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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ダイヤのA 12巻 (寺嶋裕二)』

 

4063840409 ダイヤのA 12 (12) (少年マガジンコミックス)
寺嶋 裕二
講談社 2008-09-17

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら → 1巻  2巻  3巻  4巻  5巻  6巻  7巻  8巻  9巻  10巻  11巻

 

 

【あらすじ】

センバツ出場チームの敗退‥‥。夏の嵐が吹き荒れた! 大会の台風の目、一年生スラッガー・轟雷市を中心に強力打線を誇る薬師高校との準々決勝。薬師の轟監督は様々な戦略で揺さぶりをかけてくる。対する青道も完全臨戦態勢、最強リレーで迎え撃つ!! 青道投手陣は、勢いある薬師打線を抑えることができるか!?

 

 

野球名門校を舞台とした高校野球マンガ。

 

このマンガの特徴は、『野球名門校が舞台』であることです。

名門校だけが持つレギュラー争いの緊張感と、選手たちの野球に向き合う真摯な姿勢は必見。

他のマンガでは絶対に見れないであろうシビアな状況が素晴らしく読み応えがあります。

そして、そんな緊張感とは似つかわしいくらいの『熱血バカ』な主人公も素晴らしく、

彼の存在のおかげで、緊張感で張り詰め暗くなりそうな展開でも、コメディとして楽しめます。

もちろん、彼だけではなく、彼を囲む選手達や監督も全員魅力的ですので、

面白い野球マンガを探しておられる方は、ぜひともチェックしてみてください(^^ゞ。

 

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さて、12巻は、ダークホース・『薬師高校』との試合がメインで描かれております。

 

『薬師高校』は、無名校でありながらも、優勝候補の『市大三高』を倒したというダークホース。

もちろん、それらは偶然ではなく、緻密な投手研究など繰り返した結果であり、

その野球にかける情熱は優勝候補にも負けないほどであると思われます。

 

そんな『薬師高校』を引っ張っているのが、4番の『轟雷市』。

典型的な野球バカな性格で、父親から色々と野球の英才教育(?)を受けて育ったキャラクターです。

このキャラクターの最大の特徴としては、ただの敵チームの4番ではないということですね。

どういう意味かと言うと、このキャラクターは、作者の過去の作品(読み切り?)の主人公であり、

そのエピソードでこの作品のどのキャラクターよりも掘り下げられたキャラクターであります。

そのため、作者のお気に入りであることは間違いなく、かなりの活躍が期待されると思います。

そんなキャラクターとの試合なので、苦戦することは必至で、相当苦労しそうです。

 

ということで、この試合のメイン・・・というか目玉となるのは、やはり『エース・丹波』の復活でしょうね。

残念ながら、今巻で描かれた『丹波くん』は、まだまだ本調子には程遠い状態でありましたが、

「実戦でのカンは実戦で取り戻すしかない」との言葉のように、エースとしての意地が、

『丹波くん』の復活の鍵であることは間違いないと思います。

 

ただ、どのような場面で登板になるのかが気になります。

普通に考えるならば、沢村たちが打ち崩され、ピンチの状態で出てくる可能性が高そうですが、

『丹波くん』の状態を考えると、そういう状態で投げさすのは非常に勇気がいることだと思います。

じゃあ、点差が開いている状態で登板があるのかと言われれば、絶対にとは言いませんが、

ほぼゼロに近いと思います(わざわざ登板させる必要がないので)。

 

さてさて、どうなることやら。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

ついに、『薬師高校』との試合が始まりました。

『薬師高校』の4番が、作者の過去の作品の主人公であることからも、

かなりの長期戦になるのではないでしょうか?

 

点数的には

100点

です。

 

 

では、ここまで。

 

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