まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
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最近、疲れ気味。

事務の仕事をしないといけないのに、営業の方も残っている。

うーん。

 

 

『バロック/BAROQUE 1巻 (小川彌生)』

小川 彌生
BAROQUE~バロック 1 (1)

 

これもネットの評判を聞いて購入・・・したのだと思います。

いや~、最近深く考えず適当にマンガを買っているので、記憶が曖昧なんですよね~(^^;。

 

 

【あらすじ】

昔は神童だったが、今はさえない高校生・温(あつし)の隣の部屋にある日美少女が引っ越してきた! かわいい容姿とは裏腹に、大胆な彼女に困惑気味の温だったが、何故か彼女のせいで命を狙われるハメに! 温の明日はどっちだ!?
『きみはペット』の小川彌生が少年誌初参戦 !! ファンタジック・ラブコメディ!

 

 

このマンガの世界設定を説明するのは、非常にややこしく難しいです(^^;。

 

重要なことは、

『同時に2つの世界が存在している』

ということと、

『同じ人間が2つの世界に同時に存在している』

ということ。

 

つまり、どちらかがパラレルワールドであり、2つの世界が重なり合うことはない。

しかし、稀にその2つの世界で、1人しかいない人物が出てくる。 それを『透過者』という。

で、その『透過者』がなんと主人公・樺山温であり、現在この世の中で唯一の『透過者』である。

その『透過者・樺山温』を巡って、パラレルワールドの住人・トランスとエーリアスが争うことになる。

パラレルワールドの住人・トランスは、神でありパラレルワールドの中心で均衡を保つ存在。

存在し続けることが宿命であり、そのための転生作業に必要なのがその『透過者』。

普段ならその『透過者』が複数いるはずなのに、何らかの異常事態で主人公一人しかいない。

その異常事態に均衡を壊そうとするエーリアスが色々と邪魔をしてくる。

 

----------

 

えーと、判りにくいですよね(^^;。

まあ、簡単に言えば、神・トランスは、『透過者』とSEXしないと転生できないらしく、

しかも、『神様』も『唯一の透過者』も男同士だったりするのでSEXできないから、

神様の方が女に性転換して主人公を誘惑するのだけど、エーリアスに邪魔される、というお話。

 

もちろんそんな簡単な話ではないのですが、一巻だけならこういう展開でした。

基本的に真面目なシーンとコメディ色が強いシーンで構成されているので読みやすいです。

主人公が、神・トランスを男と知ってしまっているので、SEXを拒否し続けるわけですが、

女性に変身したトランスに段々と惹かれていっており、このまま落ちていくのかな~、と思うと

エーリアスが出てきて邪魔をする(笑)。

 

そういうラブコメ部分を楽しみつつも、ビジューのトランスへの好意や

麻生先輩・幼馴染の緋陽子の主人公を囲む女性達の存在なども楽しむことができる。

特に、トランスとビジュー両想いでありながら、トランスが転生してしまうと、

その恋愛が終わってしまうようで、しかもその転生までの時間がほとんど無い状態。

その絶対に結ばれることのない残酷な恋愛が上手く描かれています。

 

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コメディ要素が強いので非常に読みやすく、

SEX・SEXと書きましたが、残念ながらそういうシーンはまだありません。

まあ、少年誌連載らしいので、直接的に描かれることはなさそうですね。

 

感想を言うと、評価が難しい作品です。

この一巻は、プロローグ的な世界観紹介のような内容でしたし、

本編の一番重要な部分をまだ描いていない状態だと思います。

例えば、「トランスが転生するとどうなるの?」とか「エーリアスって何者で目的は?」とか、

「転生の際、透過者はどうなるの?」とか、「透過者が何故主人公だけなのか?」とか、

「パラレルワールド側の世界情勢は?」・・・・など。

 

謎だらけの状態で一巻が終わってしまい、

本編がどういうストーリーになるのかがまったくの不明であり、評価が難しい。

少なくとも今登場しているキャラクターだけだと、どうしても長続きしそうないし、

上記で挙げた疑問も想像の範囲を超えることはないだろう。

 

点数的には、

80点

くらいだろうか。

 

期待と不安。

面白く描けていると思うが、今巻で全体の評価をつけるのは難しい。

次巻以降、どれだけパラレルワールド側の世界観を広げれるかが鍵となりそう。

正直、世界観を広げず、次巻で終わらすこともできそうな内容だけに不安もある。

この作者のファン以外は、様子見で2巻が発売されてから購入を考えても良いと思う。

 

 

では、ここまで。

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