まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
少年マンガ・青年マンガ・学園マンガ・ファンタジーマンガ・4コママンガなど、結構幅広く感想を書いております。


テーマ:

【マンガ感想】

 

『ワンピース(ONE PIECE) 55巻 (尾田栄一郎)』

 

4088747275 ONE PIECE 巻55 (ジャンプコミックス)
集英社 2009-09-04

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻  45巻  46巻  47巻  48巻  49巻

              50巻  51巻  52巻  53巻  54巻

 

 

【あらすじ】

兄を救いたい。その一心で、監獄署長マゼランに立ち向かうルフィ!! 一歩も引けぬ覚悟の戦いの行方は…。そんな中、無情にもエース移送のリミットが迫り…!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

王下七武海・『ボア・ハンコック』の力を借りて、『ルフィ』は大監獄インペルダウン最下層を目指す。

侵入不可能・脱獄不可能の世界一の大監獄で、『ルフィ』は『エース』を助け出す事ができるのか!?

 

---------

 

さて、ここからは、細かな感想と妄想です。

私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 

 

【インペルダウン監獄署長:マゼラン】

“LEVEL4:灼熱地獄”まで下りてきた『ルフィたち』を待ち受けていたのは、『署長マゼラン』。

彼は、ドクドクの実という悪魔の実を食して毒人間となった人物で、その圧倒的な戦闘能力で

大監獄の囚人達から恐れられており、囚人からは地獄の支配者と呼ばれるほどの人物である。

 

彼の戦闘スタイルは、自然系能力者のように自らの身体を変形させ攻撃をするというタイプの能力で、

催涙ガス・ヒドラの毒・フグの毒などの複数の毒を使いこなし、相手を弱らせるという戦闘スタイルである。

しかも、全身が毒であるため、彼に素手で攻撃を加えてしまうと、その手は毒に犯されてしまうという

おまけ付きで、ある意味、これまで出てきた能力の中でもかなり厄介な能力であることは間違いない。

ただし、この『ワンピース』は、死者が出ない事でも有名な作品であるため、基本的に、彼の攻撃で

死ぬメインキャラクターは一人も出る事はないと思われる(笑)。 なので、最強の能力でありながらも、

この作品ではあまり活躍の場の無い能力であるのかもしれない。

 

そんな彼の性格だが、今巻を読む限り、基本的に常識人であるようだ。

『ルフィ』よりも自分の方が圧倒的に強い事が判ると、『ルフィ』に対して投降を促したり、

看守長の“雨のシリュウ”という人物が囚人達を無断で大虐殺した際には、彼をLEVEL6に幽閉したりと、

むやみに人を殺そうとするようなキャラクターではなく、珍しくまともな性格のキャラクターのようで、

彼が大監獄インペルダウンという特殊な場所の法と秩序を守っているのは間違い無さそうである。

 

今後は、脱獄しようとする囚人達(恐らくLEVEL6の囚人を中心に)を一人で迎え撃つことになりそうで、

彼がどのような活躍をするかで、囚人達の未来が決まりそうである。
 
 

【インペルダウンLEVEL5.5番地:ニューカマーランド】

大監獄インペルダウンは、20年の間、脱獄囚及び侵入者を一人も出していない監獄で、

一度、囚人として入ってしまったら、二度と出ることのできない地獄の場所であるわけだが、

そんな地獄の場所に、何故か、自由の園と呼ばれる“ニューカマーランド”という場所が存在している。

 

この“ニューカマーランド”がある場所は、“LEVEL5”と“LEVEL6”の間のスペースにあるらしく、

大昔に幽閉されていた“穴掘りの能力”を持つ囚人が中心となって作り上げた場所に、

この“ニューカマーランド”は存在していて、現在は、『イワンコフ』という人物が仕切っている。

(もちろん、その事実は、看守には知られてはおらず、ある意味、秘密結社のようなものである)

 

その“ニューカマーランド”では、食糧調達はもちろんのこと、映像電伝虫を使った盗撮、

看守達が読み終わった新聞などの情報媒体の回収など全てがシステマティックに行われているようで、

ここの囚人は、大監獄インペルダウンという地獄とは思えないほどに快適な生活をおくっているようである。

 

