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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ワンピース(ONE PIECE) 58巻 (尾田栄一郎)』

 

4088700457 ONE PIECE 58 (ジャンプコミックス)
集英社 2010-06-04

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻  45巻  46巻  47巻  48巻  49巻

              50巻  51巻  52巻  53巻  54巻  55巻  56巻  57巻

 

 

【あらすじ】

白ひげ刺される!! 驚愕の事態はこの大戦にどう影響を与えるのか…。一方、エースの元へ急ぐルフィだが、行く手には大将を始め、歴戦の猛者達が立ち塞がる…!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

ついに『白ひげ海賊団』と『海軍(+王下七武海)』との全面戦争が開始される。

負傷した『白ひげ』が遂に出陣したことで、一気に物語が動き出す・・・。

 

---------

 

さて、ここからは、それぞれのキャラクターの状況説明と細かな感想です。

私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 
 

【白ひげ海賊団】

①白ひげ(エドワード・ニューゲート)

息子と呼んでいる部下・『スクアード』の裏切りにあい、致命傷を負ってしまうものの、

逆にそのことが『白ひげ』を怒らせることとなり、海軍に対して総攻撃を開始することとなった。

その攻撃力は凄まじく、『ジョン・ジャイアント中将(巨人族)』を始め、彼に群がってくる海兵を次々と

一掃していくことになるわけだが、『スクアード』から受けた致命的な負傷や年齢からくる衰えから

徐々に劣勢になっていってしまう。 そんな中、何度瀕死の状態になっても諦めず『エース』の所へ

向かっていく『ルフィ』に新たなる希望を見出し、自分の部下達を『ルフィ』の援護に回すこととなった。

『エース』救出後は、白ひげ海賊団を逃がすために、自らが盾となり、海軍に対して一人で最終決戦を

挑むこととなる。 所々で描かれる部下とのやり取りからも、彼が大人物であったことが判る描写は

面白く、特に、『エース』との今生の別れのシーンでの会話はウルッときそうになった。

恐らく、次巻に彼の死が描かれることになると思われる(ワンピースでもさすがにこの人は死ぬと思う)。

彼の死がどのように世界に影響を与えていくのか、楽しみでもあり、怖くもある。

 

②ポートガス・D・エース(火拳)

『クロコダイル』・『ルフィ』・『白ひげ海賊団』などの助けにより、無事処刑台より脱出に成功。

その後は、『ルフィ』と共闘しながらも、中央突破を果たし、『白ひげ』のいる場所まで逃げてくるが、

『赤犬』の挑発に乗ってしまう形で『赤犬』との戦いを始めてしまい、決定的な致命傷を負ってしまう。

この展開を初めて読んだときは、「おまえを助けるために多くの血が流れているのに、何で、赤犬と

戦いを始めてんだよ」と思ったのは私だけだろうか? もちろん、そのまま逃げていても追いつかれて

いたのかもしれないわけだが、この展開で致命傷を負ってしまったのは自業自得としか言いようが無い。

とはいえ、正直、このまま『エース』が死んでしまったら、この戦いは何だったんだというわけで・・・。

 

③マルコ

飛行能力を持っているため、行動範囲が広く、様々な場所で活躍するものの、

『黄猿』に一瞬の隙をつかれたことで、海楼石の手錠をかけられてしまい、能力を封じられてしまう。

その後は、なんとか海楼石の手錠を外すことが出来たようなので、恐らく次巻以降は撤退戦の指揮を

取っていくのだと思われる。 個人的に、いまいち強いのか弱いのか判らない能力だな~、と思ったり。

 

④ジョズ

『青雉』に対して攻撃を加えることに成功したものの、その後は『青雉』の圧倒的な攻撃力に

敗北することとなり、完全に戦闘不能となってしまった。 戦闘不能になるシーンで、右腕を失っている

ように見えるので、恐らく再登場があるならば、片腕の状態で出てくるのであると思われる。

現在は、9番隊隊長・『ブレンハイム』に助けられ、撤退中(だと思われる)。

 

⑤スクアード(大渦蜘蛛)

