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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ワンピース(ONE PIECE) 53巻 (尾田栄一郎)』

 

4088746406 ONE PIECE 巻53 (53) (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 2009-03-04

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻  45巻  46巻  47巻  48巻  49巻

              50巻  51巻  52巻

 

 

【あらすじ】

仲間が次々と“くま”に消され、為す術無く崩れ落ちるルフィ。悲痛な叫びは届かず、一味離散という衝撃の事態が訪れる!! ルフィは…そして仲間達は一体どこに…。“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

王下七武海・『バーソロミュー・くま』の奇襲により麦わら海賊団が完全崩壊してしまう。

 

---------

 

さて、ここからは、細かな感想と妄想です。

私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 

 

【バーソロミュー・くまの真意は?】

前巻、突如現れ、『ゾロ』をどこかに瞬間移動させてしまった王下七武海・『くま』。

今巻も、『ニキュニキュの実』の能力で、残りの麦わら海賊団のメンバー全員をどこかに瞬間移動させ、

麦わら海賊団をあっさりと壊滅に追い込んでしまう。

 

傍から見れば、王下七武海である『くま』が、麦わら海賊団を攻撃しているようにしか見えないわけだが、

量産型・『バーソロミュー・くま』であるPX-1にも攻撃を加えていることや、『シルバーズ・レイリー』に

対する耳打ちする描写、『くま』が現れたときの海軍大将・『黄猿』と『戦桃丸』の言動からも、

明らかに海軍大将・『黄猿』から麦わら海賊団を逃がすためにこの場所に現れたようである。

 

現時点では、『くま』がどういう目的でこういう行動を取っているのかは判らないが、

王下七武海という自分の立場を危ぶめてまで、麦わら海賊団を助けるのだから相当な理由なのだろう。

誰かしらから麦わら海賊団を助けるように依頼があったと考えるのが普通だろうか・・・。

(『くま』が自らの意思で麦わら海賊団を助けたということは考えにくい)

 

『シルバーズ・レイリー』に真相を話しているので、彼に何かしら関係している人物からの依頼だろうか?
うーん、まあ、この真相は、いずれ明らかになるまで、待つしかなさそうだ。

 

 

【女ヶ島“アマゾン・リリー”】

カームベルト(凪の帯)にある島・『女ヶ島』。

その『女ヶ島』には、女系戦闘民族・『九蛇』の住む国・『アマゾン・リリー』がある。

この国は、男子禁制を強いており、女性しか存在しないという特殊な国である。

(外海へ出た者が時折体に子を宿し帰ってくるものの)

(不思議なことに生まれてくる子供は全て女性であるらしい)

 

また、この国の女性は生まれながらに戦士として育てられるらしく、

『強いものこそ美しい』という考えを持っており、この島では弱い部類に入る女性戦士・『マーガレット』でも

『覇気』を武器に込めて攻撃をすることができるようだ。

 
現在は、王下七武海・『ボア・ハンコック』がこの国を仕切っている。
 

 

【“王下七武海”ボア・ハンコック】

王下七武海の一人で、『アマゾン・リリー』の皇帝で、非常に自分勝手な性格の持ち主の女性。

恐らく、この作品に登場している女性キャラクターの中でも一番の絶世の美女だと思われ、

その容姿で魅了した相手を、『メロメロの実』の能力で石化させることも可能。

戦闘描写が無いのでどのくらい強いのか判らないが、『ルフィ』と同じ『覇王色の覇気』を持っていること、

わずか一回の遠征で8000万ベリーの賞金がかけられ、そのまま王下七武海に入ったことからも、

恐らく、現時点で、ルフィよりも遥かに強いと思われる。

 
彼女の過去は壮絶なもので、12歳のときに人攫いに捕まってしまい、

世界貴族の奴隷として“思い出したくもないほどの辛い過去”を経験しているようである。

『フィッシャー・タイガー』による奴隷解放により、何とか逃げ出すことに成功し、『アマゾン・リリー』に帰還。

その後、奴隷時代に手に入れた悪魔の実の能力を駆使し、皇帝として暮らすようになったようだ。
 

そのため、奴隷解放を行った『フィッシャー・タイガー』を尊敬しているようで、

『フィッシャー・タイガー』と同じく、世界貴族に手を出した『ルフィ』に対して好意的に接するようになる。

一旦、好意的になった『ハンコック』は、今までのような自分勝手なキャラクターから一変し、

『ルフィ』に恋焦がれる魅力ある女性に変身してしまう(笑)。

(このデレた『ハンコック』に、多くの男性読者の心を鷲掴みにしてしまったのではないだろうか(笑)?)

