まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
少年マンガ・青年マンガ・学園マンガ・ファンタジーマンガ・4コママンガなど、結構幅広く感想を書いております。


テーマ:

【マンガ感想】

 

『BLOOD ALONE 1巻・2巻 (高野真之)』

高野 真之
BLOOD ALONE 2 (2)

 

友人の本屋の実家で立ち読みをした作品です。

このブログでメディアワークスという出版社の作品を

取り上げるのはめったにないですね。

普段、この漫画が売っているコーナーに行くことないですしね。

 

 

【あらすじ】

この作品は元々同人誌で連作として発表されていたものだが、後に上記商業誌に掲載の場を移した。2005年12月現在、単行本は2巻まで発売されている。

作品は画風・物語共に静謐で落ち着いた雰囲気である。また、ほとんどのコマ枠の外が黒いことも全体の雰囲気作りに貢献している。物語は、クロエとミサキの穏やかな日常生活と、彼等が吸血鬼などと関わる事件を描いている。

 

 

結構、面白かったですよ。

『二枚目の小説家』と『ロリ少女の吸血鬼』のラブコメです。

なんというか、設定はかなりのオタク受けしそうな感じですね(^^;。

内容もかなりそっち方面の漫画なので、

そっち方面の漫画が嫌いな方は手を出さない方がいいですね。

 

 

設定の根底にあるのは、『吸血鬼』。

この『吸血鬼』という設定は、ある意味ありがちな設定。

だけど、主人公とヒロインを結び付けているだけあって、

その描かれ方も丁寧に考えられているし、非常に好感が持てます。

私は、こういうサイコチックな設定はあまり好きではありませんが、

あまり残酷なシーンもありませんしマニアックなネタでもありません。

特に戦闘シーンでのテンポ良い展開に作者の技量の高さを感じます。

(アクションシーンはあまり上手くないですが・・・)

 

そして、もう一つの根底が『ラブコメ』。

というか、ほとんどの方はこっちがメインになるはずです(^^ゞ。

『二枚目の小説家』と『ロリ少女の吸血鬼』のラブコメで、

その『ロリ少女の吸血鬼』がデレデレ状態で主人公に惚れています。

ある意味書く必要がないくらいに展開が想像できるはず(笑)。

嫌な人は嫌だろうし、好きな人は好きでしょう。

いわゆるオタクの方が好きそうな展開が満載となっておりますが、

普通の人が読んでも楽しめるくらいに完成度が高いと思います。

何も言わないで、

 

「(*´д`*) かわいいな~」

 

と思いながら読むのが正解だと思います(^^ゞ。

 

-----------------------------------------

 

絵柄的には、あまり触手が伸びるような絵ではないかもしれません。

特にマンガの絵は、イラストレーターの方が書いた絵のようです。

(つまりマンガとして・・・動きのある絵があまり上手くない)

特に、アクションシーンとキャラの口の形をもう少し何とかしてほしいかな。

 

でも、けして魅力がないわけではありません。

このマンガの最大の魅力はストーリーです。

話の構成、コマ割り、演出などかなりの高レベルな出来です。

後は、この素晴らしいストーリーに、絵がついてこれれば完璧ですね。

(まあ、今のままでも充分アニメ化とかしそうですけど・・・)

 

大体、85点くらいでしょうか。

『吸血鬼』・『ロリ系マンガ』・『出版社』など、

このマンガに触れる要素が少ないだけに多くの方には薦めにくいですね。

 

 

では、ここまで。

いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。