『赤犬』の口車に乗せられ、『白ひげ』の心臓めがけて剣を突き刺し、致命傷を与えてしまう。

彼は、過去に『ゴールド・ロジャー』との因縁があるようで、その息子である『エース』を助けることに

不満を持っていた模様。 その後は、『白ひげ』と和解(?)し、白ひげ海賊団撤退シーンで再登場。

でも、その行動を『白ひげ』に怒られ(笑)、撤退していくことになる。

 

 

【海軍】

①センゴク

様々な作戦を立てて白ひげ海賊団を押さえ込もうとするものの、全てが突破されてしまい、

結局、『ルフィ』の処刑台まで侵入と『エース』・『ルフィ』の逃走を許してしまう。 その際に、

自らの能力(大仏に変身?)を発動させ『ルフィ』と『エース』を殺そうとするもののあっさりと交わされ、

大失態を演じてしまう。 その後は、覚悟を決めた『白ひげ』の動向を注視することに・・・。

 

②青雉(クザン)

『バギー』達を凍らせたり、『ルフィ』に攻撃を加えたり、『白ひげ』に攻撃を加えたり、

『ジョズ』を戦闘不能にしてしまったりと、今巻も様々な場所で大活躍している。

個人的に印象的だったのが、『ルフィ』に対して「お前にゃまだこのステージは早すぎるよ」と

言った言葉で、この言葉からも彼自身は『ルフィ』に対して敵対心はあまり持っていないことが判る。

今巻の活躍を見て、改めて、性格や能力など全てが『赤犬』と正反対なんだなと感じた。

(あと、今巻の台詞により、ガープは青雉の恩人であることが判明している)

 

③黄猿(ボルサリーノ)

その圧倒的な行動範囲の広さで、あっちに行ったり、こっちに行ったりと大活躍。

特に、『マルコ』を一瞬の隙をつき攻撃を加えるシーンや、『エース』救出のために手薄となった

『白ひげ』に対して攻撃を加えるシーンは、彼の戦闘能力の高さを見せ付けるシーンであったと思う。

『青雉』の能力のように即座に戦闘不能にするような能力でないため、今後も活躍し続けるキャラクター

であると思う。 個人的に、これからも常に最強で、『ルフィ』たちの脅威になっていてほしいところ。

 

④赤犬(サカズキ)

『スクアード』をたぶらかしたり、『エース』に対して挑発を行ったりと、ある意味で、最も悪役を

演じきっている『赤犬』。 彼の正義がどのようなものであるのかは不明だし、『海賊=悪人』であるため

彼の行動・言動はけして間違っていないわけだが・・・、やはり聞いていて気持ちの良いものではない。

今巻のラストで、『エース』に対して、致命的な一撃を加えることとなったため、恐らく『ルフィ』に対しても

因縁が生まれることとなったと思われるので、次巻以降も活躍していくキャラクターになったと思う。

いずれ描かれるであろう『ルフィ』との戦いは熱い展開になると思われるので、非常に楽しみ。

 

⑤ガープ(中将)

『マルコ』に対してキツイ一発を食らわしたものの、孫である『ルフィ』に対してはその拳を食らわすことは

できず、逆に『ルフィ』からキツイ一発を食らうこととなった。 前巻で描かれた彼の家族への想いからも

この展開は上手い具合に伏線となっており、個人的に納得の展開であったと思う。

 

⑥戦桃丸+パシフィスタ

弱い敵には圧倒的な能力を発揮する『パシフィスタ』だが、ここにいる海賊は全て新世界の海賊。

その新世界の海賊に圧倒される姿が描かれたり、『ハンコック』に一発の蹴りで壊されたりと、

今巻に関しては、良いところがほとんど無かった。 現在のところ、少なくとも3体は破壊されている。

 
 

【王下七武海】

①ジュラキュール・ミホーク(鷹の目)

七武海の中で、唯一、積極的に戦闘に参加しており、『ルフィ』・『クロコダイル』・『Mr.1』などと

戦いを繰り広げている。 『ルフィ』の“覇王色の覇気”を見た後は、積極的に『ルフィ』を狙うようになる。

恐らく、ライバルである『赤髪』と同じ“覇王色の覇気”を使うことが判明したからだと思われるが、

ただ単に、強い人物と戦いだけなのかもしれない・・・。

 

②ドンキホーテ・ドフラミンゴ

『クロコダイル』に対して攻撃をしたものの、それ以外は特に活躍はしていない。

 

