『生徒会役員共 2巻』の感想
テーマ:4コママンガ【マンガ感想】
『生徒会役員共 2巻 (氏家ト全)』
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生徒会役員共 2 (少年マガジンコミックス)
氏家 ト全 講談社 2009-05-15 by G-Tools |
過去記事はこちら → 1巻
【あらすじ】
ハーレム高校生徒会ギャグ第2弾。掲載誌もマガスペから週マガに引っ越し完了で、新キャラも登場! 風紀委員の五十嵐カエデは極度の男性恐怖症。共学化した桜才学園で清き校風を守るべく奮起するも、妄想溢れる生徒会役員らに振り回されっぱなし? メイド萌えの方、お待たせしました。七条さんちのリアルメイド、出島さんも登場です!
4コママンガ。
『妹は思春期』・『女子大生家庭教師 濱中アイ』の氏家ト全先生の最新作です。
元々、女子校だった私立桜才学園が、少子化の影響で男子生徒を受け入れるようになり、
そこに主人公・『津田タカトシ』が新入生として入学してくる。
とあるきっかけで、無理やり、生徒会副会長になってしまった『津田タカトシ』。
それからは日々、生徒会の女の子達の変な行動に突っ込みを入れ続けることに・・・。
という感じの『ゆるゆるな雰囲気』の4コママンガでして、
下ネタがメインの氏家ト全先生らしい作品に仕上がっております(^^ゞ。
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ここからは2巻の感想。
2巻では、1巻と同様に、生徒会のメンバーによるドタバタコメディーを中心に描きつつも、
風紀委員長で男性恐怖症の『五十嵐カエデ』や、『七条アリア』のメイド・『出島』が新登場しました。
その中でもやはり今巻の注目点は、『天草シノ』と『三葉ムツミ』ですね。
まずは、『天草シノ』について。
『天草シノ』は、勉強・運動・礼儀・作法・家事など全てをこなす完璧超人系キャラでして(下ネタ好き)、
現在桜才学園の生徒会長を務めており、『津田タカトシ』が生徒会に入るきっかけとなったキャラです。
1巻の表紙を飾っている事からもこの作品のメインヒロインポジションについているキャラクターでして、
『津田タカトシ』との下ネタ漫才はこの作品の定番ネタの一つとなっています。
そんな『天草シノ』が所々に見せる『津田タカトシ』に惚れているような仕草が注目点でして、
普段は下ネタ好きな冷静沈着な彼女の照れている表情がなんとも可愛らしいのです(^^ゞ。
その中でも、特に強力だったのが、134ページのバレンタインイベントですね。
このイベントは、『天草シノ』が女生徒から多くのバレンタインチョコレートをもらった事から始まりまして、
さすがに食べきれないので、『津田タカトシ』に食べることを手伝ってもらうというイベントなのですが、
なんと、その『津田タカトシ』が食べているチョコレートの中に自分が作ったチョコレートを混ぜており、
さりげなく、『津田タカトシ』にバレンタインチョコをプレゼントすることに成功します。
その仕草・表情がなんとも可愛らしく、ニヤニヤした読者は私だけではないはず(笑)。
1巻も強力でしたが、2巻になりますます『天草シノ』が魅力的になっていますね(^^ゞ。
そして、『三葉ムツミ』について。
『三葉ムツミ』は、『津田タカトシ』とクラスメートで、柔道部を作るというイベントで初登場し、
それ以降、天然キャラ・運動キャラ・非エロキャラとして、登場回数が徐々に増えてきました。
そんな彼女も、例外なく、『津田タカトシ』に惚れているようでして、『天草シノ』などと同様に、
『津田タカトシ』を意識する仕草は可愛らしく、非常に魅力的なキャラクターとなっています。
そんな『三葉ムツミ』のイベントで個人的に気に入ったのが、153ページの日直イベントです(^^ゞ。
この話は、『三葉ムツミ』が柔道部の朝練中に、今日が自分が日直であることに気付き、
「嫌だな~」と思っていたところ、日直のペアが『津田タカトシ』であることが判明したことで、
その「嫌だな~」という気持ちや、朝練の疲れが一気に吹っ飛んで笑顔になったというイベントです。
天然キャラの彼女らしいイベントでして、この作品に出てくる女性とは思えないほどにピュアな反応に
「おおおっ!」と思った読者は私だけではないはず(笑)。
まあ、天然キャラなので、この作品ではあまり活躍が期待できそうにないですけど、
クラスメートという利点を最大限に利用して活躍して欲しいな、と思えるキャラクターです。
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【総評】
面白いです(^^ゞ。
ほぼ下ネタオンリーなのですが、たまにラブコメ要素を入れてくるので侮れません(笑)。
氏家ト全先生の作品の中でも一番読みやすく面白い、と勝手に思っています。
点数的には
90点
です。
では、ここまで。
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