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【日記】

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【マンガ感想】

 

『江南行 (佐々木泉)』

 

江南行
江南行
posted with 簡単リンクくん at 2007. 4.26
佐々木 泉
メディアファクトリー (2007.3)
通常24時間以内に発送します。

【あらすじ】

時は2世紀末、広大な中国大陸では群雄割拠、戦乱の世を迎えていた。三国時代の呉の国において、その柔軟な考えと温和な人格で頭角を現す事になる男・魯粛(字・子敬)。平穏な暮らしを望む彼の才を、時代は見逃しはしなかった。徐々に呉の国そのものに組み込まれていきながら、しかし彼は自らが本当に望む世のあり方を見失うことも無かった…。武勇と戦いのみが注目されがちな三国志の舞台で、生き、暮らす、人々の姿と思いを描く、唯一無二の静謐な三国志物語。 

 

 

三国志マンガ。

魏や蜀の歴史上の人物を主役とした作品は多いですが、

この作品では三国志の中でも一番マイナーな呉を中心に描いております。

しかも、その呉でもマイナーな人物の『魯粛(ろしゅく)』を主人公としております

 
200704261908000.jpg   200704262048000.jpg
      横山光輝版の『魯粛』                     この作品の『魯粛』

 

とはいえ、さすがに『魯粛』と聞いて、すぐにピンと来る人は少ないと思います。

『魯粛』といえば、『赤壁の戦い』のときに蜀と同盟し『諸葛亮孔明』を連れて来た人物で、

『赤壁の戦い』の後、呉の『周瑜』が死ぬと、その後継者として呉を纏めた人物です。

ちなみに、横山三国志では、この『魯粛』が死んだとき、あの『曹操』が喜ぶ描写が描かれており、

『三国志演義(横山三国志含む)』ではあまり活躍がなかったが、『正史』では大活躍した人物らしい。

 

 

ということで、多くの三国志マンガとはかなり違った視点で描かれる作品でして、

マイナーな人物を主人公にしているだけあって、創作部分も違和感無く上手く描いております。

まあ、絵のレベルはあまり高くないですが、三国志らしい泥臭い雰囲気を上手く表現しているので、

三国志ファンならば、充分楽しめる作品だと思います。

 

ただ、『三国志を知らない人は買わない方が良い』と思います。

最低でも、横山三国志を読んで、その世界観を理解してからではないと楽しめないと思います。

まあ、こういう作品の多くはあくまで、横山三国志の補完的な作品という位置づけにあると思うし、

横山三国志を読んだことのある読者をメインターゲットにしていると思います。

だから、間違っても「周瑜ってだれ?」っていう人は買わない方が良いと思います。

 

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【総評】

今巻は、『赤壁の戦いが始まるぞ!!』というところで、終わっています。

何故か、ナンバリングされていないので、一瞬、打ち切りになったのかと思いましたが、

作者のあとがきを読む限りでは、まだまだ続くようです。

 

点数的には

80点

くらいかな。

 

ただ、ナンバリングされていないので、連載は続いても、続巻が発売されるかどうかは不明。

『今巻が売れれば続巻を考える』という姿勢だろうか? 
 

 

では、ここまで。

 

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