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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ワンピース 45巻 (尾田栄一郎)』

4088743148 ONE PIECE 巻45 (45) (ジャンプコミックス)
尾田 栄一郎
集英社 2007-03-02

by G-Tools

 

過去記事のレビューはこちら→ 40巻  41巻  42巻  43巻  44巻

 

 

【あらすじ】

激戦を終え、フランキーに新しい船を造って貰う間、ルフィ達の前に意外な人物が訪れる!! 一方、未だ仲間に戻れないウソップは、戻る為の予行演習を繰り返すが…!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

 

 

今巻はウォーターセブン編のエピソードイベントが中心。

ルフィのお祖父さんと父親が判明し、コビーとヘルメッポが再登場し、

赤髪と白ひげが接触し、麦わら海賊団の新たな懸賞金が決まり、

フランキーが仲間に入り、ウソップが仲間に入り、新型の船を手に入れ、

各キャラクター達の家族・昔の仲間が描かれ、ラストに黒ひげとエースの勝負が描かれる。

 

もうね~、ホント面白すぎるからo(^▽^)o!!

45巻目にして一番内容の濃い巻だったと思う。

今まで張っていた伏線の回収も面白い理由のひとつなのだけど、

やはり私は多くの再登場キャラの存在が一番かな。

スモーカーさんとたしぎ、コビーとヘルメッポ、各キャラクター達の家族・昔の仲間など、

すっかりその存在を忘れていたキャラクター達がぞくぞくと再登場。

ルフィ達だけでなく、他の皆もそれぞれに成長していて、

時間が平等に流れていることを感じさせてくれる貴重なイベント。

さすがワンピースですなo(^▽^)o。

 

---------

 

さて、ここからは、細かな感想と妄想です。

ちなみに、私は単行本派なので連載を一切読んでいません。

本気の突っ込みとか勘弁してくださいm(_ _)m。

 

 

【ルフィの家族】

祖父・・・・海軍中将『モンキー・D・ガープ』

父親・・・・革命家『モンキー・D・ドラゴン』

兄貴・・・・火拳『ポートガス・D・エース』

主役・・・・麦わら『モンキー・D・ルフィ』

 

と、母親以外、全員登場でいいのかな?

エースのみ苗字(?)が違うので、本当の兄貴かどうかは不明。

うーん、てっきり、ルフィは、海賊王・『ゴール・D・ロジャー』の子供だと思っていたので、

この展開はかなり衝撃的でした。 とはいえ、同じ『D』なので、何かしら関係はありそう。

海賊王『ゴール・D・ロジャー』と、革命家『モンキー・D・ドラゴン』は兄弟というのが王道展開かな。

でも、『ハグワール・D・サウロ』や黒ひげ『マーシャル・D・ティーチ』など、

『D』を持つ者も多いため、現時点では想像すら出来ない。
 

 

【コビーとヘルメッポ、スモーカーさんとたしぎ】

まず、スモーカーさんは大佐から准将へ、たしぎは曹長から少尉に出世。

『麦わら海賊団を新世界で叩き潰す』とのスモーカーさんが言っていることからも、

再登場は決定済みで、そのときは再戦することなくまた共闘することになるのでしょうね(笑)。

だって、スモーカーさんは性格的に真面目だから使い勝手が良すぎるキャラクターだからね(^^ゞ。

でも、たしぎの方は、ゾロと再戦はありそう。 いやむしろ、再戦しないとその存在意義が・・・ねぇ~。

次回の登場時に、どれだけ強くなっているか、楽しみだ。

 

次にコビーとヘルメッポ。

コビーが美形になって再登場したところは華麗にスルーをして(笑)、

初期に登場し、扉絵で主役を張り、45巻目でやっと再登場しただけに、感慨深い。

しかも、何気にかなり強くなっているので、さらにびっくりしてしまった。

しかしな~、コビーが『六式』を使ったのはどうかと思う。

まあ、全ての技が使えるわけじゃないだろうけど、『六式』はCP9の特権であってほしかった。

簡単にコピーできる技だと、CP9のメンバーの価値が下がってしまうし、

彼等の再登場する意味がなくなってしまう。 つまり捨てキャラ。 強さのインフレを増長。

とはいえ、あの技を覚えないとルフィ達とまともに戦えないという現実もあるので、

ストーリー上、しょうがないことかもしれないけど・・・・。

 
 

【赤髪シャンクスとバギーの過去】

この2人が見習い時代の同僚というのは、最初から描かれていましたが、

まさか海賊王・『ゴール・D・ロジャー』の海賊団の船員だったとは!!

(ということは、もうすでにこの2人は『ラフテル』に行っているということ?)

