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【マンガ感想】

 

『ベントラーベントラー 1巻 (野村亮馬)』

 

4063145530 ベントラーベントラー 1 (1) (アフタヌーンKC)
野村 亮馬
講談社 2009-02-23

by G-Tools

 

 

【あらすじ】

「地球外より侵入した生物及び漂着物に対する処遇を在地球外生物に仰げ」。これが首都圏民営警察外星生物警備課における「ベントラーベントラー」の意味である――。アフタヌーン四季賞出身の新鋭・野村亮馬が描く「のほほん」SF。地球危機レベルの大問題、複雑怪奇な外星人とのコミュニケーションも、うやむやのうちにゆる~く解決!したりしなかったり! SF的にかなりしっかりした内容とは裏腹に、ひたすら脱力感溢れる、ゆる~いテイストでお届けします!!

 

 

宇宙人と共生する地球を舞台としたSFヒューマンドラマ。

 

首都圏民営警察外星生物警備課に所属する主人公・『牧原澄子』。

彼女の仕事は、地球外生物(宇宙人)が起こす厄介ごとを、宇宙人の力を借りて解決すること。

とある事件で仲良くなった(?)、極度の日本通で社交的な宇宙人・『クタム』と共に、

東京中の平和を守るために毎日走り回される(笑)。

 

という感じのストーリーの作品で、主人公・『牧原澄子』と宇宙人・『クタム』とのコンビが、

宇宙人が起こす厄介ごとを解決するために色々と苦労をするというゆるーいSFヒューマンドラマです。

 

この作品の最大の特徴は、宇宙人たちが地球で共生している部分ですね。

細かい設定が説明されていないので詳しい状況はよく判りませんが、

宇宙人(外星人)を守るような法律もありますし、地球人も宇宙人に対して敵視はしていません。

(舞台が日本なので、外星人を外国人のような感覚で扱っているのもなんともおかしいところです)

 

で、その宇宙人たちですが、地球での侵略をするためにやってきているわけではなく、

地球人の研究及び観光旅行のような感覚で地球にやってきているのが多数のようです。

そんな宇宙人たちが色々と巻き起こす厄介ごとを解決するのが主人公が所属する『外星警備課』でして、

『ベントラーベントラー(地球外より侵入した生物及び漂着物に対する処遇を在地球外生物に仰げ)』を

合言葉に、宇宙人の力を借りて解決していきます。

 

まあ、厄介ごとと言っても、大した事が起こるわけではなく、非常にゆるーい事件ばかりで、

基本的に、主人公・『牧原澄子』と、宇宙人・『クタム』との会話のやり取りを楽しむ作品ですね(^^ゞ。

そのおかげか非常にストレスなく気軽に読める作品でして、絵柄は好き嫌いが判れるかもしれませんが、

多くの人が楽しめる内容に仕上がっているのではないでしょうか。

(特に、アフタヌーン系統のマンガ好きな方ならば、より楽しめると思います)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

絵柄に関しては好き嫌いが判れると思われますが、非常に面白い作品だと思います(^^ゞ。

大きな事件・事故が起こるわけではないですし、内容的にも脱力感溢れるゆるーい感じなので、

地味な印象は否めませんが、SF系統の話で、これだけ平和な雰囲気が描かれるのは珍しいと思います。

個人的には、お薦めしたい作品の一つですね。

 

点数的には

92点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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