まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
少年マンガ・青年マンガ・学園マンガ・ファンタジーマンガ・4コママンガなど、結構幅広く感想を書いております。


テーマ:

【マンガ感想】

 

『黒子のバスケ 3巻 (藤巻忠俊)』

 

4088747313 黒子のバスケ 3 (ジャンプコミックス)
集英社 2009-09-04

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら → 1巻  2巻

 

 

【あらすじ】

I・H予選を順調に勝ち進む誠凛高校。だが、決勝リーグ進出には一日二連戦で北の王者・正邦高校、「キセキの世代」緑間がいる東の王者・秀徳高校を倒す必要が!! 初戦、正邦に勝つための、黒子たちの作戦とは!?

 

 

バスケットボールをテーマとした作品です。

 

昨年の帝光中学校バスケットボール部は、10年に一人の天才が5人同時に存在し、

無敗のまま全中3連覇を成し遂げてしまったことから、『キセキの世代』と呼ばれている。

その5人の天才による『キセキの世代』には、ナント幻の6人目が存在していた、らしい。

 

という感じの作品でして、その幻の6人目・『黒子テツヤ』が誠凛高校へ入学するところから始まり、

アメリカからの帰国子女・『火神大我』や、誠凛高校バスケ部の学生監督・『相田リコ』などと共に、

全国制覇を目指すという青春バスケットボール漫画です。

 

----------

 

ここからは、3巻の感想。

3巻では、全国大会への切符をかけた都予選を主人公が所属する『誠凛高校』が順調に勝ち上がり、

ついに、準決勝で、“不動の三大王者”である『正邦高校』と当たる事となりました。

 

3巻のメインとなるのは、もちろん北の王者・『正邦高校』との試合ですね。

この『正邦高校』は、全国大会出場の常連校の一つで、今大会でも優勝候補筆頭であるようです。

主人公が所属する『誠凛高校』は、この『正邦高校』に去年の全国大会出場をかけた決勝リーグで、

バスケットを辞めたくなる位ボコボコにされたようでして(笑)、『誠凛高校』の2年生にとってこの試合は

1年前のリベンジをする絶好の機会であり、1年間でどこまで実力差を縮める事ができたのかが、

この試合の最大の注目点となることになりました。

 

で、

その注目すべき試合なのですが、ナント、1冊であっさりと終わってしまいました(笑)。

ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、1冊というボリュームの中にも、

主人公である『黒子テツヤ』・『火神大我』の活躍が描かれていましたし、『正邦高校』の王者としての

レベルの高さも描かれていましたし、今まであまり目立たなかった『誠凛高校』の2年生達の意地や

秘められた実力も描かれていたので、「もう終わりなの?」という印象はそれほどありませんでしたが、

やはり、もう少し読んでいたかったな~、というのが本音でしょうか。

 

特に、『誠凛高校』の2年生達の“意地”や“秘められた実力”を描いているシーンは、

これまで空気のような存在だった2年生の存在感を高めてくれる素晴らしいシーンだったので、

もう少し、こういう見せ場をもっと有効的に使って、話を良い方向へ引き伸ばし、よりキャラクター達を

魅力的に描くなどの工夫を行えば、もっとこの試合が面白くなったのではないかと、思ったり・・・。

 

まあ、テンポの良いところがこの作品の売りな部分でもあるようなので、

ここら辺は、好みの問題なのかな~。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

作品として面白くなっていますが、やはりちょっと急ぎすぎていますね。

もう少し、試合のテンポを遅くしたり、キャラクター達を掘り下げるイベントを行うなどのテコ入れを

行ったりした方が、今後の展開のためにも良いのではないかな~、と思ったりしました。

 

点数的には

80点

です。

 

 

では、ここまで。

 

                          ページトップへ

いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。