まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
少年マンガ・青年マンガ・学園マンガ・ファンタジーマンガ・4コママンガなど、結構幅広く感想を書いております。


テーマ:

【マンガ感想】

 

『GIANT KILLING ジャイアントキリング 3巻 (綱本将也、ツジトモ)』

 

4063726371 GIANT KILLING 3 (3) (モーニングKC)
ツジトモ
講談社 2007-10-23

by G-Tools

 

過去記事はこちら → 1巻  2巻

 

 

【あらすじ】

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ「ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)」の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、大好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」! サッカーを面白くするのは監督だ!

 

 

サッカーの監督を主人公としたマンガです。

タイトルの『GIANT KILLING』とは、弱い奴らが強い奴らをやっつけるという意味。

その言葉は、選手時代から多くの番狂わせを演出してきた主人公・達海猛の口癖で、

彼が過去に在籍していた『ETU』というチームから監督のオファーを受けるところから始まります。

 

一癖も二癖もある主人公が、常識では考えられない練習方法を提案したり、

とんでもない言動で選手達を混乱させつつ、自分のペースに巻き込んでいき、

反論する選手や、やる気の無い選手達を意のままに操っていく、

というようなストーリー展開の作品です。

 

 

さて、ここからは3巻の感想。

3巻では、前巻から続く『東京ヴィクトリー』との試合、『リーグ・プレス・カンファレンス』、

主人公・達海と日本代表監督ブランとの出会い、そしてリーグ開幕戦を収録。

 

【東京ヴィクトリーとの試合の感想】

監督就任後、他チームとの初試合だけにその采配が気になるところでしたが、

1・2巻で描かれたような主人公・達海の魔法のような采配はほとんど無く、

試合は選手達に委ねられた形で描かれています。

そのせいか、肝心の試合が盛り上がりに欠ける展開となっており、

見せ場ともいえる『村越の同点ゴールのシーン』もあまり説得力が感じられませんでした(^^;。

(マンガとはいえ、さすがにあのシーン展開には無理があるように感じました)

なんだかんだ、主人公のデビュー試合なのだし、彼の采配がこの作品の要なので、

もっと大きく関わって、試合を盛り上げて欲しかった、というのが本音かな。

 

また、この試合で大きなミスをした椿に対するフォローシナリオが無く、

その後、彼は今巻のラストに描かれている開幕戦まで一切登場しなかったのも残念でした。

彼も一応準主役ポジションなので、全ての失敗を彼に押し付けるのではなく、

もっと丁寧にキャラの掘り下げを描いてほしいですな。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

試合自体はあまり面白いものではありませんでしたが、

全体的な流れは非常に満足のいくものでした。

まあ、少し展開が早すぎて、キャラクターの掘り下げが行われないまま、

リーグが開幕してしまった部分が気になるところですが・・・・。

 

点数的には

90点

です。

 

次巻は負け続けることでチームの欠点を描いていくと思うので、

主人公の活躍と、主人公チームのキャラクターの掘り下げを期待したいです。 
 

 

では、ここまで。

 

                          ページトップへ

                        人気blogランキングへ
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。