まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
少年マンガ・青年マンガ・学園マンガ・ファンタジーマンガ・4コママンガなど、結構幅広く感想を書いております。


テーマ:

【マンガ感想】

 

『ワンピース(ONE PIECE) 50巻 (尾田栄一郎)』

 

4088745213 ONE PIECE (巻50) (ジャンプ・コミックス)
尾田 栄一郎
集英社 2008-06-04

by G-Tools
 

 

過去記事はこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻  45巻  46巻  47巻  48巻  49巻

  

 

【あらすじ】

影を1000体取り込み、強大なパワーを振りかざすモリアに対し、限界を超えた状態でもなお“ギア”で対抗するルフィ! スリラーバークを舞台にした激戦に終止符!! “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

今巻は、『麦わら海賊団vsモリア』との戦いの決着と、『バーソロミュー・くま』との戦い、

その後のエピソード、そして、魚人島へ向かう一行が描かれました。

 

---------

 

さて、ここからは、細かな感想と妄想です。

私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 

 

【ゲッコーモリア vs 麦わら海賊団】

1000人もの影を取り込み、最後の戦いに挑むゲッコーモリア。

ゾロの「おれ達の消滅が先か、モリアの自滅が先か・・・」という言葉からも、

ゲッコーモリアが完全に冷静さを失い、無謀な作戦に出たこと判る。

また、冷静さが失っていたためか、体が大きくなったこと以外、特にこれといった切り札も無く、

ルフィの攻撃(ギア2)にあっさりとやられ、取り込んだ1000人の影を放出してしまう。

 

オーズを含め、王下七武海の一人として、なかなかの存在感を示したモリアであったが、

最後は、冷静さを失い、小物な雰囲気で終わったことは残念の一言。

クロコダイルとまではいかないまでも、もう少しどうにかならなかったのだろうか・・・。

まあ、彼の場合、麦わら海賊団に負けても、そのまま王下七武海を続投するようで、

まだまだ挽回の余地が残っているのかもしれない。

 

で、そのモリアは、ドクトル・ホグバックとアブサロムに助けられ、スリラーバークから脱出。

彼らが今後、どのような役割を演じるのかは全くの不明だが、キャラクターは良いので、

これから登場するであろうルフィ達の『未来の敵』のかませ犬にだけにはなってほしくないな。

 

 

【王下七武海:“暴君”バーソロミュー・くま】

ゲッコーモリアを倒して安心していたところに、まさかの王下七武海との連戦が始まる。

『ニキュニキュの実』の能力を持つ『肉球人間』であり、強化サイボーグ(改造人間)。

しかも、ただのサイボーグではなく、『パシフィスタ』という政府が作る『人間兵器』らしく、

以前より名前が出てきた世界政府の天才科学者『Dr.ベガパンク』が製作したらしい。

この『パシフィスタ』がどういうシステムで作られているのかの説明はないため、

現時点では、特殊な金属で作られたサイボーグの強化版というイメージ。

 

また、あっさりと『肉球人間であること』、『サイボーグであることを明かしたこと』から、

彼が今後、ルフィたちと対立することは、無いと思われる。

ここまで手の内を明かしてしまうと、戦い自体に面白みが生まれないからだ。

ゾロとの男と男の約束を守り男気を見せ付けたことからも、好人物の可能性が高く、

今後は、その凄まじいまでの戦闘能力を生かし、キーマンとして動いていくのではないだろうか。

  

そして、注目点は、『バーソロミュー・くま』の改造を世界政府の科学者が行っている部分。

『くま』が王下七武海になってから改造を行ったのか、それとも『くま』自身が元々世界政府の人間で、

実験を兼ねて海賊として暴れさせていたのか、気になるところ。

前者なら、王下七武海になったあと大人しくなったという言葉も理解できる。

しかし、わざわざ世界政府が味方とはいえ危険分子である七武海の一人を強化するだろうか・・・。

また、『くま』自身、改造をされたからといって、世界政府に従うのもおかしな話だ。

体の中に爆弾でも仕組まれており、しかたなく従っているのなら判るのだが、

海軍の元帥・センゴクとの会話シーンで、そういう雰囲気は一切感じなかった。

 