そんな“ニューカマーランド”に来ることができる囚人は、情報・食料調達のために活用している入口などに

倒れていた囚人や逃げる気力すらなくなった囚人のみのようで、特に思想的・能力的に人物を選んでいる

わけではなさそうである。 そのため一般的に有名な囚人は『イワンコフ』・『イナズマ』の2人だけのようで、

彼らだけで、脱獄しようとすることは無理であると思われる(なので、脱獄しようとしていなかった)。

 

そんな“ニューカマーランド”の囚人も、『ルフィ』の脱獄劇に便乗して、全員で脱獄を図ることとなる。

生き残る確率を上げるために、他の囚人を解放して脱獄を目指すようで、一体、何人脱獄できるのか、

気になるところである。 とはいえ、上手く脱獄できたとしても、『ルフィ』と共に行動するとなると、

そのままエースの処刑場・『マリンフォード』へ行くことになってしまうわけだけど・・・。

 

 

【カマバッカ王国女王:エンポリオ・イワンコフ】

『Mr.2ボンクレー』の憧れの人であり、“奇跡の人”と呼ばれる『エンポリオ・イワンコフ』。

オカマの楽園:カマバッカ王国の女王であるが、現在はインペルダウンに幽閉中である。

ただし、上記の“ニューカマーランド”に住んでいるため、大監獄の多くの囚人達とは違い、

労働をすることなく、かなり快適な生活をおくっているようである。

  

そんな彼も悪魔の実の能力者であり、“ホルホルの実”を食した『ホルモン自在人間』である。

この『ホルモン自在人間』とは、性別・体温・色素・成長・テンションなどの人間のホルモンを自在に

操る事ができる能力を持つ人間のことであり、この能力を使えば男性を女性に変えることも可能である。

また、アドレナリンを強制的に分泌させ対象者を一時的に元気にしたり、ホルモン操作で体の治癒能力を

最大限に高めることで『マゼラン』の複数の毒を負った状態からも回復させることもできるようで、

『ルフィ』も、彼のこの能力を頼って、『マゼラン』より受けた毒攻撃を治癒するために訪れる事となり、

10年の寿命を縮める代わりに、自らの命を救う判断をすることとなった。

 

そんな彼の正体は、なんと『モンキー・D・ドラゴン』が率いる革命軍の幹部であるらしく、

『モンキー・D・ドラゴン』との回想シーンからも、恐らく、革命軍の古株メンバーの一人だと思われる。

彼がインペルダウンに捕まった理由は、彼が革命軍の一員だということが海軍にバレたからであるらしい。

(カマバッカ王国がそのまま存続していることを考えれば、革命軍に所属していたのは彼だけのよう)

彼の言葉を信じれば、『モンキー・D・ドラゴン』が動き出すときにこのインペルダウンから脱獄して、

その革命軍の動きに参加する予定であるらしく(どうやって脱獄するのかは不明だけど)、

現在でも革命軍の一員であることは間違い無さそうである。

 

性格的に悪者ではなく好人物であるため、このエース救出編が終わった後も、

『ルフィ』と敵対することなく、共闘もしくは友達として関係を保っていく事になりそうである。

もちろん、エース救出編以降、『ルフィ』が革命軍と接触があればの話だけど・・・。

 

 

【大監獄の囚人達との共闘】

①道化のバギーとMr.3(ギャルディーノ)

前巻で、偶然にも『ルフィ』と共闘する事となった2人だが、あっさりと別行動を取る事となる。

彼らは、自分達の戦闘能力だけで脱獄することが不可能であることを認識しているため、

何とか、インペルダウンの囚人達を巻き込んで、その騒動を利用して脱獄しようと考えている。

この考え方は、『イワンコフ』との考えと重なる部分があり、恐らく、次巻ではこの2人の解放運動と、

『イワンコフ』の解放運動が重なり、一つの大きな流れとなって、脱獄へ向かっていくのだと思う。

まあ、脱獄できたとしても、恐らくこの2人はルフィと共に『マリンフォード』へ行く事になると思うけど(笑)。

 

②Mr.2ボン・クレー(ベンサム)

