 面白いです。

今巻のイベントを通して、『片岡鉄心』から『落合博光』へ監督が交代された時の青道高校野球部の

未来像を多くの読者が感じることとなったと思います。 個人的にですが、『落合博光』の性格や

指導方法に魅力を感じないため、『落合博光』が監督に就任した後は、私自身のこの作品に対する

テンションが一気に下がってしまうことになりそうです。 本当に、『片岡鉄心』の辞任は残念でしか

ないですね。

 

点数的には

100点

です。

 

まあ、何となくですが、今巻の話を読んで、『落合博光』に監督が交代する前か交代した後に、

『降谷暁』がリハビリを要する大怪我をすることになるのではないかなと感じました。 

いや・・・・まあ、ホント、何となくですけど・・・。

 

 

では、ここまで。

 

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