まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ラストイニング 8巻 (中原裕)』

神尾 龍, 中原 裕
ラストイニング 8 (8)

 

過去記事は、こちら7巻レビュー

 

野球マンガで『おおきく振りかぶって』と並んで好きな作品です。

普通の野球マンガとは違った視点で描かれており、

読むたびに新しい発見がある面白い作品です。

 

 

【あらすじ】

汗と涙ぁ…そんなモンいらねぇ! かつて名門、今は弱小の私立彩珠学院高校野球部にやってきた問題児監督・鳩ヶ谷圭輔が、硬直しきった高校球界の常識を変える!!
順調にブロック予選を突破し、目標とする夏の大会のシード権獲得に一歩前進した彩学。だがその頃、センバツ出場中の聖母学苑は、エース・明石に異変発生? 一方、鳩ヶ谷の過去を追跡中のフリーライター・蕨は、ついに大阪で核心に迫る男と出会うが…!?

 

 

7巻で下降気味と思ったけど、8巻で急上昇した感じです(^^ゞ。

主人公である監督の鳩ヶ谷の意味ありげな過去がついに描かれ、

彼の野球感がついに読者にもわかってきた。

 

『正直、大した過去なんかないだろう?』

 

と思っていたけど、これがなかなか面白い発想でさらに盛り上がってきた。

彼のバックボーンがわかってきたと同時に、

敵役の『聖母学苑』が悪役として光ってくる描写が描かれている。

もちろん、その悪役はその高校の『監督』だ。

実力主義で選手やコーチを駒としてみないあの性格は、

マンガでは恒例の悪役像だが、この作品では最高の素材となっている。

なんたって、主人公が監督で選手達はおまけにすぎないのだ。

 

『監督 VS 監督』

 

という他の野球マンガとは全然視点が違う作品である。

全ての試合が、選手達をあまり描こうとはしておらず、

いわゆる監督サイドの心理戦に重きを置いている。

こういう悪役監督が出てくると俄然面白くなる。

今後の展開を期待したい。

 

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さて、チーム内にも色々と問題が起きていて、

全部で10巻くらいで終わると思っていたけど、

15巻くらいまで行きそうな予感。

 

出番は少ないけど、詩織ちゃんが良いキャラになってきた。

背番号が余った時に、

 

「あたしがつけよっか?」

「彩学の最終兵器」

 

となかなか抜け目ない(笑)。

まあ、私の好みなだけだけどね(^^;。

 

今巻で面白さが戻ってきたので、次巻からも期待できそうです。

あ~、早く続きが読みたいです(^^ゞ。

 

 

では、ここまで。

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