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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ラストイニング 18巻 (神尾 龍, 中原 裕)』

 

4091820964 ラストイニング 18 (18) (ビッグコミックス)
神尾 龍
小学館 2008-07-30

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら → 1巻  7巻  8巻  9巻  10巻  11巻  12巻  13巻  14巻  15巻  16巻

               17巻   

 

 

【あらすじ】

汗と涙ぁ…そんなモンいらねぇ! かつて名門、今は弱小の私立彩珠学院高校野球部にやってきた問題児監督・鳩ヶ谷圭輔が、硬直しきった高校球界の常識を変える!!

 

 

高校野球マンガの傑作であり、監督マンガの代表格。

学校の経営方針で、もし今夏にある県大会で優勝し甲子園に出場できなければ、

野球部は廃部となってしまうという状況の中、

彩学のOBであり詐欺師であった主人公・鳩ヶ谷圭輔が監督に就任する。

 

「今後一切、下手な奴と口をきくな!!」

「下手は伝染る!!」

 

というような過激な発言やハッタリを繰り返しながらも、

 

「ひとつひとつのプレーを大切にな」

「じっくりしっかりミス無くやろう!」

「派手なことや特別なことをする必要は無ない!」

「出来ることを確実にやろう!」

 

という発言で、選手達や保護者達を自分のペースに巻き込んでいく。

 

---------------------------

 

ここからは17巻の感想。

前巻で彩珠学院は、第1シード校・栄光高校に勝利し、ついにベスト8に入りました。

今巻は、ベスト4を掛けた準々決勝の試合・『彩珠学院vs武蔵体育大学付属』が描かれます。

 

相手チームの『武蔵体育大学付属』はいわゆるパワー重視の攻撃型のチームでして、

過去4試合で70点以上取っているという実績を持っているチームです。

主人公・鳩ヶ谷監督は、その得点力よりも、過去4試合で28点も取られている守備力に注目しており、

エース・日高を使わずに、左のスティーブを起用する変則采配を仕掛けます。

もちろん、これは、彩珠学院のマネージャーの詩織ちゃんも指摘しているように、

エース・日高だけに頼らざるおえない彩珠学院投手陣の層の薄さからくる采配なわけでして、

この采配が鳩ヶ谷監督の思惑以上に彩珠学院を苦しめることとなります。

 

この試合は今までの『監督vs監督』という描写の試合ではなく、『選手vs選手』という描写の試合でして、

これまでこの作品で描かれてきた試合の中でもかなり異色な試合となっております。

そのため、鳩ヶ谷監督や相手チームの監督の采配を描くというシーンが少なく、

チームプレイや選手一人ひとりにスポットが当てているという描写が多く描かれています。

 

『監督vs監督』

 

というのがこの作品の最大の魅力部分であります。

その描写が少ないということは、普通に考えると面白さも半減のような感じがするかもしれませんが、

彩珠学院の選手一人ひとりのキャラクターが立ってきた現在では、逆に監督に頼らずに

自分達で判断していく姿は頼もしいの一言でして、非常に面白い展開となっております(^^ゞ。

 

ホント、この作品は化けてきましたね!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

ホントに面白いです!!

個人的にですが、マネージャーの詩織ちゃんが相変わらず素晴らしいです(〃∇〃)。

高校野球漫画のマネージャーの中でも、トップクラスの魅力的なマネージャーではないでしょうか?

 

点数的には

95点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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