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テーマ:

【マンガ感想】

 

『弱虫ペダル 1巻 (渡辺航)』

 
弱虫ペダル 1巻
渡辺 航 

弱虫ペダル 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

4253214517

 

過去記事はこちら → ゴーゴー・こちら私立華咲探偵事務所。1巻  2巻  3巻  4巻

               まじもじるるも 1巻

  

 

【あらすじ】

ママチャリで激坂を登り、秋葉原通い、往復90km!! 
アニメにゲーム、ガシャポンフィギュアを愛する高校生・小野田坂道、驚異の激コギ!!
ワクワクの本格高校自転車ロードレース巨編!!

 

 

自転車ロードレースがテーマとなる“はず”の作品です。

 

主人公・小野田坂道は内気な性格で、体育会系な雰囲気が大嫌いなオタク少年。

そんな彼の唯一の楽しみが、片道45キロ以上ある秋葉原までママチャリで通うこと。

高校生になった彼は、早速アニメ研究部に入るべく気合いを入れていたところ、

そのアニメ研究部は部員が定数を下回ってしまったために、廃部していた。

しょうがなく、自らアニメ研究部を立ち上げるために行動を起こした彼であったが、

何故か、自転車ロードレースに命を燃やす『今泉俊輔』や、ヒロイン役の『寒咲幹』が

彼の非凡な自転車乗りとしての才能に惹かれて彼の周りに集まってくる・・・。

 

というストーリー展開の作品でして、オタクで秋葉原大好きな主人公が、

自転車ロードレースに関わっている人々に巻き込まれていくという感じの話です。

 

この作品の注目点は、彼の自転車乗りとしての才能ですね。

なんと彼は電車代を浮かすために小学校3年生から片道45キロ以上ある秋葉原に

ママチャリで毎週通っているというむちゃくちゃな設定のキャラクターでして、

ひょんなことから彼の隠されていた才能が周りの人々に知られていきます(本人が気付いていない)。

 

1巻では、早速、彼の才能に気付いた同級生で今後のライバルとなるであろう『今泉俊輔』と、

高校の周りにある2つの坂を使った勝負を持ちかけられ、アニメ研究会復活のために、

彼と勝負することとなります。 そこにヒロイン・『寒咲幹』やらが関わってきて、

主人公が自転車を運転することに段々と興味を示していくというストーリーが描かれます。

 

少年漫画らしく、熱い展開に加えて、自転車描写の上手さが光る作品ですね。

オタクが主人公ということで、少し手の出しにくい設定の作品でありますが、

作品としては少年漫画の王道という感じなので、自転車ロードレースに興味が無くても、

楽しめる作品に仕上がっていると思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

オタクな主人公が周りの人々に巻き込まれていくタイプの作品です。

渡辺先生の作品らしく、コメディー要素が強く明るい雰囲気でして、

少年漫画の王道を突っ走っているような作品に仕上がっております。

この作品は、面白い作品だと思います(^^ゞ。

 

点数的には

88点

です。

 

『自転車はもって生まれた向き・不向きがある』というのはこの作品の中に出てくる言葉ですが、

この言葉は、主人公とライバル・『今泉俊輔』のことを指しているのかな?

この言葉が、今後、どのような展開を生むのか、次巻以降も楽しみです。
 

 

では、ここまで。

 

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