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テーマ:

【マンガ感想】

 

『コイネコ 5巻 (真島悦也)』

 

4091571387 コイネコ 5 (5) (サンデーGXコミックス)
真島 悦也
小学館 2008-06-19

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら → 1巻  2巻  3巻  4巻

 

 

【あらすじ】

健全な中学生男子・シンタのことが大好きという、クラスメートのナオ。だけど彼女の正体は、何を隠そう毎日シンタの部屋に遊びに来る黒ネコちゃん! ナオがネコであることは、2人だけのヒミツ…!!

 

 

表紙の女の子は猫耳のコスプレをしているわけではなく『本物の猫』でして(笑)、

その『本物の猫』が人間の女の子に変身して、主人公に猛烈なアタックをするラブコメディです。

 

5巻では、新たな化け猫・『ハル』が登場しつつも、『ミイコ』にとって重要なイベントが描かれました。

特に、この『ミイコ』のイベントは、今後の展開に影響していくことは間違いないですし、

作者のホームページにも「当分シリアス展開が続く」と書かれていたので、

次巻以降、このイベントが『ミオ』と『シンタ』の関係にも大きく影響していくのかもしれませんね。
 

----------

 

さて、ここからは自分のためのコイネコ設定のまとめ。

読んでいない人には、さっぱりだと思うので、スルーしてください。

 

 

【Q1:何故、猫が人間に変身出来るの?】

『人間を愛してしまったことをきっかけに変身が可能になる』という設定です。

ちなみに『ナオ』が変身できた理由は、『シンタに“好き”という気持ちを伝えたかった』とのこと

他の化け猫たちも、ほぼ同様だと思われます。

 

【Q2:化け猫が、普通の猫に戻るためには?】

『その愛してしまった人間を“忘れてしまう”こと』らしい。

つまりは、様々な事情から『別れてしまう』というのが第一条件のよう・・・だが、

一旦、化け猫になってしまった猫には、ある種の呪いが掛かるようで、

『忘れてしまう事ができなくなり一生化け猫として過ごす』こととなるようだ。

その代表例が、『ミヤビ』。

 

【Q3:その呪いとは?】

人間を愛してしまい化け猫になってしまった猫が、様々な事情から別れてしまった場合、

神様がその化け猫に『愛の歌』をくれるそうです。

その歌は、『その好きだった人間を一生忘れさせない』という効果を持っているようで、

その呪いのせいで、普通の猫に戻る事ができなくなるらしい。

当然、それに苦しむ化け猫もいるだろうし、『ナオ』のように楽観的に考える化け猫もいる。

 

【Q4:その呪いを解く方法とは?】

『愛してしまった人間に対して、本心から「嫌いだ」と思い込む』ことらしい。

ただし、この方法は、『ミイコ』のように化け猫になったばかりの猫に限る話であって、

『ミヤビ』のように長年化け猫であり続けている猫の場合、上記の呪いのせいで、

この方法では普通の猫には戻ることはできないようだ。

 

 

・・・というのが、5巻までのコイネコ設定。

5巻では、『ナオ』が【Q4】の状態になりかけている描写が描かれました。

このことから、『ナオ』はまだまだ普通の猫に戻ることが可能な場所にいるということが判りました。

このことが今後の展開に大きく関わってくることはほぼ間違いないでしょう。

この作者が、最終的にどのようなラストにするのか、気になるところです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

5巻は、『この作品の重要な設定を描いた』という感じの内容でした。

正直、前巻までのようなラブコメディー展開は少なく、残念ながらマンガとしては面白みに欠ける

内容だったように感じますが、非常に重要な内容であったと思います。

個人的には、さっさとシリアス展開を終わらせて、いつものラブコメディーを期待したいです。

 

点数的には

88点

です。

 

 

では、ここまで。

 

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