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【マンガ感想】

 

『GRANDEEK ReeL(グランディーク・リール) 1巻・2巻 (桜瀬琥姫)』

 

4088772431  4088774701

桜瀬 琥姫

GRANDEEK ReeL 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
GRANDEEK ReeL 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)
 

 

  

【あらすじ】

ティーア・オルブライアントは伝説の妖刀“グランディーク”を相棒に、世界一の武器を探す旅をしている。武器や武具に宿る精霊たちの姿を見、声を聞く能力を持つその少女は、旅の途中に訪れたある街で、助けを求める小さな声を聞く。声の主は、殺し屋の剣に宿る精霊だった。ティーアは彼を救うことが、精霊を救うことと判断するのだが……。

 

 

正統派ファンタジー作品です。

武器や防具に宿る精霊と会話が出来るという不思議な力を持った少女・『ティーア・オルブライアント』と、

その『ティーア』の相棒で伝説の妖刀・『グランディーク』との旅を描く作品です。

 

彼女達の目的は、『世界一だと思う武器を探し出すこと』。

その目的のために、一人で旅をしており、旅の途中で様々な人と出会い物語が生まれていきます。

その出会いとは、暗殺者であった『ルーク』、トレジャーハンター・『ルチア』など、

悲しい過去を持つキャラクターから、聖都ゼフィール・神聖騎士団の団長で

主人公の母親のことを知る・『エヴァン』など、様々な出会いを通して、

主人公が成長していく姿を描いていくというのがこの作品のメインとなります。

 

いわゆる正統派ファンタジーの世界観の作品でして、

何かしら悲しい過去を持つキャラクターが多いので、全体的にシリアスな雰囲気で描きつつも、

主人公の天真爛漫な性格のおかげで、所々に明るい雰囲気を感じる事ができる作品です。

最高クラスの画力と、魅力あるストーリー展開は、必見の出来であると思いますし、

ここまでの正統派ファンタジーな作品は、ここ最近では非常に珍しいと思います。

 

昔ながらの正統派ファンタジー(ロードス島戦記など)が好きな方なら、

かなり楽しめるのではないでしょうか。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

作者の過去の同名タイトル・『GRANDEEK』という作品の仕切り直し版のようですね。

過去の同名タイトルを知っている方で、続きが気になっていた方ならば、

1巻・2巻の同時購入をお薦めします。 そういう方ならば、後悔する事はないと思いますよ。

個人的にですが、2巻から面白くなりますし・・・。

 

点数的には

1巻・・・88点

2巻・・・95点

です。

 

今の時代に、こういう正統派ファンタジー作品が受けるのかは判りませんが、

この作品に関しては、時代に関係なく多くの人が楽しめる作品だと思います。

ちなみに、この作者は、『マリーのアトリエ』のキャラクターデザインを担当した人でして、

往年のゲームファンならばピンと来る人もいるのではないでしょうか?

表紙絵が気に入ったならば、表紙買いもありだと思います。
 

 

では、ここまで。

 

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