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テーマ:

【マンガ感想】

 

『オニナギ 1巻 (石田あきら)』

 

4832276565 オニナギ 1 (1) (まんがタイムKRコミックス)
石田 あきら
芳文社 2007-09-27

by G-Tools

 

過去記事 → 私立彩陵高校超能力部 新装版 1巻~5巻

 

 

【あらすじ】

ごく普通の女子高生・七巫に降ってわいた妖怪疑惑。七巫の秘められた力を感じ取った「神器省」所属一級討伐者・鬼殺智尊。智尊と七巫の邂逅から端を発した「討伐者」と「オニ」の果てしなき戦いが今、幕を開ける!

 

 

現代を舞台としたファンタジーアクションマンガ。

 

主人公・櫛宮七巫(以下ナナミ)は高校生になったその日に、

鬼殺流第15代正統後継者・鬼殺智尊(以下トモタカ)に『妖怪』と判断され襲われてしまう。

ナナミ自身、自分が『妖怪』であるという自覚は無く、何のことかさっぱり判らなかったが、

その後、ナント彼女は鬼の血を引いていることが判明し、様々な事件に巻き込まれていく・・・。

 

という感じで始まる作品。

『トモタカ』の登場により『ナナミ』の秘められた力が判明し、ナナミの平和な日常が、

突如非日常に変わってしまうというストーリーを、ギャグとシリアスを混ぜ合わせながら描いている。

当初は、『トモタカ』による妖怪退治が主とした話になると思われたが、

『ナナミ』に秘められた力が判明すると、『ナナミ』の秘められた力を狙ってくる妖怪が現われ、

そんな妖怪どもから『トモタカ』が『ナナミ』を助けるというストーリーに変わっていく。

 

読んでみれば判るのだが、王道中の王道ともいえるストーリー展開で、

嫌な言い方をすれば、多くの漫画家により使い古されているネタである。

こういう系統の作品としては珍しくギャグを所々に挟んでいる部分はこの作者らしくはあるが、

第一印象を言えば、「今時、こんなベタな話を連載するか?」と思ってしまう作品だと思う。

 

もちろん、面白くないわけではない。 それなりに面白さを保っている作品であるわけだが、

1巻に関しては戦闘ばかりを描きすぎていて、伏線らしい伏線を張らずに話を進めているため、

続きを読みたいという気持ちにさせてくれないというのが本音だ。

もう少し、学園生活を描くなりして、キャラクターの掘り下げ作業をしていれば、

もっともっと面白くなったかもしれませんね。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

ゲームか小説などの原作付きの作品ならばこのストーリー展開はしょうがないと思うが、

オリジナル作品で何故、今更こんな古臭い作品を書いているのか、不思議でならない。

 

点数的には

70点

くらいかな。

 

けして面白くないわけではない。 

それなりに楽しめた作品であるが、続きを読みたいとはあまり思わない作品かな。
 

 

では、ここまで。

 

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