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【マンガ感想】

 

『ワンピース(ONE PIECE) 54巻 (尾田栄一郎)』

 

4088746627 ONE PIECE 巻54 (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 2009-06-04

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻  45巻  46巻  47巻  48巻  49巻

              50巻  51巻  52巻  53巻

 

 

【あらすじ】

エースの公開処刑が迫る中、ハンコックの協力を得て、海底監獄インペルダウンへ向かうルフィ。厳戒態勢を布く看守達を相手に、ルフィは兄・エースの救出を目指す!! “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

王下七武海・『ボア・ハンコック』の力を借りて、『ルフィ』は大監獄インペルダウンを目指す。

侵入不可能・脱獄不可能の世界一の大監獄で、『ルフィ』は『エース』を助け出す事ができるのか!?

 

---------

 

さて、ここからは、細かな感想と妄想です。

私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 

 

【海底監獄インペルダウン】

空飛ぶ海賊・『金獅子』の脱獄以来、20年の間、脱獄囚及び侵入者を一人も出していない監獄で、

LEVEL1~LEVEL5の5階層(もしくはそれ以上?)に分かれており、囚人の強さによって、

幽閉される階層が変わってくるというシステムになっている(恐らく、エースはLEVEL5にいる)。

この監獄には、脱獄しようとする者を捕まえるために、各階層ごとに様々な怪物たちが放たれており、

ルフィたちは、それら怪物たちを倒して、エースがいるであろうLEVEL5を目指す事となる。

 

通常、このインペルダウンに入獄してくる囚人は、100℃の地獄のぬるま湯に突き落とされ、

殺菌消毒を兼ねた“洗礼”を受けることとなるようで、いきなり地獄を味わうことになるようである。

ちなみに、『エース』・『ジンベエ』・『クロコダイル』などは、その“洗礼”に眉一つ動かさず、

入獄となったようで、看守達からもそれなりの評価をされているようだ。

また、このインペルダウンは、海軍とは指揮系統が違っているようで(世界政府直轄?)、

海軍がルフィを捕まえるために手助けをしようとすると、拒否する場面が描かれている。

 

で、そのインペルダウンを仕切っているのが、『マゼラン』という人物で、毒人間(ドクドクの実)。

常に腹を下しているが、圧倒的な戦闘能力を持ち、いつでも処刑できる権限を持っているため、

1億を超えるというLEVEL5の囚人達からも恐れられている(+海楼石で能力を封印されているので)。

個人的には、この『マゼラン』よりも、彼の部下で副署長・『ハンニャバル』の野心的な発言が気になる。

毒舌発言が非常に面白いキャラクターなので、何かしら活躍を期待したい。

 

 

【王下七武海:海峡のジンベエ】

最後の王下七武海であり、魚人島を仕切っている人物であり、ジンベエザメの魚人。

王下七武海に入る際、『ノコギリのアーロン』を東の海に解き放った事からも悪人かと思っていたが、

非常に義理堅い好人物のようで、白ひげと海軍との戦闘を止めさせるために行動したことを

裏切り行為とみなされ、現在は海底監獄インペルダウンで、エースと共に幽閉されている。

 

彼の登場で、白ひげがどういう海賊なのかを示すエピソードが描かれている。

彼の話では、大海賊時代に入った頃、魚人島は“人間の海賊”と“海軍”により大混乱しており、

多くの人魚や魚人が攫われたり売られたりなどどうしようもない状態だったのだが、そこに白ひげが現れ、

「この島はおれのナワバリにする!!」と宣言した事で、これ以降誰一人と魚人島に手出しができなくなり

平和になったとのこと。 『ジンベエ』曰く、魚人島の他にも、白ひげの影響で守られている島があるようで、

もし、白ひげが負けてしまい死んでしまったならば、世界中が大混乱に陥る事は間違いなく、

そのことを阻止するために、『ジンベエ』は今回の戦争を止めようという行動をしたようだ。

 

『王下七武海=悪人=敵』というイメージがあったのだが、この『ジンベエ』は好人物設定キャラなので、

『ボア・ハンコック』と同様に、何かしら『ルフィ』と“共闘”もしくは“友人設定”になりそうな予感。

近いうちに合流すると思うので、何かしらで活躍してくれる事を期待したい。
 

 