今巻の主役とも言えるほどに大活躍した『ボンクレー』。

毒に犯され死にそうな『ルフィ』を助け、命をかけて『ルフィ』を『イワンコフ』の下に連れて行ったり、

インペルダウン副署長の『ハンニャバル』を自らの能力で翻弄したり、毒の治療中の『ルフィ』のために、

何時間も喉を潰してまで応援したりと、今巻の中で、『ルフィ』よりも活躍した唯一のキャラであると思う。

よく考えれば、この『ボンクレー』は、元々、『ルフィ』達の敵であり、『ルフィ』と気が合ったとはいえ、

ここまで命を掛けることができるというのは、友情を超えて仲間といっても良いのではないかな、と思う。

このエース救出編が終わったら、ぜひとも、麦わら海賊団に入団して欲しい。

 

③元王下七武海:サー・クロコダイル

前巻では顔出し程度であったが、今巻では『ルフィ』達と共闘して脱獄をすることとなった。

遂に、本命が登場したといった感じで、その圧倒的な戦闘能力で看守達を倒していくシーンは、

頼もしいの一言。 また、戦闘以外にも、“スナスナの実”の応用能力を次々と見せつけ、

元・王下七武海らしい存在感を感じさせてくれた。 普通の漫画だと、序盤の敵が再登場してくると、

かませ犬扱いになるのが普通だが、このクロコダイルだけは別格というの素晴らしい演出だったと思う。

また、『イワンコフ』との関係も気になるところであり、恐らく、顔の傷が何かしら関係しているのだと、

勝手に予想しておきたい。 いや、顔の傷は、『白ひげ』関連のかもしれないけど・・・。

 

④王下七武海:海峡のジンベイ

前巻で本編に本格参戦し、今巻では『ルフィ』達と共闘して脱獄をすることとなった。

気になる点としては、胸に『タイヨウの海賊団』の『タイヨウのシンボル』があること、

魚人空手の使い手であること、恐らく覇気を使う事が出来ることの3つだろうか。

特に、『タイヨウのシンボル』は、彼が『タイヨウの海賊団』に所属していた事を表すもので、

今後、この設定が、何かしらの形で物語に関わってくることは間違いないと思う。

好人物であることは間違いなく、エース救出編が終わっても、『ルフィ』の友達設定キャラとして、

活躍の場は多そうである。 もちろん、エース救出編で生き残ればの話だが・・・。

 

⑤革命家:イナズマ

『イワンコフ』と共に、“ニューカマーランド”の住人で、革命家。

女性であったり、男性であったりするので、正式な性別はわからないが、恐らく男性だと思う。

彼も能力者で、“チョキチョキの実”の『ハサミ人間』。 能力としては、切り出したものを

紙のように扱えるというモノで、戦闘でも日常でも使える便利な能力だと思われる。

(『マゼラン』のような触ってはいけない攻撃をしてくる相手にはかなり有効そうである)

元々、LEVEL5の囚人なので、他のメインキャラのように戦闘能力が高いわけでは無さそうだが、

看守達がすぐ彼の正体に気付いたところをみると、かなり有名人なのだと思われる。

『イワンコフ』と同様に好人物であるようで、恐らく、エース救出編のあとは、『ルフィ』と友達関係に

なると思われる。 まあ、生き残ればの話だけど・・・。

 

⑥Mr.1(ダズ・ボーネス)

久しぶりに登場した『Mr.1』。 クロコダイルの要請で、一緒に脱獄することとなった。

無口な性格なのであまり目立つ事はないと思われるが、クロコダイルとの会話シーンや、

現在の戦闘メンバーの構成からも、結構、活躍するのではないだろうかと思っている。
まあ、『バギー』と『Mr.3』のお守り役になりそうな感じもするけど・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

о(ж>▽<)y ☆ 面白すぎます。

165ページの『ルフィ』・『クロコダイル』・『ジンベイ』の共闘シーンは、鳥肌が立ちました(^^ゞ。

エースの処刑もカウントダウンが始まっており、これからどのように展開していくのか、

非常に気になるところであります。 また、このエース処刑で『白ひげ海賊団』がどのような

動きを見せるのかも、気になるところですね。 次巻あたりにその詳細が描かれることを期待したい。

 

点数的には

100点

です。
 

 

では、ここまで。

 

                          ページトップへ

いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。