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テーマ:

【マンガ感想】

 

『君と僕。 4巻 (堀田きいち)』

 

4757520816 君と僕。 4 (ガンガンコミックス)
堀田 きいち
スクウェア・エニックス 2007-08-22

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら → 1巻2巻   3巻

 

 

【あらすじ】

青春!…なんていってみても、実際にはロマンスにもドラマチックにも程遠い高校男子の日常! でも、目には見えなくても、少しずつ、成長している…? そんな5人の脱力系青春グラフィティ、お待たせしました第4巻!

 

 

男の子5人と女の子1人の高校生活を描くコメディーマンガ。

あらすじに書いてあるとおり、脱力系の青春グラフィティの佳作。

 

幼稚園の頃からの幼馴染の4人(突っ込み・ボケ・ボケ・受け)に、

女の子が加わり、さらに転校生(バカ)が加わり、現在に至る。

作品傾向としては、大笑いするような作風ではなく、ニヤリとするような作風。

キャラ同士の『やり取り』や『独特の間』で笑わせるという作者のセンス全開の作りなので、

作者の感性にピッタリと合う人ならば、これ以上に無いくらい面白い作品だと思います。

逆に、作者の感性を理解できない人には、非常に微妙な作風だと思います。

一応、『青春グラフィティ』と銘打っていますが、脱力系なのも好き嫌いが判れるでしょうし、

絵も線が細いですし、ちょこちょことBL展開が入ってくるのもマイナス点かもしれません。

 

私はお薦めしたい作品の一つですが、様々な要素が人を選んでしまう作品なので、

古本屋などで立ち読みをして買われる方が安全かもしれませんね。

 

----------

 

さて、本編は、文化祭が終わり、季節が秋から冬に移り変わっていく。

いつもは屋上で食べていたのだけど、とあるきっかけで昼飯を食堂で食べることとなり、

そのことが新たな出会いが生まれ、高校生らしいイベントが描かれる。

 

前巻は双子の兄貴・『浅羽悠太』にスポットを当てた作りになっていたが、

今巻は双子の弟・『浅羽祐希』にスポットが当てた作りになっており、

普段では絶対見せないような新鮮な一面が描かれファンは必読というところだろうか。

とはいえ、『祐希』の感情が抽象的に描かれすぎなので、恋愛話として盛り上がりに欠け、

私のように、要くんのようなストレートな恋愛話の方が好きな人にはあまり楽しめないかも。

 

まあ、こういう話も作者が描く事ができるという事を知った事が収穫であったと思うし、

『祐希』の性格上、こういう抽象的な話になるのはしょうがないと思う。

ラストのページの『悠太』のホッとした表情が一番印象的でしたね。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

巻を重ねるごとに面白くなっていく作品です。

今巻は、唯一の女の子・『佐藤茉咲』がほとんど話に絡んでこなかったのも驚き。

 

点数的には

88点

です。

 

個人的には、主人公6人よりも、要のお母さんが一番好きだったりします(笑)。

要が年上好みなのも頷けます(笑)。
 

 

では、ここまで。

 

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