【ポートガス・D・エース】

今回で明らかになったのは、『エース』がちゃんと『ルフィ』の血の繋がった兄であったということ。

このことは、『エース』と『ガープ』との会話で明らかになり、同時に、彼が何故『モンキー』の名前を

名乗らず、『ポートガス』という母親方の名前を名乗っているのかが明らかになった。

(もちろん、『エース』と『ルフィ』が腹違いの兄弟という可能性もあるわけだが・・・)

 

また、同時に、自分自身が世界的犯罪者の息子ということで最初から海軍には入る気が無かったことや、

『ガープ』のことを「ジジィ」と呼び、『ルフィ』とは違い『ガープ』に愛着を持っていない事が判明した。

この事からも、『エース』が、『ルフィ』のように夢を持って海賊になったわけではないことは明らかで、

白ひげと出会うまでは、相当むちゃくちゃな生活を送っていたのであろう事が想像できる。

『ルフィ』のときのように、父親・『ドラゴン』が助けに来てくれる可能性は低いと思うが、

個人的には、『エース』と『ドラゴン』の2人が出会うシーンを見てみたい気がする。

 

 

【大監獄の囚人達】

①道化のバギー

様々な場所で名前こそ出ていたが、今巻でやっと本編に再登場を果たす。

彼が、何故この大監獄にいるのかといえば、キャプテン・ジョンの宝の洞窟だと思い込み、

海軍の駐屯基地へ乗り込んでいってしまい逮捕された、というなんとも情けない理由だったりする(笑)。

とはいえ、脱獄の途中で偶然に『ルフィ』と出会い、巻き込まれつつも共闘していく様子は非常に面白く、

個人的には、このまま『ルフィ』の仲間になってくれれば良いのに、と思ってしまうほどである(笑)。

恐らくだが、この脱獄イベントが終了後、このバギーの賞金金額は跳ね上がることは間違いない。

なんたって、エース救出に加担し、しかもその他囚人を逃がして混乱させようとしているわけだ。

もしかしたら、1億超えもありうるのでは?

 

②Mr.3(ギャルディーノ)

様々なイベント後、この大監獄に入獄されていたようで、久しぶりの本編再登場。

『ルフィ』たちが、脱獄するのだと思い、それに便乗しようと話しかけたのだが、

結局、巻き込まれる形で、エース救出のために、LEVEL5を目指す事となるという不幸ぶり。

ロウで鍵を自在に作成可能という事で、恐らく、救出イベントでも最重要人物だと思われる。

とはいえ、戦闘能力の低い彼が、最下層までいく事ができるのかは非常に不安なのだが・・・。
 

③Mr.2ボン・クレー(ベンサム)

『Mr.3』と共に、様々なイベント後、久しぶりの登場となる『ボン・クレー』。

LEVEL3から登場という事で、『バギー』・『Mr.3』とは違い、戦闘能力が高く非常に頼りになる。

カマバッカ王国の女王・『イワさん』に会いに行くべく、『ルフィ』と共にLEVEL5を目指す事となり、

恐らく、元上司である『クロコダイル』とも再会するのは間違いないと思われる。

個人的には、『バギー』と共に、ぜひとも麦わら海賊団に入団して欲しいキャラクターでもある。

とはいえ、さすがに、これ以降(LEVEL4)の戦闘には、彼でも通用しなさそうだが・・・。
 

④元王下七武海・サー・クロコダイル

やっと、再登場。 相変わらず、悪人っぽい雰囲気を保っており、その風格は健在。

さすがに顔出しだけではなく、『ルフィ』と対峙するなり共闘するなり、何かしら活躍すると思われる。

彼が登場したという事は、『Mr.1』も近くにいるのだろう。 バロックワークス再結成か?

