まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ましろのおと 1巻 (羅川真里茂)』

 

4063712613 ましろのおと(1) (月刊マガジンコミックス)
羅川 真里茂
講談社 2010-10-15

by G-Tools

 

 

【あらすじ】

「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村雪(せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。

 

 

津軽三味線を得意とする高校生の成長物語です。

 

主人公・『澤村雪』は青森で祖父・『松吾郎』と兄・『澤村若菜』と住んでいる高校生。

ある日、津軽三味線の師である祖父・『松吾郎』が亡くなってしまう。 そのことは、主人公・『澤村雪』に

弾くべきを音を失わせることとなる。 主人公・『澤村雪』は自分が弾くべき音を探しに、青森を出て

東京へ上京することになる・・・。

 

という感じで始まる作品でして、津軽三味線の奏者(といっても実績はゼロ)の主人公・『澤村雪』が

三味線のみを持って単身、青森から東京へ上京してきて、様々な人々と出会いながら、自分の弾く

べき音を探していくという成長物語です。

 
まんが栄養素-ましろのおと 1巻

(↑実績は一切無いが、津軽三味線の実力者である主人公・『澤村雪』)
 
この作品のテーマは、『自分探し』・・・ならぬ『自分の音探し』です。

主人公・『澤村雪』は、子供の頃からずっと祖父の『松吾郎』に三味線を習い続けてきました。
そんな主人公・『澤村雪』の目標は、自分らしい津軽三味線を弾くことではなく、祖父・『松吾郎』が

弾く津軽三味線の音を完璧にコピーすることでした。 しかし、祖父・『松吾郎』が死んだことにより、

完全に目標を失ってしまい、『澤村雪』は青森から逃げるように東京へ上京することとなります。
 

東京へ上京した『澤村雪』ですが、当初は、津軽三味線を弾くことはありませんでした。

しかし、様々な人々と出会い、様々なイベントをこなすことで、改めて津軽三味線を弾くことに改めて

興味を示すようになり、津軽三味線を手に取ることとなります。 そこからは、祖父・『松吾郎』のコピー

ではなく、自分の音を求めるようになり、聴いてくれる人々を次々と魅了していくこととなりました。

 

ということで、主人公・『澤村雪』の『自分探し』・・・ならぬ『自分の音探し』が始まることとなりまして、

恐らく、次巻以降は、技術的にも精神的にも主人公が成長していく姿が描かれていくことになると

思われます。 主人公がこれからどのような津軽三味線奏者になっていくのか、気になります。

次巻も期待したいですね。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

表紙絵が格好良かったので、久しぶりに表紙買いした作品です。

津軽三味線を得意とする主人公が青森から東京に上京してきて、様々な人々と触れ合っていくことで

成長していくという作品です。 主人公が無口な天才キャラなので、取っ付き難い傾向の作品ですが、

ストーリー自体は非常に面白いですし、主人公を囲んでいる周りのキャラクターも魅力的なので

最後まで楽しく読むことが出来ました。 次巻の発売日は12月17日だそうです。 次巻も楽しみです。

 

点数的には

88

です。
 

ネットによれば、この作者は少女漫画家として有名な方のようでして、この作品で少年漫画デビューを

したそうです。 ストーリー的にも絵柄的にも、特に違和感を感じなかったので、恐らく男性読者でも

普通に楽しむことが出来る作品だと思いますよ。 

 

 

では、ここまで。

 

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