 

物語は、色々とすったもんだあって、『ルフィ』が、何とか王下七武海・『ハンコック』の力を借りて、

『エース』を助けるために単独でインペルダウン大監獄へ向かうことになる。
『ハンコック』の活躍はこれで一旦終了のようで、再登場に期待したい。

 

 

【“タイヨウの海賊団”とフィッシャー・タイガー】

『ボア・ハンコック』が天竜人の奴隷として過ごしていたときに、

天竜人の住む聖地・『マリージョア』へ一人で乗り込んで、町の破壊と奴隷解放を行い、

後に魚人海賊団・『タイヨウの海賊団』を率いることとなった『フィッシャー・タイガー』。

 

現時点で、彼は既に亡くなっているようで、彼が率いた魚人海賊団・『タイヨウの海賊団』も、

いくつかの一味に分裂してしまったようだ。 『ハチ』は過去にこの海賊団に所属していたようで、

彼の額に書かれている『タイヨウのシンボル』からそれが判る。

 

この『フィシャー・タイガー』がどういう人物であったのかは今巻では描かれなかったが、

一人でマリージョアに乗り込んでいる時点で、ルフィ並みの思考回路の人物である可能性が高い。

ただ、奴隷解放を一つの目的として行っていることからも、ルフィのように行き当たりばったりではなく、

ある程度、計算しての行動をする冷静な人物であったのではないかと思われる。

 

恐らく、王下七武海・『ジンベエ』もこの海賊団に何かしら関係しているのだろう。

『ジンベエ』が、王下七武海に入る代わりにノコギリのアーロンを東の海へ解き放ったという描写が

以前あったが、これも『タイヨウの海賊団』が何かしら関わっているのだろうか?

ますます、『ジンベエ』の登場が楽しみになってきた。
 

 

【“麦わら海賊団”モンキー・D・ルフィ】

①覇王色の覇気を持っている

『覇気』を使用するキャラクターが増えてきているなか、『覇気』にも種類があることが判明。

その中で、『ルフィ』が使用することになるであろう『覇気』は、『覇王色の覇気』であるらしく、

この『覇気』は、数百万人に一人しか見につけられない選ばれた者の『覇気』であるらしい。

しかも、この『覇王色の覇気』は、人の上に立てる“王の資質”を持っている者のみ使えるらしく、

つまり、ルフィが海賊王になるための資質を充分持っているということが今巻で証明された。

 

この『覇王色の覇気』は、現時点で、『ルフィ』と、王下七武海・『ボア・ホンコック』が使用できるようで、

恐らく、これからは、悪魔の実の数と同様に、『覇気』の種類が増えていくのだと思われる。

 

 

②ルフィは女性に興味がない?

絶世の美女である王下七武海・『ボア・ハンコック』の『メロメロ甘風』という攻撃をかわし、

さらに、彼女の裸を見ても、一切欲情することなく、平然と会話するシーンからも、

『ルフィ』は単純に女性に興味がない、もしくは、異性に関する知識が無いと考えられる。

 

私は後者・『異性に関する知識が無い』を支持したい。

女ヶ島・『アマゾン・リリー』の例からも判るとおり、異性を意識しない環境で育ってしまうと、

男と女の区別も付かないことはもちろんのこと、異性を意識できない体になってしまうのではないだろうか。

『ルフィ』の場合、子供の頃から、『ガープ』との修行などで異性に関する知識を仕入れる機会が

無かったと考えられ、異性の知識を身につけないまま大きくなってしまったのではないかと思う。

(いわゆる、ドラゴンボールの孫悟空のような感じ)
 
ということは、これからも『ルフィ』は、『ボア・ハンコック』の好意に気付かず、

『ボア・ハンコック』の一方的な恋愛が描かれていくということか・・・(笑)。

それはそれで、非常に楽しみである(笑)。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

о(ж>▽<)y ☆ 面白いです。

麦わら海賊団がバラバラになってしまったことは非常に驚きました。

というか、どうやって、仲間を終結させるのでしょうか?

今の連載ペースだと、3年~4年くらいは、かかりそうな気がします(笑)。

 

点数的には

100点

です。

 

とりあえず、次巻からは『エース』の救出を最優先で描くことになりそうですね。

『ハンコック』との共闘とかあったら面白いのですが・・・。
 

 

では、ここまで。

 

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