まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
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テーマ:

【マンガ感想】

 

『ブリザードアクセル 3巻 (鈴木央)』

鈴木 央
ブリザードアクセル 3 (3)

 

三回連続で同じ作品をレビューです。

今巻で一気にキャラが増えてさらに面白くなってきています。

 
 

【あらすじ】

大好きなフィギュアをやるために、故郷を離れて、東京の白帝フィギュアスケートクラブにやってきた北里吹雪! 吹雪のの並外れた情熱は、白帝の強力なライバルたちの中で一体何を起こすのか!? 怒涛の白帝編がスタートする第3巻!

 

 
今巻で、フィギュアスケートクラブに特待生として『仮入部』しました。

ということで、一気に同じクラブのライバルキャラが8人増えました。

主人公と五反田くんを入れてこの10人がメインキャラとなるようです。

まあ、これがかなり個性の持ち主だらけで今後がかなり期待できそうです。

 

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【新キャラ】

 

白原六花(しろはらりっか)

今作のヒロイン。 一応2巻から登場している。 主人公が所属するフィギュアクラブのオーナーの娘。 一つのことに集中すると周りが見えなくなり、『ドジっ娘』属性が発生する。 性格はずぼらで部屋の片づけが苦手。 なんだかんだ主人公と関わっていくこととなるようで、明るいヒロインらしい性格の持ち主。

 

村雲京太郎(むらくもきょうたろう)

現時点で、10人の特待生の中で一番の実力を持つと思われる人物。 リーダー的存在で顔は二枚目で性格は至って真面目な感じ。 現在は怪我のため特に活躍はしていない。 『ヒカルの碁』の伊角タイプになる・・・かも? 

 

梧桐陣(ごとうじん)

主人公の当面のライバル役で、真面目でかなりの実力者。 当分の間、主人公と関わっていけそうだが、主人公の成長しすぎると出番がなくなりそうだ。 性格も主人公と同じ前向きキャラで被るので、使い捨てキャラになる可能性大。

 

近衛騎士(このえないと)

アイドル兼フィギュアスケーター。 アイドルとして、CDが100万枚売れているらしい。 いきなり『負け役』を演じさせられることになった。 今後、この作品で生き残るためには、アイドルを止めてフィギュア一本でいく必要がありそう。

 

鬼怒鋼(きどはがね)

謎キャラ。 とりあえず、かなりの実力者のはずである(前作、『ライジングインパクト』にもこういうキャラがいた)。 活躍は、当分先だと思われるので顔出し程度と思っておけばいい。

 

桜田武士(さくらだたけし)

これといって話に絡んでいないが、いずれは主人公の良き親友になるはずである。 前作にも同じような顔のキャラが、親友になっていたし。 

 

桜田小雪(さくらだこゆき)

桜田武士の妹。 「不潔よ~」が口癖のロリキャラ。 明るい性格で『六花』の親友のようだ。 フィギュアの方の実力はわからないが、今後も盛り上げ役として登場しそう。

 

三条院晶(さんじょういんあきら)

相当な実力者のよう。 ただ、こういうキャラは敵に回りやすい傾向にある。 まあ、フィギュア自体個人競技なので、全員敵なのだけど・・・。

 

五反田正(ごたんだただし)

1巻より登場。 前巻と違って、いい味が出てきた。 でも、主人公の成長が早すぎて一番早く捨てキャラになる可能性大。 努力キャラとして、『クリリン』や『ポップ』のような位置をキープできれば生き残れそうだけど・・・。

 

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ということで、右肩上がりで面白くなっております(^^ゞ。

キャラも一気に増えて、作品としての華も出てきました。

週刊連載らしく、展開が早いので飽きずに読みきれます。

 

さて、とはいえ微妙な点も目立ってきました。

主人公の成長の早さが、とてつもない速度という点です。

しかも練習部分が全てカットされており、

 

「Σ( ̄■ ̄;) もうこんなに強くなったのかよ!!」

 

と、多くの人が突っ込むはずです。

けして練習していないわけではないのですが、絵として描かれていないので、

上記のような突っ込みが生まれてくるのです。

人間ドラマを中心とした構成の弊害というヤツでしょうか?

でも、少年漫画なのだから練習部分はちゃんと描いてほしい。

そういった努力の部分を描くことにより、読者も感情移入して読めるのだしね。

『はじめの一歩』や『おおきく振りかぶって』などは、

この練習部分をちゃんと描いているからこそ、名作に成りえていると思う。

名作と言われたいのならば、こういう部分もちゃんと描いていく努力が

必要になるのではないだろうか?

 

この作者は『前作』でも練習部分をカットしていて、

それが原因かどうかわからないけど、打ち切りになっちゃんだよね。

全てのマンガにこういう演出が絶対必要だとは言わないけど、

少なくともスポーツマンガに関しては、絶対に必要だと思う。

努力が見えない天才キャラに、共感は生まれないからね。

 

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ということで、面白いです。

上記の批評については、人それぞれだと思います。

今後、このマンガで練習部分が絵として描かれることはないだろうし、

ここまできて方向性を変える必要もないとおもっています。

 

スポーツよりも人間ドラマを中心に話をもって来ているため、

本当にフィギュアをやっている人から見ると唖然とするかもしれませんね。

まあ、この作品はマンガですし『鈴木央先生』ですから(笑)。

そこら辺は目を瞑って楽しみましょう。

次巻が非常に楽しみな作品ですよ(^^ゞ。

 

 

では、ここまで。

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