とりあえず、次巻以降の活躍を期待したいキャラクターの一人である。

 

 

【麦わら海賊団の行方】 

①“海賊狩り”のロロノア・ゾロ

『くま』により、グランドラインにある『シッケアール王国の跡地』へ飛ばされる。

ここには、『ゲッコー・モリア』の部下である『ペローナ』が先に到着しており、

何故か、『ペローナ』により『ゾロ』は手当てを受けて、一命を取り留める事となる。

舞台が跡地ということで、人との出会いは描かれる事は無いと思われるので、

『ゾロ』の回復を待って、この『ペローナ』と共にこの島からの脱出イベントが描かれると思われる。

個人的には、『ペローナ』が『ゾロ』に惚れるというラブコメ展開が描かれると最高なのですが・・・。

 

②“泥棒猫”ナミ

『くま』により、小さな空島にある天候を科学する国・『ウェザリア』へ飛ばされる。

『ナミ』だけは、他のメンバーとは違い、非常に平和な国に飛ばされたようで、

今後、この島で『ナミ』のパワーアップイベントが描かれると思われる。

問題は、空島ということで、どうやって地上に降りるのかという部分。

個人的には、『チョッパー』あたりが怪鳥を手なずけ、偶然迎えに来るというイベントを期待したい。

 

③“狙撃の王様”ウソップ

『くま』により、グランドラインにある『ボーイン列島』へ飛ばされる。

独自に進化した森・『グリンストン』で、『ヘラクレスン』という人物に助けられ、

今後、この森で『ウソップ』のパワーアップイベントが描かれる事になると思われる。
 

④“黒足”のサンジ

『くま』により、グランドラインにある『カマバッカ王国』へ飛ばされる。

“第2の女ヶ島”と呼ばれるモモイロ島には、乙女の心を持っている人々が集まるようで、

女性だけの“女ヶ島のアマゾン・リリー”と同じように、オカマだけの王国・『カマバッカ王国』が存在する。

ギャグ要員の『サンジ』だけあって、他のメンバーとは“違った意味で地獄”に飛ばされたようで(笑)、

彼の貞操が守られるのかどうかが、今後の注目点となりそうだ(笑)。

ちなみに、この国の女王・『イワさん』は、現在、大監獄インペルダウンに捕まっているようで不在。

彼はインペルダウンのレベル5にいるそうなので、相当な実力者である事は間違いなさそうである。

 

⑤“わたあめ大好き”チョッパー

『くま』により、南の海にある鳥が人を支配する国・『トリノ王国』へ飛ばされる。
他のメンバーとは違い、比較的平和な島に飛ばされたようで、ゆっくりと養生できそうである。

飛ばされた場所が、南の海ということで、海賊団への復帰は最後の方になるのだろうか?
 

⑥“悪魔の子”ニコ・ロビン

『くま』により、東の海にある橋の上の国・『テキーラウルフ』へ飛ばされる。

この『テキーラウルフ』は、犯罪者や世界政府に加盟しない国の国民を奴隷として働かせ、

島と島を繋ぐ橋を700年もの間作っているという国で、『ロビン』はいきなり奴隷として捕まってしまう。

『ロビン』が賞金首であることに気付いていないようなので、相当辺境にあるのだろうか?

“真の歴史の本文”に関わっているのかは不明だが、700年の間作り続けている理由など、

考古学者である『ロビン』にとって非常に興味深い国の一つかもしれない。

舞台が東の海ということで、『チョッパー』と同じく、海賊団への復帰は遅くなると思われる。
 

⑦“鉄人”フランキー

『くま』により、グランドラインにある『未来国バルジモア』へ飛ばされる。

この島は、からくり島と呼ばれているようで、サイボーグである『フランキー』のパワーアップに

うってつけの場所である事は間違いない。 『Dr.ベガパンク』の生まれ故郷のような感じがするけど?
 

⑧鼻唄のブルック

『くま』により、グランドラインにある貧困の国・『ハラヘッターニャ』へ飛ばされる。

手長族に全てを奪われた『ハラヘッターニャ』の人々が黒魔術をして悪魔を呼び出そうとした所に

『ブルック』が飛ばされたようで、その『ブルック』の容姿から、本物の悪魔と思われてしまう(笑)。

恐らく、物語上、手長族を倒す事になるのだと思われ、そこでブルックもパワーアップをするのかな。

手長族といえば、『“海鳴り”スクラッチメン・アプー』なわけだが、何かしら関係しているのか?

このイベントをきっかけに、なにかしら『ブルック』と『アプー』に因縁が生まれると面白いけど・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

о(ж>▽<)y ☆ 面白すぎます。

一気に物語が動き出した感じが最高に面白く、早く続きが読みたい気持ちで一杯です。

 

点数的には

100点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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