まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
少年マンガ・青年マンガ・学園マンガ・ファンタジーマンガ・4コママンガなど、結構幅広く感想を書いております。


テーマ:

【マンガ感想】

 

『戦国戦術戦記LOBOS(ろぼす) 1巻 (秋山明子)』

 

4063730840 戦国戦術戦記LOBOS 1 (1) (シリウスコミックス)
秋山 明子
講談社 2007-08-23

by G-Tools

 

 

【あらすじ】

今は昔、戦が世を動かしたそのただ中において、
己が腕のみを頼み主を持たず、いずこなりとも加勢せし傭兵集団があった。
その名を「狼(ろう)』というーーー。
シリウス期待の超新鋭・秋山明子が描く、本格戦国ロマン、堂々開幕!!!

 

 

戦国時代を舞台としたアクションマンガ。

けして歴史マンガではないので、実在の人物などの登場は1巻の時点で一切無し。

多くのマンガ感想ブログで、戦国版『パイナップルARMY』と的確に表現されているように、

主人公は傭兵としてさまざまな戦闘に参加し、勝利に導くというストーリー展開である。

 

このマンガの魅力は、やはり主人公。

人並み外れた身体能力を持っており、普段は冷静沈着な性格であるが、

依頼人に感情移入する熱い部分も持ち合わせている熱血漢でもある。

昔は、感情には流されない性格だったらしいが、今巻では描かれなかった。

ここら辺のキャラクター描写は次巻に期待したいところ。

 

そして、もう一つの魅力を挙げるならば、絵柄でしょうか。

この作品が作者の初の単行本ということで、絵柄にはあまり期待していなかったのだが、

その絵柄や構成の完成度の高さに本当に驚いてしまった。

戦国時代らしい泥臭い雰囲気を加えつつも、キャラクターの線は現代風に細めなので、

こういう類のマンガ特有の敷居の高さは一切感じず読む事ができる。

また、おまけなどで描かれている3頭身キャラも魅力的なので、

これを本編で使えるようなコメディ要素も加えていけば、さらに人気が増してきそう。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

ストーリー的には、可もなく不可もなくですが、1巻としては上出来でしょう。

これからは、傭兵軍団『狼』のメンバーや謎の部分を描いていくことで、

作品としての掘り下げや完成度向上を行なっていってほしい。

 

点数的には、

86点

です。

 

あとは、実在の人物を出していくのか出していかないのか、で大きく変わってきそう。

個人的には、実在の人物が登場すると、一気に醒めてしまうタイプの人間なので、

できることならば、このまま架空の人物だけで物語を続けてほしい。
 

 

では、ここまで。

 

                          ページトップへ

                        人気blogランキングへ
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。