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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ワンピース(ONE PIECE) 48巻 (尾田栄一郎)』

 

408874442X ONE PIECE (巻48) (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 2007-12-04

by G-Tools

 

過去記事はこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻  45巻  46巻  47巻

  

 

【あらすじ】

モリアから夜明け前までに影を奪回する為、スリラーバークへ再突入したルフィ一味。だが四怪人&ゾンビ軍団&ルフィの影が入った魔人オーズが行く手を遮る!! “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

今巻から、ルフィたちとスリラーバークの4怪人との戦いが始まる。

モリアを除く、3人の怪人との戦闘はあまり長引かせないように描かれており、

次巻以降は、モリアやオーズとの戦いに重点を入れて描かれると思われる。

 

---------

 

さて、ここからは、細かな感想と妄想です。

私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 

 

【ルフィー vs ゲッコーモリア】

早速、ルフィーとモリアが遭遇。

ルフィーはモリアを倒せば『影が元に戻る』と思いモリアと遭遇したわけだが、

残念ながらモリアを倒すだけでは影が戻らず、影を元に戻すにはモリア自身が影に向かって、

「主人の元に戻れ」と言わないといけないらしい。

 

今巻はファーストインパクトということで、本格的な戦闘は無かったものの、

モリアの必殺技で、自身の影を操る技・『ドッペルマン(影法師)』を披露。

まさか、自分の影まで操る事ができるとは、個人的に盲点。

ということは、彼も太陽の光を直接浴びることはできないということだろうか?

もしそうならば、彼が世界政府に呼ばれたときに出席しなかったのではなく、

出席できなかったと考える事ができる。 まあ、さすがにそれはないか・・。

 

んで、個人的にだが、彼が歴戦の勇者であることが判り、モリアの印象が大きく変わった。

そのため、ルフィーのことを『経験の浅い若僧』と言い切る説得力を感じることができた。

というか、彼が七武海でなかったら、ルフィー海賊団に入れるくらいのフレンドリーさがあるだけに、

彼がここでルフィー海賊団に負けてしまうのはやはり勿体無い。

引き分けや、どこぞの海賊団が介入してきて、勝負はうやむやに・・・という展開が理想だが、

(正直、ルフィ・サンジ・ゾロの影が手に入れば、他の影はどうでもいいわけだし)

彼の家来共と総当りのガチンコ勝負をしているので、難しそうだな。

 

 

【ゾロ vs 侍・リューマ】

ブルックとリューマとの戦いに、ゾロが介入するという描写。

正直、『ゾロvsリューマ』は特に語ることはないが、『ブルックvsリューマ』は非常に興味深く、

今後、ルフィ海賊団が戦うことになる『オーズ』の考察の参考になる。

 

この戦いの重要な部分は、やはり『肉体本来の能力』+『ホグバックによる改造』の強さ

本来、ブルックとリューマは同じ能力であるにも拘らず、

ブルックはリューマに一切歯が立たず、リューマの本気すら引き出せずに負けてしまった。

これは、まさしく『肉体本来の能力』+『ホグバックによる改造』の証明であろう。

 

これをそのまま『オーズ』に入れ替えて考えてみると、

『オーズ本来の肉体能力』+『ホグバックによる改造』で、現役時代よりも肉体的には強くされている。

(そのため、単純に『どの影が入ったとしてもある程度は強い』と考えられる)

そこにルフィーの影が入ったわけだから、恐ろしく強いのも理解できる。

あとは、このルフィーの影が、このオーズの能力を最大限に引き出せるかが重要になりそうだ。

実際に、ブルックの影はリューマの能力を最大限に引き出したとは言いがたい状況だっただけに、

ルフィーの影が、『オーズの能力を最大限に引き出せるか!?』、という部分に焦点が当たると

思っていた・・・わけだが、今巻を見る限りでは、『オーズ』は最強すぎる(^^;。

いくらルフィーの影が強いからといっても、あれほどの適応力を見せられると絶望的に近い。

 

唯一の弱点は、中身がルフィーであることくらいか。 ここを上手く利用して倒すのだろう。

んで、こいつを倒す方法だが、やはり大量の塩を飲ませるか、海に落とすかの2択かな。

まあ、いきなり大量の塩を用意することは無理そうだから、

『海に落とすor海に落ちて自滅する』と予想しておこう。

 

 

【サンジ vs アブサロム】

ナミ救出戦なわけだが、この軽いノリが良い。

サンジが『おれから夢を一つ奪った男だ』なんて意味深な言葉を言うものだから、

『この2人が過去に出会った伏線があったのか!?』と一生懸命考えてしまったわけだが、

どれだけむっつりスケベ・・・いや変態なんだよ、サンジ(笑)。

まあ、こういうノリだから、サンジは人気があるのだろうけどね。

 

ちなみに、この勝負は、サンジの圧勝したが、アブサロムはまたナミを連れて逃げてしまった。

実力差がありすぎるので、この2人の再戦はなさそう。

 

 

【ウソップ vs ペローナ】

今巻で、一番面白かったのが、この戦いだと思う。

ウソップの『おれは元からネガティブだ!!』という言葉に大笑いし、

ペローナやゾンビ達から、『人は生きているだけで前を向いているハズなのに』と同情されお笑い。

ホント、ウソップは良いキャラだな~。 ホント、海賊団を抜けなくて良かった。

 

んで、この戦いで判ることは、ウソップって相当強いのではないだろうかという点。

もちろん、ウソップなので、色物対決になってしまうわけだが、

瞬時に狙撃する能力・耐久力・様々な武器への適応能力・そして頭の回転の良さ。

ホント、ネガティブ思考さえなければ、現在の賞金金額以上に評価されてもいいと思う。

 

 

【チョッパー vs ドクトル・ホグバック】

いや~、ドクトル・ホグバックが悪人過ぎて驚いた(^^;。

まあ、ゾンビを作り出すという常人には理解できないことを平気でやっていたので、

悪人であることは間違いなかったのですが、同情の余地が一切無いのがある意味凄い。

 

逆に、チョッパーの格好良さが急上昇。

医者として・・・人間として許されない行動をするホグバックへ怒り言葉を浴びせる。

そのチョッパーの言葉には、魂が無いはずの『シンドリーの体』が反応するほどで、

 

シンドリー 「体が・・・動きません・・・」

 

と奇跡が起こるほど。 そして、シンドリーの笑顔を見た瞬間、鳥肌が立ってしまった。

ここのところずっとマスコット的な存在だったチョッパーも、

このスリラーバーク編に入ってからは、久しぶりに存在感を感じるようになってきたし、

ホグバックのオーズによるトドメのシーンは、久しぶりにスカッとした(^^ゞ。

まあ、このマンガだから、死んでいないのだろうが・・・。

  

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

戦闘中心の構成のため、伏線の回収イベントはありませんでしたが、

笑いあり、感動的な場面あり、驚きありと大満足な出来。

 

点数的には

100点

です。
 

 

では、ここまで。

 

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