⑤ボア・ハンコック

今巻も、『ルフィ』が関係してくる場合のみ力を発揮することに(笑)。

特に、戦闘の意思が無い『パシフィスタ』とはいえ、蹴りの一発で破壊する姿は凄まじく、

改めて彼女の戦闘能力の高さを見せ付けられる結果となった。 

 

⑥ジンベイ(海峡)

基本的に、『白ひげ』の近くで、『白ひげ』を守りながら戦い続けることになる。

そのため、今巻は活躍らしい活躍はほとんどしていない。

 

 

【その他】

①モンキー・D・ルフィ(麦わら)

『エース』救出のために、様々な困難を乗り越え、処刑台へ向かっていく姿が描かれた。

特に、彼が行動することで彼の行動を支援しようとする者達が次々と現れていく描写は素晴らしかったし、

『エース』救出シーンは、鳥肌が立つほどに熱いシーンであったと思う。 とはいえ、さすがにこれ以上は

戦闘不能であるようで、これからどのようにしてこの状況から逃げ出すのかが気になるところ。

ちなみに、彼が使う“覇王色の覇気”は、『白ひげ』と『赤髪』も使えることが今巻で判明。

さすがに、もうそろそろ、覇気に関する説明が欲しくなってきた。

  

②バギー(道化)+囚人たち

影に隠れて、電波ジャックを行っていたものの、『青雉』に見つかってしまい凍らされてしまう。

その後、『赤犬』のマグマ攻撃によりなんとか解凍され、再び電波ジャックを行うこととなった。

現時点で何の役にも立っていないように見えるが、彼らの行動は大きく歴史を変えることになるはず。

もちろん、彼らはその重要性を理解していないようだけど・・・。

 

③サー・クロコダイル(元王下七武海)

今巻のイベントで、『クロコダイル』がかつて『白ひげ』に勝負を挑み、敗れていたことが判明。

その戦いについて詳しく描かれていないものの、恐らく、彼の鼻の傷は『白ひげ』から受けたのだろう。

その後、『エース』の処刑を救ったり、『ミホーク』の攻撃から『ルフィ』を救ったりと大活躍することになり、

戦況に大きな影響を与えていくことに・・・。 次巻もぜひとも状況をかき回して欲しい。

 

④イワンコフ(カマバッカ王国女王)

瀕死の『ルフィ』に再びテンションホルモンを与え、『ルフィ』と共に『エース救出』に向かう。

『ルフィ』の“覇王色の覇気”を見たあとに、『ルフィ』に彼の父親・『ドラゴン』と同じ資質があることを

感じ取る描写が描かれる。 このことから、『ドラゴン』もまた、何かしらの“人を惹き付ける覇気”を

使用することが判る(恐らく覇王色の覇気だと思うけど)。 

 

⑤Mr.3(ギャルディーノ)

『バギー』達と行動を共にしているのだと思っていたが、何と別行動をしていた模様。

どのようにして潜入したのか不明だが、何と『エース』を処刑する海兵に化けることに成功し、

『エース』を助けよう(?)としていたようだが、『ルフィ』の“覇王色の覇気”で気を失ってしまう。

その後、『ルフィ』が『エース』のところへ辿りついたときに目を覚まし、『エース』救出に成功する。

ただし、その後は、逃げることに失敗し、海兵に捕まってしまう・・・。

 

⑥超新星たちの行方

『ユースタス“キャプテン”キッド』など、超新星と呼ばれたメンバーが今巻再登場を果たした。

『黄猿』にボコボコにされた『“魔術師”バジル・ホーキンス』・『“海鳴り”スクラッチメン・アプー』・

『“赤旗”X・ドレーク』・『“怪僧”ウルージ』などは普通に捕えられたと思っていたので、この再登場は

本当に驚いた。 個人的に気に入っているキャラクターばかりなので、今後の活躍に期待したい。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

о(ж>▽<)y ☆ 面白すぎます。

今巻のラストシーンは、「えっ?」と声を出してしまうほど驚きました。
このまま『エース』が死亡してしまうのか、それとも何かしらの奇跡がおこるのか非常に気になります。

次巻以降も、見逃せませんね。 楽しみです。

 

点数的には

100点

です。

 

 

では、ここまで。

 

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