まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
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【マンガ感想】

 

『怪異いかさま博覧亭 1巻 (小竹田貴弘)』

 

4758060622 怪異いかさま博覧亭 1巻 (1) (IDコミックス REXコミックス) (IDコミックス REXコミックス)
小竹田 貴弘
一迅社 2007-07-09

by G-Tools

 

【あらすじ】

とんでもねぇやろうたちが花のお江戸で大暴れ! 日本一の繁華街・両国を舞台に見世物小屋「いかさま博覧亭」を営む面々が毎回事件を巻き起こし妖怪たちまであらわれて…、ちょっと小粋な江戸噺 開幕です。 小竹田貴弘 初単行本、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の安彦良和氏より応援コメントつきで、いよいよ発売。

 

 

江戸時代を舞台とした妖怪コメディマンガ。

妖怪を捕まえて、妖怪の『見世物小屋』を運営している『博覧亭』が舞台。

ただ、残念ながら、肝心の妖怪を捕まえる事ができていないので、閑古鳥が鳴いている状態。

傘張りや春画を書いて日々の金銭を稼いでおり、いつか『見世物小屋』を流行らせるために

妖怪探しを色々と繰り返しているドタバタコメディマンガ。

 

妖怪やら幽霊やら貧乏神やらがわんさか出てくる作品で、『博覧亭』にも妖怪が住んでいます。

しかし、妖怪オタクな主人公は、おどろおどろしいモノ以外は妖怪として認めないという

思考の持ち主で、『博覧亭』に居候している『可愛い妖怪』達を妖怪とは認めず、

『身体的特徴』と片付けてしまう素敵な設定。

もちろん、他のエピソードを読めば判るのだけど、妖怪だと気付いていないわけではなく、

あくまで彼等を『人』として接しようとする主人公の優しさでもある。

だからこそ、『見世物小屋』は閑古鳥が鳴いてしまうのだけど(笑)。

まあ、こういうところがこの作品の魅力なのだろうな~、と思います。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

作者の初の単行本ということですが、かなり絵が上手いです。

コメディ作品らしくキャラクターの崩し方も可愛らしい、話の作り方も上手いです。

 

点数的には

88点

です。

 

表紙の絵柄的にも、設定的にも取っ付きの良い方ではないと思うので、

購入意欲があまり沸かないと思いますが、中身は非常にフレンドリーで、

ストレス無く読めるかなり上質な作品だと思います。
 

 

では、ここまで。

 

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