今や白ひげと共に、世界政府より『四皇』と呼ばれる存在に成長したシャンクス。

すでに賞金額とか関係ない世界に居そうな予感。

まあ、ここらで賞金額をなくしてしまえば、強さのインフレを調整できそうな感じもするけど、

それと同時に、強さの基準がなくなると、面白さが半減するのだけど・・・。

 

で、何気に、そのシャンクスとあの白ひげに記憶され続けているバギー。

今巻では再登場はなかったが、1億~2億くらいの賞金首になって再登場を期待したい。

弱いまま再登場しても、このマンガでは活躍できないしね。 まあ無理だと思うけど(笑)。

 
 

【麦わら海賊団の懸賞金額】

“麦わら”のルフィ=3億ベリー

“海賊狩り”のゾロ=1億2000万ベリー

“泥棒猫”ナミ=1600万ベリー

“わたあめ大好き”チョッパー(ペット)=50ベリー

“黒足”のサンジ(写真入手失敗)=7700万ベリー

“狙撃の王様”そげキング=3000万ベリー

“悪魔の子”ニコ・ロビン=8000万ベリー

“鉄人”フランキー=4400万ベリー

 

やっぱり、サンジだよね(笑)。 海軍の写真担当の人が失敗して、一人だけ写真ではなく絵。

しかも、その絵が・・・微妙にサンジに似てて、その微妙さ加減が最高に面白い!

マンガを読んでいて、久々に大笑いしましたよ(^^ゞ。

 

で、賞金額に関しては、チョッパー以外は順当かな。

まあ、サンジが過小評価されているけど、ルフィの言葉通り『最初』だからしょうがないでしょう。

あと、もう一人、過小評価されているのが、ナミかな。

戦闘面ではあまり役に立たないかもしれないが、海戦が増えてくると懸賞額が上っていくのかも。

そういった面で、海軍にとって、麦わら海賊団の中で、一番手ごわいキャラかもしれない。

 

そげキングことウソップも、前巻の狙撃が評価されての懸賞額。

ウソップの存在感からいっても3000万ベリーは妥当な数字(『懸賞額=強さ』ではないからね)。

そげキングの名で、懸賞金に掛けられたことは、ウソップにとっては嬉しいことだろう。

「なんだ、見習いか」とかいって、賞金稼ぎが見逃してくれるイベントがありそうだ(笑)。

 

とりあえず、これで全員賞金首になってしまったようで、世界から注目を集める海賊団に成長。

この評価に恐れるどころか、ワクワクしているところが非常に頼もしい。

 
 

【新たな仲間・フランキーとウソップ】

正直、あのフランキーが仲間になるなんて・・・、っていうのが私の最初の感想。

でも、フランキーの「船大工」という言葉に、納得してしまった。

ウォーターセブンには『船大工』を探しに来たのを忘れていたからね~。

ロビンのナイスアシスト(笑)により、自分の部下と感動の別れをし、

麦わら海賊団の一員になる様は、やはり感動的。

ノリは麦わら海賊団向きであるため、絵的にもすぐに慣れてくれるだろう。

 

そして、ウソップ。

ゾロの考え方は、軽いノリの麦わら海賊団には異質なものだが、

こういうところを大事に描いている部分が、この作品を名作に育てていると思う。

で、最後のウソップの『ごめーん』は、もうねえ、最高だと思うわけですよ。

改めて・・・というより、これでウソップが正式に仲間になれたわけで、一安心です。

まあ、個人的には、扉絵へ行くことも期待していたけどね(笑)。

 

次の仲間は、『音楽家』でしょうか?

確か『ドラえもん のび太の魔界大冒険』で、人魚が歌を歌って誘うシーンが描かれていたので、

次の魚人島では歌う人魚を仲間にするのではなかろうか?

 

 

【黒ひげとエースの勝負】

黒ひげの能力は、自然系の『闇』。

なんと、あのシャンクスの顔に傷をつけるほどの能力だそうだ。

ちなみに黒ひげは『人の倍の人生を生きている』そうで、エースの倍の人生を生きているのか、

それとも、巨人族のように人間の倍の人生を生きているのかは、この時点で不明。

ただ、この展開だと、やはりエースは『かませ犬』となってしまうのでしょうね~。

あのガープの孫で、あのドラゴンの息子で、あのルフィの兄貴が、

こんなところで負けてしまうのは悲しいことですが、これもルフィと黒ひげの因縁を作るためにも、

必要なイベントなのかもしれませんね。 まあ、死にはせんと思うけど・・・。

決着は、次巻です。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

別格です。

これ以上に面白い少年マンガは存在しないと思います。

 

点数的には、

100点

です。 
 

 

では、ここまで。

 

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