逆に後者なら、海賊時代に実験を兼ねて暴れていたことも説明が付くわけだが、

ゾロとの男と男の約束シーンなどを見る限り、単純に世界政府の人間であるようには思えない。

ここら辺の描写は、次回登場時に期待したいところ。

多分、そのときは、世界政府の天才科学者『Dr.ベガパンク』の登場も期待したい。

 

 

【8人目:鼻唄のブルック】

『ゲッコーモリア』・『くま』との戦いの後の宴で、彼の過去が描かれる。

 

彼が以前、乗船していたのは、音楽が好きな連中が集まった『ルンバー海賊団』。

麦わら海賊団のように、陽気な海賊団でブルックはそこの剣士兼音楽家として所属していた。

この話は、その海賊団の立ち上げ話から、ラブーンとの出会い、様々な冒険、

疫病によりヨーキ船長の離脱、残ったメンバーでの旅路、そして壊滅までを描く。

 

このブルックの過去は涙無しでは見ることはできない。

特に、敵の毒攻撃によりルンバー海賊団全員が深手を負い、

ラブーンのために最期の力を絞って、『ピンクスの酒』を歌うシーンなど、

私だけではなく、多くの読者の瞳がウルウルになってしまったのではないだろうか?

 

そして、このイベントを経て、ブルックは仲間に入ります。

いずれ描かれるであろうラブーンとの再開がどのように描かれるのか気になります(最終回?)。

そのときは、ヨーキ船長も登場させて欲しいところだが、さすがにそれは出来すぎか・・・・。



【その他、気になるところ】

①“四皇”カイドウ

やっぱりカイドウは『四皇』だったよう。 久しぶりに予想が当たりました(笑)。

名前が何度も登場してくるあたり、彼(彼女?)の登場は近いのかもしれませんね。

 

②エースの行方

スリラーバーグから逃げる『ドクトル・ホグバック』と『アブサロム』の会話シーンで、

エースが大監獄『インペルダウン』に幽閉されている事が判明。

また、エースがルフィに託したビブルカードがコゲて小さくなっているとはいえ存在していることから、

エースが瀕死の状態であるものの、生きている事が判明。 とりあえず一安心。

ドクトル・ホグバックの言葉からも、エースが捕まっていることは大事件であるらしく、

今後の白ひげ海賊団の動きが気になるところ。

白ひげ海賊団による弔い合戦と思っていたけど、救出作戦になるのかな?

やはりそのときは、同じくインペルダウンにいるクロコダイル一行が登場してくれると嬉しい。

 

③求婚のローラ

一つの海賊団の船長らしく、ゲッコーモリア戦では男気(笑)を見せ付けた彼女。

なんでも、彼女の母親はスッゲー海賊らしい。

ナミに自分の母親の『ビブルカード(命の紙)』を渡したことからも、ローラの母親の登場は確実。

彼女自身は、表紙の短期集中連載へ移動だろうか? 再登場を期待したい。

 

④『ハチ』と『ケイミー』と『パッパグ』

次の目的地・魚人島へ向かう麦わら海賊団と出会ったのが、

かつて表紙の集中連載に登場した『ケイミー』と『パッパグ』(+『ハチ』)。

というか、『ハチ』って魚人島まで帰っていたのか・・・。

そして、次の敵だと思われる『デュバル』なる鉄仮面男。

ルフィたちの知り合いだと思われるが・・・誰だろうか?

まあ、あまり強そうじゃないのだが・・・。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

今巻もまた見所満載。

上記では書きませんでしたが、ゾロの副船長としての決意は素晴らしいの一言です(^^ゞ。

もちろん、サンジも格好良かったです。

 

点数的には

100点

です。
 

 

では、ここまで。

 

                          ページトップへ

いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。